維新ミッション 子ども会の古紙回収利益を奪い取れ! その1
現在、「永野市長7つの大罪」と題したチラシを作成中ではあるが、急遽中身を入れ替える事態となった。
それは12月10日、議会の傍聴に行っていて、恐ろしい議論を見てしまったからだ。
こんな無茶苦茶な質問には春木 秀一・市民環境部長が、市民や町会との永年の習慣でもあり、古紙価格が下がれば市が赤字を持ち出しになるといった理由から、モデルケース導入には後ろ向きな回答をした。
担当役人が「やるのは困難」としているのに、前田ー永野の維新ラインは安い絵を描いており、更に市長答弁を前田氏は求める。
質問で毎度市長答弁を求める事はなく、いかにGOサインを出すかを狙った策略である。
そこで市長としての市民を苦しめるリーダーシップは発揮される。
行政現場がわかるはずもない“ザ・無脳”=永野市長答弁など、ぼんやりした回答歯科できるはずがないのが常だが、今回ばかりは「モデルケースを導入する」
こう断言したのだ。
私も聞き違えかと思い、その後、職員や議員に確認したが、空耳ではなかった。
以前もブログで書いたが、前田市議の古紙に関する質問は、3・6・12月議会で3回も執拗に行われている。
この3回目の質問に関しては、他の議員から「あまりにも業者とズブズブに見えるから、やめとけ!」と言われていたにもかかわらず、府議転出なので、市役所がどうなろうと関係ないとでも思っているのだろうか、前田氏は質問した。
3回目の正直は、永野孝男パパの3回目で自民推薦貰ってやっと府議当選にかけたのか、それとも永野市長当選時にグランドホールで聞いた「3期やって国会議員や!」の声に呼応したものか?
後者だとしても、市長を3期どころか、2月5日からリコールができるようになるのに、1期目の足元も覚束ない者がする心配ではない。
これを14日、庁舎建て替え特別委員会の傍聴に来ていた吉野富博・連合町会長に「どう考えるか?」と訊いたところ、知らなかったようで、詳細を説明すると「主権在民なのに、勝手に決めて町会にやらそうとするつもりか! けしからん!」と怒った。
当たり前だ。
吉野氏は、2018年2月4日執行の選挙では、自分が降りて永野市長候補を応援に回った。
まさにそれを裏切られた気分だろう。
私は、私の説明が事実かどうかを役場議員に確認した上で、連合町会として「子ども会から古紙回収の収益を維新や業者に回すことはまかりならん!」と突きつけるように要望した。
永野市長の言うモデルケースは、当然、地元の三田町や岡山町で行われることだろう。
既に三田町から嫌われまくっているついでに、後ろ足で砂をかける行為を行っても、永野市長画地元にいるのは小倉のだんぢりを曳く時ぐらいなので、「知ったことか」と思っているのかもしれない。
これは、地元で生活している永野市長の妻や、幼い3人の子どもをも切り捨てる行為であり、税金マネロン一族の直系としては、永野家の家訓である「家族より銭」「人のつながりより利権業者とのつながり」を実践したに過ぎまい。
しかし、それがどれほどの非人道的行為であるか、永野市長は岸和田市民の怒りと直面して初めて身を持って知ることになろう。
無脳の政治生命に捧げる
永野耕平氏は、政治家を一刻も早く辞め、永野学園の子どもたちを開放し、子どものために自ら身を捧げよ!