たかひら正明と見つめる岸和田

あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!!          行政書士として法律を駆使して行政に切り込み、 防犯設備士として犯罪を予防し、 防災士として南海トラフ地震対策を行い、 柔道整復師として地域医療を発展させる!    役所や議員の問題など、ご相談ください。

”大阪府南部市議会議長会の返金” 岸和田市分を解析

阪南市林幹也氏が追求して、TVでも取り上げられた、真っ昼間っから飲酒して視察と称した観光旅行に明け暮れる、南部市議長会の飲食代ぐらい返還せんかい!との話。

 

私も田中学(自民)貝塚市議と連携して、避暑の北海道旅行ありきではなく、ホンマに勉強のための視察に行くよう変更してきたところ。

 

大阪府南部市議会議長会、夏の税金避暑&慰安旅行を改善

http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/458884477.html

 

林氏の成果を受けて、私も当時、調べて書きました。

泉大津以南の8市からなる南部市議会議長会は、税金酒盛り慰安旅行がお楽しみ
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/459994369.html

 

それを更に林氏が追求して記事にしたので、私も岸和田市分を再調査しました。


より抜粋
平成26年から29年までで総支出は1,376,896円です。
その内、58万3441円が返金になりました。
 
詳細は以下の通り
岸和田市 12万4845円
貝塚市 15万5196円
和泉市 8,931円
高石市 8,931円
泉佐野市 3万4525円
泉大津市 7万5219円
阪南市 16万6863円
 
8,931円は飲酒のあった昼食のみを返金した結果です。
各市で返金内容を判断したそうで、議長会の意思統一は無い様子です。
 
情報開示資料です↓
(全てご覧いただくと金額の内容がわかります。)
(抜粋ここまで)

f:id:kurohata73:20190208220041j:plain

 
南部市議会議長会では、「飲酒のあった昼食のみを返金」としか決められていないため、「最低限だけ返せばいいや」と高石市和泉市のようになるのでしょう。
 
私は岸和田市もそうではないかと考え、監査請求して返還させようと確認すると、議会はそれを見越してか、4年分の食事代を全額返していました。
 
 
南部市議長会の返金についは、以下のようになっているはずです。

2014年(当番 泉佐野市)ここのみ24名参加、他は25名参加 昼食 4644円 夕食 9千円
2015年(当番 貝塚市) 昼食 4927円 夕食 1万円
2016年(当番 岸和田市) 昼食 4730円 夕食 1万円
2017年(当番 和泉市) 昼食 4320円 夕食 8千円


岸和田市返還分 各市とも正副議長+議会事務局員の3名参加が基本です。
2014年 1万3644円(一人分)西村芳徳(民主→市民) 米田貴志(公明)
2015年 2977円×3人分=8631円(2日目昼食 分)これだけは全参加市で返還されています。 他は自主返納となってます。
夕食分 11950円×3人=35850円 鳥居宏次(改革→自民)議長 河合馨(市民)副
2016年 1万4730×2人=2万9460円 岸田厚(共産)議長 西田武史(刷新)副
2017年 1万2320円×3人=36960円 雪本清浩(新生)議長 友永修(公明)副
合計 12万4845円
 
質問です。
1.議会事務局員は飲酒しているはずがないのですが、なぜ連帯責任的返還となっているのですか?
2.返還金は、事務局員も含めて正副議長とそれぞれが支払ったのですか?
3.2016年はなぜ2人なのでしょうか?
この2人は誰ですか?
4..2014年の一人分はどなたのでしょうか?
なぜ1人だけなのですか?
5.2015年だけは1食分とわかるのですが、他は何食分でしょう か?
それぞれの単価を教えてください。
 
回答:
 
1.見逃していたとして連帯責任となっています。
2.それぞれの支払いです。
3.4.既に現職でない、又は退職した事務局長については返還を求めていません。
起算点に現職かどうかなので、後に再度議員となっても請求しません。
2014年 西村芳徳議長、坂井永二事務局長、
2016年 西田武史副議長
 
