たかひら正明と見つめる岸和田

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イカサマ百条委員会 委員は場外で、日田恫喝を受けていた!!

1年経っても全く真相が明らかにならんし、なるはずもない岸和田市の百条委員会。
私は既に「そもそも地方自治法100条に基づいていないのだから、税金から支出した費用は返還せよ!」と監査請求を行っている。

 

信貴芳則・元市長の私金の使われた方が、政治に関連するとは言え、どのように使われようが、それは政治資金規正法などの問題であるとしても、公金の使徒について究明するための委員会である百条委員会の範囲外だ」と、私は当初より言い続けた来た。
これに明確に反論した議員はおらず、中井良介(共産)市議などのように「猪瀬都知事徳洲会の5000万円問題のように、私金でも追求できるのではないかと考えた」と、説明するのが関の山だ。

 

徳洲会の5000万円が、都議会の百条委員会で、猪瀬カバンに入らなかった茶番は、一定問題が解決しているが、岸和田では問題が明らかになる兆しすら見えない。

 

だいたい、信貴氏が出馬時に公認料を自民党に払ったと言うが、他の議員は払っていないのか?

 

同じ岸和田市長選挙では、2017年にもうひとりの候補だった西田武史・元市議も自民党岸和田支部に100万円払っている。
票は銭で買うのが常識、金権政治上等!な岸和田では、市長選で、西田氏も100万円を渡してます。 
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/455293620.html

 

更には、反甫市議も2015年市議選で公認料を払った疑惑もブログで公開し、直接私が「神谷に200万円とられた」と自民系地方議員から聞いてもいる。
他にも神谷氏関連では、
神谷昇(自民)衆議員の寵愛を岸和田市議会で最も受ける稲田悦治(岸和田創生)は、2015年選挙で、10万円貰っている。
反甫旭(自民)も10万円。
井舎英夫(新生)は5万円貰っている。

 

票は銭で買うのが常識、金権政治上等!な岸和田では、市長選で、西田氏も100万円を渡してます。 市議編
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/455290144.html

 

神谷氏が候補となった17年衆議院選挙で、岸和田、和泉、高石の各市議に神谷氏が10から20万円を渡し、“買収”下として、私は刑事告発もしている。
白昼のTVジャック完了! 神谷昇(自民)衆議員他、3人の岸和田市議を買収で刑事告発 http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/455366784.html

 

更に、平時で言うなら、公明・共産の各議員は、議員報酬から毎月3~5割分を政党に上納している(ヤクザか!)。
つまり、これは公認料を議員になる前に支払うか、議員となった後に支払うかの違いでしかない。

 

これらも並列で追求するなら話はわかるが、それは放置しておいて、ヤノと手を切ろうとした信貴氏のみを、百条委員会の法的な枠を超えてまで追求することこそ、岸和田市市議会がヤノコントロールされている証明となる。

 

そして、今回、新たな情報が寄せられた。
それは、場外で委員らがターチこと日田孝志・ヤノコーポレーション専務に会っているとの情報だ。
委員らは会いたくて会っているわけではないだろうから、「会わされている」とでも表記するのが政界か?

 

これは、ヤノ手下な、西田一座若頭のエッツジィ~、京西且哲(刷新)、烏野隆生(自民)市議によって、ヤノ指令として実行されたもの。
会わされた筆頭は、信貴擁護のX共産党市議だ。
X氏は、日頃から市政情報を発信する、岸和田市議会では珍しい市議だが、ターチと会ったことは一切公開していない。

 

私も別の某議員に「烏野氏から『日田さんに会いますか?』と持ちかけられた。 脅迫と受け取った」と、直接聞いているのだが、私が「『ヤノ』と議事録に残すためにも、『大澤の土砂崩れでの殺人行為の加害者はヤノ』とハッキリ言え!」と言っても、「怖いからよぉ言わん」と返答してきたX氏であれば、同様に恫喝と受け取っただろう。

 

このような裁判官が被告人の親玉と直接裁判外で会って、恫喝を受けるようなイカサマが、百条委員会で行われているからこそ、支払ったと証言し、それ以上何も出ようがない信貴氏には厳しく、受け取った側の神谷氏や、ヤノコントロール下にある自民岸和田支部に影響があることは追求しないとの不文律が百条委を支配している。

 

よって誰もキーマンである、ターチと神谷氏を取り持った第3の人物について質問すらしないのだ。
第3の男が明らかになれば、彼を呼んで現場の話を更に詳しく訊けるはずだが、なぜ百条委がそうしないかだけでも、ヤノ恫喝が効いていると、誰が見たって分かる話だ。

 

百条委ですらこの状態で、議会がヤノ忖度をしないで運営されるはずがなく、晴れてヤノは岸和田市で羽根を伸ばし、ヤノ友である永野耕平(維新)市長も、永野友達に岸和田市の財産を横流しすることや、他の議員もおこぼれに預かることが、ヤノの逆鱗に触れない限りできるという構図になっている。

 

「これでええんか? 岸和田市政?」と、問うているのが、私だけであることこそ、岸和田市最大の悲劇であろう。
岸和田市民はヤノ奴隷ではない!!
との気概を、4月の市議選では見せつけていただきたいと、切に願う。

 

 

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