9月議会で、公明の維新奴隷ぶりが露見し、中核市に一転賛成しだす理由。
そもそも公明は、99年からの自公政権や大阪府市議会を見てもわかるように、権力の奴隷でしか存在を許されていない集団である。
だからこそ私は「コーモリ党」と揶揄するし、それに対して当の成長してもコーモリはコーモリのままな集団は、一切の返答すらできない。
岸和田でも、維新市長となる前からコーモリは市長提案に反対することなどなく、議会での無脳ぶりをさらけ出してきた。
当然、市民に対して市政報告などできるはずもないまま、ただ信者を適当にあしらってこの世の春を謳歌してきた。
永野維新市長になっても、その“権力こそが正義”な姿勢は全くブレることはない。
6月議会での中核市反対も、当初より永野維新勢と話ができていた出来レースな小芝居である。
今回は、それらの証拠を提示する。
南 加代子
7月5日 13:05
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1923288314645699&set=a.1422441554730380.1073741827.100008936463853&type=3&theater
より
国際ソロプチミスト岸和田の皆様から、岸和田市教育環境整備として、視覚障がい者用「拡大読書器及び翻訳機」の贈呈があり同席致しました。
教育現場で活用され、子ども達が読書に励んで頂ければ嬉しいですねー 友達: 永野耕平
これに対するコメント:
西岡優
7月5日 1:35
南先生、国際ソロプチニストから、視覚障害自動翻訳機の贈呈、南さんの提案早くも実現したの、一部だろうけど、嬉しいよね。
今日は夜中に目覚めて、コメントしています。
23時以降の出展者、南さんも含めて多いですよね、忙しいでしょ。公明党は政党で唯一ネットに掲載している、製作提言の宣伝出来ないものか、国民、市民は公明党の存在価値を知らな過ぎる。
中途半端と意見する市民も、考えて貰いたい。
ググってみたが、毎年市に何かしら贈呈を行っている国際ソロプチニストの訪問について、議員がアップしているような気配はなかった。
更に春以降は特に公明が、訪問ネタを頻回でアップしている。
市長表敬訪問
2018年 6月 7日
午後4時30分からは、岸和田市立久米田中学校1年の清水風太君とご家族が市長表敬訪問に来られました。
清水風太君はミズーリ洲ブランソンにて8月から開催されます「カル・リプケン世界少年野球大会」に日本代表として出場されます。
永野市長からは「岸和田の誇り」だと大激励を受け、緊張感の中にも嬉しそうな表情を見せてくださっていました。
頑張ってくださいね
岸和田小学生女子ソフトボール
2018年 7月 7日
昨日夕刻、春の大会で全国優勝を果たした「岸和田Drクラブ」チームが、夏の小学生女子ソフトボール全国大会出場が決まった報告に来られました。
春夏連覇目指し頑張ってください!
この意味は何か?
市長室の訪問者を、全ての議員が把握しているわけではない。
誰かが訪問を知らせているのだ。
秘書課:
議員が同席することもあるが、それは個々のお付き合いと考えています。
この言葉通りだとすれば、訪問者は皆が創価学会員か?となる。
後者など小学生や保護者が、公明議員にあえて訪問を伝えるならば、「自民も共産も維新も黙ってへんで!」となるだろうが、多くの議員が同席しているフシはない。
この現象を、中核市出来レースに当てはめて考えればスッキリする。
永野耕平(維新)市長は、公明に同席させて恩を売る。
公明は市長との昵懇ぶりを、ネットで喧伝する。
これがWinーWinってやつか?