(たかひら注:
これ、返還チャンスを議会事務局が一方的に奪っていますが、ずっとこの3人は「税金ネコババした」と言われ続けるってことですよ)
 
5.
 H26年度 昼食 1日目 2,160円 2日目 2,484円 夕食  9,000円 計 13,644円
 H27年度 昼食 1日目 1,950円 2日目 2,977円 夕食 10,000円 計 14,927円
 H28年度 昼食 1日目 3,240円 2日目 1,490円 夕食 10,000円 計 14,730円
 H29年度 昼食 1日目 2,160円 2日目 2,160円 夕食  8,000円 計 12,320円
 
(たかひら注:
夕食だけは1回分ですからね。
8千~1万円って、高すぎませんか?
これも何を食べたのかは不明ですからねぇ・・・・
 
市民に税金使って何をしたか公開できなような視察など、いつまで経っても“慰安旅行”と言われまっせ)
 
 

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岸和田の保護猫活動で目標とする”練馬区ボランティアは200人を超えました!”

目標を高みに置くのであれば、2011年から「殺処分ゼロ」を達成している千代田区が目標ですが、もう少し近い目標として練馬区を理想的に考えています。

 

ちなみに千代田区の手法。

“「猫の殺処分ゼロ!」千代田区の方法とは?” 保護猫モモ&ナナのブログ!
 2015-07-16
https://momosan.hateblo.jp/entry/2015/07/16/%E3%80%8C%E7%8C%AB%E3%81%AE%E6%AE%BA%E5%87%A6%E5%88%86%E3%82%BC%E3%83%AD%EF%BC%81%E3%80%8D%E5%8D%83%E4%BB%A3%E7%94%B0%E5%8C%BA%E3%81%AE%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F

より抜粋

千代田区は、13年前から、この区に住む人や、働きにやってくる人たちに、ボランティアになってもらったり、保健所や動物病院などに協力してもらい、「動物と共生支援ネットワーク事業」というものを立ち上げ、活動を続けてきました。

 

・継続できている秘密は、これらの活動を続けてくれる方の募集を常に行い、これからご説明するやり方で、猫の手術を行っているからだといわれています。

まず、千代田区が募集している、普及委員と呼ばれるボランティアに登録をします。
その後、ボランティアは、猫を見つけた時に、地域猫であるかどうかを確認します。
これは、最初に書いたとおり、耳にさくらの形の印がついているかどうかがチェックポイントです!

これがないのなら捕獲するので、保健所に連絡して、捕獲機を借りてきて、仕掛けをして、猫が捕獲されるのを待ちます。

捕獲されたら、動物病院に運び、避妊もしくは去勢手術を受けさせる。
この費用は、千代田区が、助成金として一部提供しているそうです!

そして、ここが、さまざまな動物愛護団体などから、ツッコミが入っているところなのですが、手術がすんだ猫を引き取りに行って、元の場所へ戻してあげる。

殺処分されるのを防ぐために、千代田区がボランティアに頼んで行う、これらの連携プレーを、一人でも多くのボランティアの力を借りて行っていくことで、殺処分ゼロを継続しているのです。

ちなみに、千代田区助成金額をご紹介しておきましょう!
雄・・・17,000円  雌・・・20,000円 
妊娠している猫・・・25,000円

これを上限としています。
年間で猫の手術費用の予算は決まっているので、これに達すると、その年の助成金は出ないことになります。
毎年予算を組むので、金額は年度によって異なります。

(抜粋ここまで)

 

助成金額こそ高めですが、岸和田市内でも多くのボランティアの方々が、自腹で避妊手術を行ってきています。

これを補助することで、“殺処分ゼロ、どうぶつに優しい街岸和田”への動きが促進されるとして、2018年度に岸和田で初めて財団法人どうぶつ基金のチケットを行政枠で利用して、ある地域に集中して20頭の手術が終了しました。

2019年度もチケットは申請しますが、税としても支出すべきです。

 

