たかひら正明と見つめる岸和田

岸和田市政を中心に、議会や行政の情報公開をし、改善しています。

岸和田無脳タッグとしての永野(維新)市長&公明のアリバイ要望

この写真は、6月18日の大阪北部地震を受けて、岸和田公明が永野市長に、今回の地震でおきた事案を重く受け止め、「学校周辺及び通学路に設置されたブロック塀等の緊急点検」の要請を行ったアリバイ写真だ。

 

これをなぜ「アリバイ写真」と表現するかと言えば、同日午前中には高槻市の小学生女児がプールのブロック塀の下敷きになり死亡したことを受け、文部科学省が、全国の小中学校にブロック塀を緊急で点検するよう要請していたからだ。

 

公明は与党であり、安倍政権の動きは直ちにホットラインで全国公明議員団に伝えらえる。

しかも、文面は、公明本部で作成してくれるので、全国の議員団はそれを手渡す作業だけでよい。

本来であれば、要請文章は各自治体によって異なるはずだが、コピペであることから岸和田公明軍団の宣伝サイトでも中身が明らかにされることはない。

 

こんなお手軽要請文の手渡しだけを、市長と記念写真化すれば、直ちにアリバイは完了となるわけだ。

 

しかも、このアリバイ写真は、維新市長にとっても都合が良い宣伝としても使われる。

 

さすが安倍奴隷の強力タッグだけある。

奴隷は奴隷同士手を組み、市民を欺くというわけだ。

 

更にアリバイぶりを示しておくと、この写真以後約3週間が経つが、進捗状況は示されることはない。

そりゃそうだ。

アリバイ写真さえ撮れれば、後は野となれ山となれな奴隷タッグにとって大事なのは政局だけであり、市民など頭の隅にもないからね。

 

私もこれと前後するように市民に問われて、教委に尋ねているが、ブロック塀については、文科省が「やれ!」と言っているものだから、放置してもやるのはわかりきっており、厳しく突っ込む必要すらないと考え、雨の中、調査に向かう職員に「頼んまっせ!」と声掛けをして、その背中を見送った。

 

そんな事があって数日後の6月21日に大宮小学校で木が倒れたとの話を、翌週になって聞いた。

 

こんな感じの木が、壁によっかかるようにして倒れ、歩道に張り出していたようで、朝発見され、速やかに撤去された(この木も撤去予定)。

 

右壁の上手に寄りかかっていた木の跡が見える。

 

既に木は片付けられていたが、随分前より根本から朽ちていて、右側少しだけで持ちこたえていたように見える。

 

これを受けて私は、同様の事例と、鉄柱などについても壁の点検などが終了次第、確認すべきではないかと尋ねたところ、「それは既に要望を受けています」との返答を得た。

 

市民かなと思いきや、大宮小学校のそばに住む烏野隆生(自民)市議であった。

さすがに町内のことは早いわとも思ったが、前述公明と比較しても、相続力が違うと感心もした。

 

再度書くが、公明は官邸のコピペを岸和田とは関係なく、そのまま市長に渡しただけだ。

こんな事は、幼稚園の子どもでもする。

 

烏野氏は、木だけでなく、根っこが倒れることは腐敗した鉄柱でも起こりうると想像して、それについても直接交渉として要請している。

こんな想像力こそが、議員に求められる資質である。

 

公明には、それが欠けていると言いたいわけではない。

こんなアリバイ写真を撮って、ネット上にあげねばならない大きな理由が隠されているのだ。

 

それは、中核市移行問題。

 

6月議会で24:2でボロ負けした中核市提案を、永野市長は再度9月議会に提案する。

都構想投票ですら、しばらくの期間は塩漬けにしたものを、さすが維新の中でも無脳ボンボンのやることは際立っている。

丸っぽそのままで次の議会に出すなんざ、どこの維新首長も政治家の矜持としてできなかったことだ。

 

この無脳×2な提案自体が、これまた安っぽい芝居がかっていると、絵を描いた本人らだけが気づかないのだ。

 

結論を言おう、9月議会で公明は中核市賛成に回る。

そして、その地獄の道連れに自民や他の会派をしようと画策している。

 

6月29日の本会議最終日、地下食堂で私に見せた米田バッタ貴志(公明)市議のニヤリにはこんな意味があったのだ。

 

そのための布石は着々と打たれており、それについては、公明自らが公開している。

 

維新と公明による、岸和田市の将来を地獄に落とす中核市計画については、次回お知らせするとして、今回はそれが無脳タッグであると示すに留める。

 

妙法蓮華経、南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経・・・・・

成仏せぇよ。