たかひら正明と見つめる岸和田

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河内長野市職員を騙る、池田恭之氏にご注意!

当ブログでは、基本的に私人について書くことも、名を出すこともない。

ネトウヨなどは例外であるものの、今回の者がネトウヨ志向かどうかは不明である。

それでも匿名にすべきではないと考えた理由は、エセ公務員を騙っているからだ。

 

私との争訟については、法廷でも事実認定がなされ、100%私の勝利として、賠償金額についても既に示談となり、池田恭之氏が支払いを済ませているので、そこは問題ではない。

それに「口外するな」との条件もついていないので、事件について公開しても問題はない。

 

住所や勤務先等は、一定隠してあげておくことや、刑事告訴までしていないことを、むしろ感謝してもらいたいぐらいだ。

 

 

事件はこうだ。

映画館で彼がエンドロール時に喋るので、私が「まだ映画は終わっていないので、喋るなら外で」と注意したところ、目の辺りの顔面を叩いてきた傷害事件。

 

概要は、

1987年11月19日、後楽園ホール起きた、前田日明氏による、長州力氏への“顔面蹴撃事件”のように、私の顔面が腫れ上がったわけではなかったが、目の負傷でもあり、

私は救急で病院に搬送され、池田氏は付き合っていたであろう女性と、彼の車で同行するも治療費も支払わず、その後の請求についても逆ギレし、無視し続けたものである。

 

私の目の負傷が軽度で済んだのは良かったが、気になったのは、池田氏の態度である。

 

彼とすれば、南の方の大学の柔道部でならした腕を発揮したかったかどうかは知らんが、学連1回戦負けの掴みでは、圧倒的にチビで体格に劣る私の方が強く、エンドロールが終わるまで、彼を劇場に留め置くことができている。

 

その後、ロビーで彼は謝罪する。

それも私の嫌う土下座で。

そんな茶番謝罪より、とりあえず診療を望む私の意向を無視して。

 

土下座をする者は、土下座を他人にも強要する。

これはタンメン河本芸人の生活保護不正利用デマを流しまくり、私に指摘されてもトンズラするだけの片山さつき(自民)衆議員の2度に渡る土下座を見てもわかることだ。

土下座するなら、銭に汚く、女性蔑視な舛添要一・元都知事と結婚していた、男を見る目の無さも、舛添氏の意地汚さがクローズアップされた際、したり顔でコメントせず、世間に謝罪すればよかったのだ。

 

“サーモンピンクの土下座師”こと片山氏は、2005年の初選挙で静岡7区から自由民主党公認で出馬。郵政民営化法案に反対したため自民党の公認が得られなかったため無所属出馬した、城内実氏の刺客として送り込まれたのだった。

ここを彼女は土下座で乗り切る。

次の2009年の選挙で、「当選のお礼がない」、「しょせんは落下傘」との地元の声の逆風にさらされ、再度土下座をするも、城内実に倍以上の差をつけられ惨敗。

民主党斉木武志氏にも後塵を拝し、得票数3位の最下位で落選した(翌年参議院比例で当選)。

 

土下座するなら、銭に汚く、女性蔑視な舛添要一・元都知事と結婚していた、男を見る目の無さも、舛添氏の意地汚さがクローズアップされた際、したり顔でコメントせず、世間に謝罪すればよかったのだ。

 

舛添氏の女性差別発言:

(BIGMAN1989年10月号「増殖マドンナ議員は日本をダメにするか!?)で、下村満子との対談より

女性は感情的で「本質的に女性は政治に向かないと思う」

「女が作曲した曲に大したものがない。 なぜか、と考えてみると、実は指揮者は政治家に似ていることに気づいたわけ。オーケストラを統率する能力は、女性は男性より欠けているわけです」

「人殺しがうまいのも実は女の方なんですよ。たとえば、中国の動乱で、今の状況で3000人殺せば片付くといったら、鄧小平は弾圧を3000人でとどめるわけ。もし、女が指揮者だったら、カッとなってもっと多くの人民を殺していたかもしれない」

マドンナ議員が増えたのは、「歴史的な例外の時代であって、だから、女ごときが出てこれる」し、「だけど、あのオバタリアンは全部“あがった”人ばかりなんでしょう」


「それから、体力の差ということでいえば、政治家は24時間、いつ重要な決断を下さなければいけないかわからない。 そのとき、月1回とはいえ、たまたま生理じゃ困るわけです」