そのために

・猫ボラさんが自腹でどれだけの手術費用などを出しているか、手術頭数のデータ化によって、市に「地域の環境問題なのに、特定の市民にこれだけ多大な負担を負わせていいのか?」とせまることで、税による補助金を創設する。

・その原資は、ふるさと納税をカテゴリー別に改善して、そこに「岸和田殺処分ゼロ基金」として集める。

大阪府の動物愛護基金を、羽曳野のハーモニーランドでの譲渡促進のための躾や体の手入れに使うだけでなく、府下の自治体への手術補助金として活用するよう求める。

といったことを考えています。

 

これは、1月に岸和田市市民活動サポートセンターで藤井寺市の「春日丘いぬ・ねこ会」を講師として行われた、保護猫についてのシンポジウムでも、終了後に「岸和田市の取り組み」として、話させていただいたものです。

 

この地域猫講座は、2018年7月21日、2019年1月26日と行われ、講座間にも、参加者が集まって会議を開き、岸和田の猫について話し合ってきたものです。

 

私が2017年6月25日に、岸和田市で初めてセミナーを行って、1年半。

ようやく行政と市民が連携しつつあり、道はまだまだ遠いとしても喜んでいます。

 

 

そして練馬区の話。


より抜粋

現在、

ボランティアグループ数は66

構成員数は206人

年々、増加中です。

 

助成金による不妊手術は

10年で3000頭

 

実際は、

助成金を使わず、

区外のTNR専門病院で

もっと多くの手術が

行われています。

 

 

動物愛護相談センターの収容は

年々、減少し18頭

(収容数で、殺処分数ではない)

 

不妊去勢手術の推進で

猫が減ったせいもありますが、

それだけではなく、

 

市民が行き場のない猫を保護し、

飼ったり、譲渡したりしたおかげでもあります。

 

私達だけでも年間70頭以上、

保護・譲渡してるので

練馬区全体で保護された頭数は

千頭かもしれません。

 
~中略~
 

私を含め、ほとんどが、

初心者の一般市民で

家周りだけの小さな活動です。

 

平均すると

1グループが管理する

猫の数は20匹くらいです。

(抜粋ここまで)
 
私のこの練馬猫さんの話を聞いたことがあります。
住民が自分たちで手を挙げて、保護猫ボラ登録している人が多い地域は、区役所への苦情も少ない。
仮に苦情があっても、区役所は、「地域の問題ですので、あなたが猫ボラとなって活動してください」と返答し、市民の自立を促しています。
 
「何でも住民に振って・・・」と、岸和田住民は言いそうですね。
その岸和田常識と思っていることは、時代遅れとなっています。
 
「行政は民営化しろ」、「職員は減らせ!」、「賃金も減らせ!」と主張する一方、「保育所民営化反対!」、「何でも市がやれ!」と要求するのは矛盾しているでしょ?
災害に備えるなら、一定の職員は必要だし、岸和田市だけではなく、どこの自治体も減らしすぎです。
それが住民サービスに跳ね返るのは、職員を減らしまくって、千代松大耕市長の功績だと考える市民も少なくない泉佐野市で、台風後の役場での復旧事務が、他の自治体よりも何ヶ月も長くかかっていたのを見てもわかります。
 
こんな酷い状態だと市民に伝わっていないのもまた問題で、千代松市長は、選挙時に「役所が仕事せんから、復旧にも時間かかった」などと、自分の失政は頬かむりして選挙ネタに使うんでしょうな。
 
口は出すが、汗はかかん市民が多い街は、これからドンドン取り残されますよ。
 
 

競輪会計でのサテライトと古紙利権を、徐々に自白していってもらう。

 
で、盗人企業だと示した、維新と公明のお友達=旭宝についても含め、少しずつ訊いてみる。
 
この質問や
 
の公表で、元競輪場所長で、その時の功績をもってか、サテライト阪神、観音寺を運営する種子島TMESへと、取締役で天下った根来慶悟氏を中心に、緊急集会が開かれ、てんやわんやだと聞く。
 
