なぜか住所変更を議会に届け出ないわ、遅刻連発だわの草刈与志子(維新)泉大津市議
国会議員や府議、政令市の議員のように事務所を持っていれば、連絡先として自宅ではなく事務所住所を議会HPなどで公表していることはよくある話。
堺市議会でも、犯罪結社維新のお家芸とも言えるネコババトンズラ辞職した、小林こと西野由佳(維新 北区)氏が、架空事務所でスタッフを雇用したとしていた犯罪拠点は、中百舌鳥町5-650の自宅ではなく、議会内の維新会派事務所であり、
そんな所に黒瀬大(西区)元市議や、西宮のチラシ詐欺な共同共謀正犯となりながら百条委にも出ずにトンズラし続けた吉田夫妻が働いているはずもなく、私の監査請求で、ネコババした銭を返還しています。
ですが、地方議会では、別途事務所を持つ議員はほぼおらず、必然的に議会HPには住所が記載されることになります。
そんな中、なぜか住民票まで移しておきながら(移さねば刑事事件となります)。議会には届け出をしないのが、草刈与志子(維新)泉大津市議。
どないなってるのか、自宅を訪ねてみました。
なぜか住所変更を議会に届け出ないままの草刈与志子(維新)泉大津市議の引越し先を訪問。
草刈市議の議会事務局HPにある住所は、「春日町10番3号」となっているのだが、実際に彼女が住んでいるのは、「旭町23-27」である。
動画は、旭町の方。
春日町は、2008年に紀陽銀行から5100万円も借り、現在もローン返済中。
バブルの金利の高い時期の名残もあって、春日町を売りに出せないのか、別居した夫が住んでいるから売らないのかは不明ですが、子どもの学区の問題などもないのに、なぜ住所変更を議会に届け出ないのか?
どちらの家も何度か訪ねています。
春日町は、
ザ維新ハウスみたいに飾ってますね。
日曜の夕方、夫がいるようでしたが、何度インターフォンを鳴らし、玄関や窓などを叩いても、返事なし。
夫の車らしきハイエースが止まっているだけでなく、エアコン室外機は回っていたので、いるはずなんですが・・・・
息を潜めなければならない事情でもあるのかしらん?
看板は立てたままですが、草刈氏に連絡はつくのでしょうか?
しかも、2017年10月で期限切れとなっています。
看板の規定は、政治活動事務所用2枚も、候補者や後援団体の6枚も、実際はごちゃまぜにして、「全体で12枚」と考え、同じ看板を12枚立てている事がほとんどですから、この証票期限切れは、以下の罰則に抵触しますな。
(選挙運動に関する各種制限違反、その一)
第243条 次の各号のいずれかに該当する者は、二年以下の禁錮又は五十万円以下の罰金に処する
四 第百四十三条(注:文書図画の掲示としての看板やポスターの規制)又は第百四十四条の規定に違反して文書図画を掲示した者
旭町
郵便受けには、東の方の6年生の賢い大学生や高校生の娘の名前と共に、父中村氏の名前もあった。
中村氏は入院中のことだが、シニアカーに乗らねばならんような脚に不安を抱える高齢者が、バリアだらけの古い家には住めまい。
こちらの家も、2Fで電気がついているにもかかわらず、インターフォンを鳴らしても、ドアを叩いても誰も出てこなかった。
草刈氏のお車は、新しそうなダイハツタント(和泉581こ9747)。
車内には、同じく維新の中村春樹・大東市議のリーフレットがありました。
次は統一の翌年、2020年4月選挙なので、9月2日投開票の松原市議選の応援で、中村氏に会い、もらったのかしら?
遅刻王としての草刈氏
草刈氏にはもう一つ問題がある。
それは遅刻の常習犯だということ。
役場からの距離:
旧26号線、かつやを浜に下がった春日町10番3号まで300m、徒歩4分。
車で行く場合、役場から浜への下がりの道は浜向き一方通行なので、旧26号線を北進して、600m車で3分の距離。
これが疎開先の旭町23-27では、役場の西側から出たとしても550m、徒歩7分。
車で行く場合、アルザ通りのスーパーサンディからは、北向き一方通行だが、役場向きは関係なく650m、3分。
帰りは850mで、5分かかる。
この短い距離なのに、彼女は遅刻が絶えない。
3年が経過した今でこそ、本会議には遅刻せんになったようだが、会議などでは今も遅刻癖は治っていないようで、始まる寸前にまだ来ていない草刈氏を見かねて議会事務局が電話してみると、「役所の前にいるが、駐車場に入る車が混雑していて待っている」などと平気で答え、5分弱の遅刻をするのはザラとのこと。
確かに、たまに遅刻をする議員は他にもいるようだが、ベテランでも10分程度前には登庁を職員が確認できているのがほとんどで、常習遅刻は草刈氏にはいないとか。
40代まで社会人として、どんな遅刻が許される仕事をしていたのかと不思議に思ったが、泉大津市の給食調理員だった。
泉大津市役所は、今でこそ本庁にはタイムカードがあるものの、学校など出先機関にはまだタイムカードがなく、印鑑対応しているようだ。
ならば、数分の遅刻癖がある職員でも、遅刻がバレずにおれるわな。
そして、たった数百mしか離れていない役場に行くのに遅刻するぐらいだから、信太山駐屯地を山手に上がった、青少年野外活動センターそばにある泉北水道企業団まで5kmも離れていれば、遅刻の危険性は高まるのだろう。
議会内での議員としての仕事をも理解できず、信用破壊ぶりも各方面から聞いているが、これは別ネタと併せて書くことにする。
こんな「さすが、維新!」を体現する草刈氏だけが議員な泉大津維新では、統一選挙に向けて彼女を含めて3名の出馬を予定しているらしい。
後の二人も草刈パイセンを見習って、市民を激怒させる働きぶりを披露し続けるのだろう・・・・