「女は生理のときはノーマルじゃない。異常です。 そんなときに国政の重要な決定、戦争をやるかどうかなんてことを判断されてはたまらない。」

さすが、離婚歴を1回間引いて1回として片山氏をだまくらかし、結婚中も愛人に子どもを孕ませ、趣味で収集しているナイフを、瞬間湯沸器となった際に片山氏に突きつけるDV夫だけあるが、片山氏も見合いとは言え、こんな性根すら見破れんで政治家の資質などあるかと断言しておく。

 

 

話を戻す。

治療後、彼は私を映画館まで送る。

そこまでは問題ではないし、その後、法廷を通さずに賠償が終了すれば、何ら問題にはしなかった。

それは彼が映画館のロビーで土下座する前に吐いた「公務員なんで、勘弁してください」とのセリフによる。

 

だが、治療終了後も、彼は私の賠償請求を無視し、訴訟へと至った。

 

当時もそうだが、今回、再度、彼が言うように「河内長野市職員」であったかどうか確認したところ、人事課はバイトも含め、かなり前からの検索を行ってくれたが、「池田恭之」なる名前はなかった。

 

再度、障害事件発生当時のシチュエーションを顧みると、

彼女に「俺は公務員だ」と騙っていたからこそ、映画館では謝罪をしていたのではないか?

その後、彼女に知れることがなくなるや、実際は公務員ではないのだから、謝罪や賠償をしなくとも問題ないし、勤めてもいない河内長野市役所にでも勝手に言えば良いと開き直ったのではないか?

その女性を「アリンコ」と昆虫呼ばわりする男尊女卑志向(名前をもじったものでも、そう呼ばれたいと本人は思うものか?)、

準備書面では彼女を気遣っていたかのような言葉も書かれていたようだが、現場でそんな気配はなく、自己保身のために女性を利用して主張した挙げ句、その女性とは別れている、

私が手順を追って、訴訟前の調停にかけた際は、仕事の途中で来た風だったが、スーツ姿の仕事中然としていた、

これらの事実からも、河内長野市職員ではないと、判断できよう。

 

それでも準備書面では、私が「河内長野なら、以前、先輩が市議だった」との話をしたことを、市議の名を出して恫喝を行ったかのごとく書くと同時に、なぜか「職場へも電話で在籍確認するような嫌がらせを行った」とも主張している。

 

私の存在は、南大阪や大阪市内の市議や府議などに知られ、私も市民派議員を主体として知る議員は多いが、議員の口利きや、名を使っての恫喝などしたことなど一切ない。

「職員に恫喝するな!」と議員に言うて回っている私自身が、恫喝しているなら、笑い話にもなるまい。

「○○議員や△△管理職を知っている」などと脅しの手段として使うのは、私が最も嫌う手段である。

 

政策提言や質問などで、議員に頼むなら直接頼みに行くし、反甫旭(自民)岸和田市議のように、竹本事務所の威光を無断で使いたいなら、自民党にでも入るわ!

「買春王に俺はなる!」と、夜な夜なの遊郭通いで豪語する反甫旭(自民)岸和田市議

 

池田氏の就労場所にしても、私が確認したのは、河内長野市役所のみであり、そこでも人事課として、私が在籍確認したと口外もしていないし、問い合わせもないと断言した。

つまり、デマによって準備書面を弁護士に作成させているのだ。

 

今では実家から電車通勤をして、損保業務を行っているようだが、営業として時間の都合をつけられるからこそ、スーツ姿で仕事を抜けて調停に現れたのだろう。

 

損保屋なら、私の書いた訴状を見れば、だいたいどうなるか見当もつくだろうに、私への賠償だけでなく、弁護士代も上乗せで支払うことになっている。

これでは、先輩からも「判断力を養え!」と叱責されるのではないかと心配する。

 

 

今回、池田氏を実名で書いたのは、今後も公務員を騙り続ける可能性を防止するためだ。

 

彼が自身を「河内長野市職員」と偽った理由は何か?

結婚詐欺のように自身の身分を偽って、女性を毒牙にかけるような意図はなかったのか?

 

準備書面でも、示談交渉でも反省の色が伺えない態度こそが、確信犯的に自身を公務員と偽ってもそれを「正当化し続ける」との固い意志を感じたので、そのようなデマに引っかる人がいないよう、あえて実名表示をしておく。

 

池田氏が法廷で明らかにしたいと所望するなら、私が批判している議員らにもいつも言っているように「いつでも待ってますよ」と返しておきたい。