岸和田アウトレイジ相関図については、更に巨大利権も掴んでいるが、これは国レベルのことでもあり、公表は選挙後にしておこうか。
 
それでは、私の質問と競輪場からの返答を並べる。
Q1.
4サテライトでの売上、市への収入、その差額がどのように使われているのか(トーターや種子島への収入など)を年度別で教えてください。
赤字や収支が売上に比較して少ないと考えられる場合、継続している理由を教えてください。

              平成31年2月6

たかひら 正明 様

岸和田市公営競技事業所

サテライトなどの質問について(ご回答)

 この度、平成31年1月18日(金)及び同年1月19日(土)にお問い合わせいただいたご質問につきまして、下記のとおり回答いたします。(恐れ入りますが、メールのご質問は省略させていただきます。)

回答1.

専用場外車券売場(以下「サテライト」という。)は、競輪を開催している地方自治体もしくは組合などの管理が必要なため、現在4か所のサテライトを管理施行しております。サテライトでは、全国の競輪場で開催している競輪の車券を場外発売しますが、その売上に対する定率(1.02.0%:税抜)の金額を、業務代行協力費として市の歳入としております。サテライトでの売上額及び市の収入は別紙1のとおりとなっております。

また、市営競輪の各サテライトの売上の75%が当たり車券購入者に払い戻され、残りの25%については本市の収入となりますが、経費(事業者の収入)として各サテライトの施設所有者に施設賃借料(3.954.92%:税抜)を、事業運営者に業務委託料(9.0510.37%:税抜)を支払っています。従いまして、収入から経費を差し引いたものが本市の歳入(10.63%~12%:税抜)となります。

本市としましては、貴重な歳入であるため、事業者が事業を継続する限り、管理施行を継続し、市営競輪車券売上向上のために発売を委託する考えでございます。

 

別紙1        
年度別売上            (売上75%分は払戻し) サテライト大阪 サテライト阪神 サテライト観音寺           (国道前売SC閉鎖:H29年9月末) サテライト湖南            (H27年10月開業)
27年度 ¥6,913,724,500 ¥1,592,028,000 ¥3,267,239,000 ¥549,770,400
28年度 ¥6,609,344,300 ¥1,439,908,200 ¥3,123,326,300 ¥1,168,002,800
29年度 ¥6,269,885,300 ¥1,173,308,100 ¥2,766,034,800 ¥1,102,401,000
         
         
年度別の市の収入             (業務代行協力費収入)            サテライト大阪 サテライト阪神 サテライト観音寺           (国道前売SC閉鎖:H29年9月末) サテライト湖南            (H27年10月開業)
27年度 ¥99,428,149 ¥32,690,313 ¥33,852,799 ¥5,673,602
28年度 ¥95,578,641 ¥29,808,559 ¥325,800,872 ¥12,119,461
29年度 ¥90,566,653 ¥24,137,004 ¥28,682,583

¥11,372,780

 


Q2.

サテライトは観音寺市が赤字で手放したものを、岸和田市が参画し始めたものなどがありますが、岸和田市内にもない場外車券売場に岸和田市として、参画し、トーターや種子島に指定管理をさせている経緯(入札方式など)について教えてください。

 

回答2.

観音寺市は競輪場を廃止しましたが、その後、サテライトとして運営を継続する意向で、観音寺市より申し出があり、本市が管理施行市となりました。

また、各サテライトは民間所有の施設(サテライト観音寺のみ観音寺市所有)で、その事業運営も施設所有者が事業者選定を行うなどし、委託しておりますので、本市の指定管理ではございません。

 

Q3.

根来慶悟氏が種子島の役員となっていますが、退職後も「岸和田市公営競技事務所相談役」なる肩書を用いた理由、天下った経 緯を教えてください。
他の職員で関係施設で勤務している、いたOB名と、その経緯を教えてください。

 

回答3.

元市職員の退職後の就職等については、公営競技事業所は関与してございません。肩書についても確認してございません。また、職務上知りえた個人情報に該当する内容については回答することができません。

尚、平成28年度以降、岸和田市の退職管理に関する条例、同規則の対象となる者はございません。

 

 

Q4.

