たかひら正明と見つめる岸和田

あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!!          行政書士として法律を駆使して行政に切り込み、 防犯設備士として犯罪を予防し、 防災士として南海トラフ地震対策を行い、 柔道整復師として地域医療を発展させる!    役所や議員の問題など、ご相談ください。

なぬ? 春木体育館を解体して、そこに市民センターを移設するだと?

役場内部からの情報が耳に入る。

 

「春木体育館潰すやろ。 その跡地に春木市民センター持ってくるって、永野市長が言うとるで」

 

一瞬、「何を言うとんんねん?」と、二度見する。
台風で屋根が飛んでしまい解体する春木体育館の跡地活用については、私も興味を持っていたが、役場からの情報はなく、ノープランでとりあえず解体だけするのだと悠長に構えいたら、この情報だ。

 

現在、ラパークに併設されている春木市民センターを移動するなら、もっと市民に便利な場所と機能追加が必須やろ。
それを、何で駅から遠く、津波の影響も受けそうな浜側に移そうとするのか、さっぱり分けがわからん。

 

永野耕平市長は、毎度おなじみの無脳ぶりを発揮し、「どうせ潰すんやろ? そしたら春木の市民センターをあそこに持っていったらええやん」てな具合で、安易に市民センター建設を決めごとのように口にしたのだろう。

 

それが既に役場内では広まりつつあって、私へも伝播したのだ。

 

市民センターに訊いてみても、手狭でもなさそうだし、職員自体寝耳に水の様子。
ラパークの家賃節約が理由か?

 

思いつきで何でも言いよるから、理由などないというのが真相かもしれんが・・・・

 

そして、仮に建てるとしても、駅前のリパークだろ!
ここは市有地として、現在、駐車場となっている。
そこと春木体育館と天秤にかければ、市民の誰に訊いても「駅前にしろ!」と言うに違いない。

 

なぜ、駅前のラパークから、わざわざ遠方に移動させるのか?
しかも津波被害の面からも、海から遠い方が良いのにだ。

 

公共施設マネジメント課は「ラパークに払う家賃が高い。 移設の場所は春木体育館だけでなく、リパークも候補にあります」と、場所については複数の選択肢がある状態だと回答する。

 

ついでに新庁舎については「旧市民会館跡地(現庁舎のこなから坂を挟んだ向かい)と、現庁舎を壊した跡地に仮でなく、本チャンの庁舎を建て、新別館(公園担当の水と緑が入っている建物)は、ビルごと借りているので、返す」とし、

福祉センターについては「高さ課制限がないので、タワーマンションも建築できます。 敷地も今の金網で囲った場所より拡張の可能性もあります」と回答。

 

タワマン建てたら、車の出入りで渋滞や事故が起きるやろうなぁ・・・・

売ってしまえば、デベロッパーは「知らんがな」と言うだろうし、役場も「売ってしまったので、干渉できません。 管理組合と話してください」と匙を投げるだろう。

そして野田町住民とマンション住民らがモメる可能性もある。

 

そんなふうにどこまで行っても無脳に起因する思いつきとか、周囲の誰かが言ったとか、そんなことが市の政策決定の判断基準になるなら、市長やめて、小坊主から学び直せ。
高野山真言宗のようなヘイト寺なら、永野思考にもぴったりじゃないか?

 

で、そのまま山で生き仏となれば、永野家の業も少しは浄化されて、残った永野家の残党もその犯罪性から脚を洗えるんじゃないか?

 

 

ほんでもって、2副市長もこの無脳発言をする永野マウスに✖テープでも貼って、イカれた発言を止めんかい!
府に頼んで招聘した土佐副市長は、府に戻るための踏み台だから、永野市長と同じく岸和田市がどうなろうが知ったこっちゃないわいとの考えかもしれんとしても、小山副市長は岸和田市職員からのプロパーなんだから、岸和田愛でもって永野ストップしなさいよ!!

 

前回も書いたケースワーカー関連で言えば、地域を回るCWのベースを各市民センターに置き、生活保護利用者なども「本庁まで来い」との姿勢でなく、「最寄りの市民センターまで来てもらえないですか?」との市民に優しい姿勢で対応してよ。

 

そのためにもCWベースは市民センターにあった方が良いでしょ。
それを勘案して、便利な場所に移設するなら、大賛成するわ。

 

土佐邦之副市長エピソードは、2018年台風発生時に生駒の家に帰って、翌朝出勤できなかったなど、岸和田に来てからのものしかわからんが、
小山藤夫副市長のものは、チョロチョロ入ってくるのよ。

 

10年以上人事畑でいて、教育総務部長から副市長就任に移った経歴は、職員からも職員の苦労がわかるだろうと思われているのだし、その期待に応えずに永野奴隷になっとる場合とちゃうで!
怒るで、しかし、実際。

 

権力欲でなく人の良さかもしれんけど、無責任な仕事を受けていれば、プロレスラーの藤波辰爾氏のように「こんにゃく」と呼ばれるよ(藤波氏については、後輩選手の間で「被害者の会」話で盛り上がったりする)。

 

小山氏の“こんにゃく”具合としては、競輪利権=ヤノ利権の王道を行く、根来モシモシ慶悟氏が産業部長で定年になろうとする時、そのババを押し付ける後任がなかなか見つからなかった。
そこへ、救世主となったのが志願兵の小山氏だとの歴史がある。
「歴史」なんちゅー古い話ではなく、競輪利権と岸和田自民支部とヤノを結んだ功労賞、野口聖元市長在職時の話。

 

小山氏も競輪利権?
ってわけじゃないだろうけど、“こんにゃく”を利用したい悪党は、役場内にもいると身にしみて知っているし、墓場まで持っていく話もあろう小山氏の背筋にピ~ンと、鉄筋でも放り込みたいわ。

 

オカンに「猫背になっとる!」言うて、背中とTシャツの間に長いモノサシ入れられたようにね。

 

 

 

 

 

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 岸和田情報へ
にほんブログ村

 

 

 

 

にほんブログ村 にほんブログ村
にほんブログ村