こうして公明はまんまと維新奴隷の座をせしめるのだと目の当たりにして、その腐臭に反吐が出る思いだ。
仕掛け人は、米田バッタ貴志と南加代子氏のように見える。
「公明で毒饅頭と言えば、米田」というのは、岸和田市議会で一致を見る意見だとして、もう一人の雄、岩崎雅秋氏を差し置いて南氏が飛び出ているのは、1期目もあと1年を切り、功を焦っているといったところだろう。
所詮、道が凹んだ埋まった以外には、
違法か横入りか知らぬが、生活保護や公営住宅の世話をして、見返りに聖教新聞を押し売りするような程度の低い販売員として、
また議員報酬の3~5割を党本部に上納して公認を得ているだけの存在でしかない者たちでしかないのだから、
政治家としてどころか人間としてすら自立しようがなく、権力に擦り寄ることでしか自己肯定感も得ることができないのだろう。
そんな烏合の衆の尻尾を振る道具に、中核市が使われたのではたまらない!
維新ともども公明も、自身が開けようとしている中核市という岸和田市を陥れようとしている地獄の釜の蓋の下に、お前たちだけが落ちてくたばれと願わずにはいられない。
訪問ついでに、腹立たしく読んだこれも書いておく。
日韓親善協会の懇親会に出席したのは、松本妙子氏が副議長であるとしても、軍団で押し寄せるとのイナゴぶりを見せつけられ、さぞや協会側も驚いたことだろう。
これが腹立たしいのは、日本の政治家として、在日朝鮮人について「良い朝鮮人も悪い朝鮮人も皆殺しにしろ!」と口汚く叫ぶ在特会らの跋扈を見て見ぬふりをしながら、よくぞ韓国側の人々とニタニタしながら話せるものだとの厚顔無恥ぶりである。
私は統一朝鮮支持なので、「朝鮮人」と表記する場合、原則韓国籍も共和国籍も日本外務省が主張する地理的要件としての朝鮮半島出身者籍も含む。
その解釈で言えば、ここに出席している韓国側の人々も在特会から排斥される側に入ろう。
排除する行動を暴力的に行っている在特会側は、安倍ちゃんらと親密だし、彼らの在日外国人攻撃の投稿に安倍ちゃんらは度々支持を表明し、大批判にさらされてきた。
そんな差別主義者が、岸和田市議会にもいる。
籠池のオッサンらとお友達な日本会議で理事を務める稲田悦司(創生)、会員だと表明している金子拓矢(刷新)、遅れてきた分、ヘイトでは負けないぜと鼻息荒い反甫旭(自民)らだ。
日本会議の下請けの青年会議所は、岸和田では公益法人の冠をかなぐり捨てて、一部の者が私物化し、永野維新後援会化している。
このような差別主義者らの奴隷として存在している公明が、いけしゃぁしゃぁとよくぞ間接的にでも己が迫害している人々の前に姿を現せたものだ。
こういう思考の者が、また自分が踏みつけ続けている人々に対して、何の罪悪感も恥ずかしさも持たずに脳天気に振る舞える者が、アウシュビッツに数百万という大量のユダヤ人を送りながら、「俺でなくても、誰でも同じことをした。 俺は命令に従ったまでで、責任はない」と、15年間逃避を続けたアルゼンチンから移送されたイスラエルの裁判で主張し、絞首刑台の露と消えたアイヒマンのように“凡庸なる悪”の見本なのだろう。
このような公明軍団が、どこの露に消えようと知ったことではない。
私の今の使命は、地獄の一里塚である中核市移行で、住民サービスが劣化し、岸和田市が二度と立ち上がれなくなることを防ぐことだ。
そのためのまた新たなネタが発掘された。
私もまたメディアに出演することになろう。
メディアと連携し、D-DAYを決めるのは、私だ。
その時期を見誤らないようにし、中核市への大打撃の一打としたい。
首を洗うて待っちょれよ!
ちなみに南氏のFbばかりを引用したが、私をブロックしている米田バッタのFbも確認した上で、記事を書くのに使い勝手の良い方を使っていると明らかにしておく。
自身の行動と同じく中身のない朝立ちと天気図投稿ばかりでは、ネタと手して使えないので、こちらを使っただけであり、ブロックしたから見られないだろうと思っていたら大間違いだと指摘しておく。