4.古紙について、どの業者がどのような選定方法で古紙回収をするに至っているのかを業者別に教えてください。
右松亮一・旭宝社長は「捨てていたので、営業をかけた」と説明していますが、その前に業者が入っており、それをどかせて旭宝が参入している経緯について、教えてください。
業者参入まで車券など上質古紙をどのように廃棄していたか、廃棄費用・業者名、なぜ廃棄していたかを教えてください。

 

回答4.

古紙の買取については、平成267月以前は廃棄しておりました。事業者より提案があり、歳入増加となることから平成26年8月より委託しております。

平成25年度の古紙廃棄に係る費用は決算額88,777円でございました。

 

Q5.

古紙買い取りについて、年度別でトン数と収益(市やトーターなどにどれだけ還元されているかなど)、その使徒(一般会計繰入など)を教えてください。

 

回答5.

平成26年7月以降の買取金額の実績は別紙2のとおりで、自転車特別会計の歳入としております。一般会計への繰り出し金は、自転車特別会計の中で位置付けておりますので、繰り出し金充当などの内訳はございません。

 

年度別重量と買取金額

年度(平成)

重量(t)

金額(円)

268月~H27.3月)

10.453

54,422

27

22.760

113,800

28

11.990

59,950

29

14.700

73,500

 

 

 

〇電話でのご質問(平成31年1月19日)

 過去にサテライトで警備員による暴行事件があったはずだが、その日付を教えてください。

<回答> サテライトの駐車場で発生しました、お客さまと警備員とのトラブル事案の日付は、平成28年9月2日でございます。

以上

 

 

もちろん、再質問もしているので、続報をお楽しみに。

 

私が何の資料を持ち、どこまで知っているのかと、競輪利権にぶら下がる競輪所職員OB(現職も含む)とターチなどチームヤノの面々は、戦々恐々としていることだろう。

 

心配しなさんな。

全部公開してあげるから。

 

そのための裏とりと、裏の資料を表に出す手順を踏むのに時間をかけているだけだがね。

 

どの程度締め上げれば、全てを吐き出すか、見ものだね。

 

 

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だんぢり有料観覧席のネコババトンズラで、年番に税務調査

これまでも有料観覧席での払い戻しをせず、トンズラしている問題については、相談者に対しては「被害者の会を立ち上げて、集団訴訟すべきです。 被告は大阪文庫と年番で!」と鼓舞し、ブログでも様々な情報を書いてきた。

 

カンカン場でのだんぢり有料観覧席で、騙されて銭を取られた皆様へ http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/462851150.html

 

だんぢり観覧席トンズラ問題で、年番がついに謝罪会見! http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/463273750.html

 

今ココ↓
だんぢり有料観覧席払い戻さずトンズラな年番に、“道義的責任”ではなく胴元だと教えましょう
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/463480656.html

 

 

 

これまでの私の追求によって、明らかになったこと。
1.「一般社団岸和田三郷年番」としての法人登記簿で、役員等を公開

 

 

2.2018年度の村上信行・年番長(本町)が炙り出されて、だんじり会館で記者会見。
新聞報道では、「2013年度から(岸和田地車祭礼年番から大阪文庫への)業務委託契約」、「協賛金1300万円」、「実務を担う各種団体に配分した」などと、はくじょうぜざるを得なかった末に吐いた言葉が並ぶ。

 

 

3.大阪文庫が毎年設計会社を変えて(不払いで逃げられて?)、その結果観覧席の形状も変わり、建築確認を出すのが遅れに遅れ、日下敬三・建設指導課長が血眼になって田中茂光社長に「早く確認申請してくれ」と、毎年毎年何十回電話をかけ続けていた。

 

 

4.年番は、大阪文庫の事業として関係ないと強弁するも、
・数年前、大阪文庫から足場建設依頼を受けた業者から未払いで年番が訴えられている
・場所についてでもカンカン、生協の地主である竹中工務店のグループ企業 (TAKプロパティ、管理はアサヒ ファシリティズ) とも「年番に貸した」としており、生協は「竹中から借りる際に、地域行事に供料するよう条件がある」と説明している。
つまり、どこを切り取っても「年番が胴元」との切り口しか見えてこない。

 

 

5.大阪文庫=和泉興信所の探偵として、私に「1300万円を年番に払い続けたので、赤字続きだった」と語っていた探偵名小田幸平氏はトンズラしたが、
今でも彼が載っていると思われる車は、
白のスズキスイフト 和泉502な8546
そしてこの車を乗りこなす「くすのきじゅんじ」氏は、探偵名小田氏の本名だろう。

 

 

 

そして、
「音信不通となった小田氏からのメッセージもお待ちしたい」とも書いたのだが、最近、小田氏は携帯も解約している。
彼の名刺に刷られた080-0080-1777は、彼へのインタビュー後、11月頃まで着信があったりもしていた。
入れ違いで取れず、掛け直してもかからぬ中、最近、久しぶりに着信があったので、かけ直してみると、中百舌鳥や泉北などで新古車を販売する軽の森のフリーダイヤルに変わっていた。

 

 

 

関係者がどいつもこいつもトンズラする中で、新情報が入ったので、お知らせする。
こんなことは年番から発表すべきことだが、トンズラ年番は、表に出てこれないのだろう。

 

 

無論、私には相当怒っているとの情報も入っているが、そう怒っているならば、その怒りを全て受け止めるので、帳簿を持って、浪切大ホールで公開質問を受ければよろしい。

 

 

私に金銭事情を公開されて怒る前に、被害者救済を先にせんかえ!
その後、吊し上げでも何でもしてくれたらヨロシ。
全て受けて立ちますんで、その時になれば、いつでも呼んでくださいな。

 

 

 

さて、村上年番長は格好良く1300万円×4年間について自白したのだが、弁護士もついているのに、何を言えばどんな波及効果になるのか想定しなかったんかね?
弁護士はその資格を取れば、自動的に税理士資格が付いている。
但し、弁護士試験で租税法は、以前の行政法と同じく選択科目であるので、その辺りの知識や実務がすっぽりと抜け落ちておったのかも知れぬ。

 

 

これが悲劇を生む。
年番に税務調査が入ったのだ。

 

 

周辺事情を訊いていくと、どうも税務署は祭礼関係の税務にかねてから興味を持っておったようだ。
それは、2005年の岸和田市観光振興協会への税務調査が初端に見える。
消費税の解釈違いということで、だんじり会館といよやかの郷を合わせて約1000万円の追徴課税を取られたことは、当初、かなり少額を想定していた岸和田税務署としても、中央へと成果を示す手柄となったことだろう。

 

 

これで味をしめたのかどうかは不明だが、ともかく祭礼関係団体は税務署に狙われ続けていた。
大阪文庫トンズラにしても、舌なめずりをしながら報道を見ていたのではないか?
そこに村上年番長の「1300万円」発言が飛び出し、一気呵成に食いつきに行ったとの情景が目に浮かぶ。

 

 

今から裏帳簿を作っているのかどうかについては、後に報道がなされるであろう。
だが、これも私の4月選挙のキャッチフレーズ、「銭とコネで腐りきった岸和田市政」を補完する出来事である。

 

 

更に、記者会見の話もぶり返してみる。
あの時、村上年番長はどのように大阪文庫との関係が始まったかについては言及を避けた。
「戦後74年・・・古い話は忘れた・・・」
などと言えんよ。
大阪文庫が乗り込んできたのが2015年、
岸和田市が観覧席を発案したのも、1997年と終わりゆく平成の中盤9年の話だからね。

 

 

2013年に1年間だけ商工会議所青年部がやった時、年番への支払額は、仮設トイレの設置、年番の倉庫の賃料など現物支給込みで、500万円だった。

 

 

その前に商工会議所本体がやっていた時は、ショバ代を浮かせるために、北町ゴルフ場側では、テキ屋からショバ代を取った。
テキ屋は、それが上乗せされた価格で、関東炊きなどを販売していたので、他のテキ屋よりも値付けが高額であった。

 

 

それでも観覧席は、本宮の最も高額な席でも7千円が最高額であり、それは当初、1300万円を提示する大阪文庫へも承継されたが、近年、1万円へと値上げがなされている。

 

 

では、その大阪文庫に取って代わったのは・・・・

 

 

1982年9月22日、三越の取締役会での、ワンマン経営者、岡田茂社長の解任劇が起きた時の岡田氏のセリフとして流行語にもなった言葉を使ってみようか。

 

 

「なぜだ?」

 

 

このカラクリは、聞き込みを続けるうちに情報が入った。
大阪文庫参入時に年番役員をやっていた者は誰か?との切り口から。

 

 

2014年、平成26年度岸和田だんぢり祭りでの年番役員は正副の二人であった。
そのうちに一人が猛烈に臭う。
翌2015年に年番長となる春木南の藤江浩二氏だ。

 

 

彼は大阪文庫=和泉興信所の田中茂光社長と、入魂の仲であったというのだ。
副年番長として発言力の強いタイミングで、藤江氏は田中社長をねじ込んできたのではないのか?

 

 

商工会議所青年部は、「今年、上手くいったので、翌年は、北町ゴルフも貸してくれると言うてますし、よろしくお願いします」と、祭礼終了後に年番と話をし、年番も了解している。
ところが、年度が変わると、年番は約束を違え、青年部の申し出を断るのだ。

 

 

ここでも藤江氏の副年番就任とタイミングは合う。

 

 

建設関係の仕事をしている藤江氏は、談合なども見てきているはずで、その経験が活かされたとの見立てでも合致する。

 

 

このようにどこを切っても、藤江氏は臭うのだ。

 

 

ではなぜ大阪文庫参入事情について、村上年番長は言及しなかったか?

 

 

その理由が以下で示す事情にあるならば、これも岸和田でよく聞く話として、読者も納得されるだろう。

 

 

私が話を訊いた情報源は皆、口を揃えて言った。
「たかひらさん、春木やのに、藤江知らんの?」
「知りません」
藤江3兄弟って、あなたぐらいの年代なら知っていると思うんだけど・・・」

 

 

昔、春木に白装束に長ドスの“藤江3兄弟”というヤクザの兄弟がいたのだと。
菅原文太川地民夫の両氏がスクリーンに踊る『まむしの兄弟』より怖そうな面々である。

 

 

そして説明は続く。
その息子も、当然、同姓であるということを・・・・

 

 

 

 

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なぬ? 春木体育館を解体して、そこに市民センターを移設するだと?

役場内部からの情報が耳に入る。

 

「春木体育館潰すやろ。 その跡地に春木市民センター持ってくるって、永野市長が言うとるで」

 

一瞬、「何を言うとんんねん?」と、二度見する。
台風で屋根が飛んでしまい解体する春木体育館の跡地活用については、私も興味を持っていたが、役場からの情報はなく、ノープランでとりあえず解体だけするのだと悠長に構えいたら、この情報だ。

 

現在、ラパークに併設されている春木市民センターを移動するなら、もっと市民に便利な場所と機能追加が必須やろ。
それを、何で駅から遠く、津波の影響も受けそうな浜側に移そうとするのか、さっぱり分けがわからん。

 

永野耕平市長は、毎度おなじみの無脳ぶりを発揮し、「どうせ潰すんやろ? そしたら春木の市民センターをあそこに持っていったらええやん」てな具合で、安易に市民センター建設を決めごとのように口にしたのだろう。

 

それが既に役場内では広まりつつあって、私へも伝播したのだ。

 

市民センターに訊いてみても、手狭でもなさそうだし、職員自体寝耳に水の様子。
ラパークの家賃節約が理由か?

 

思いつきで何でも言いよるから、理由などないというのが真相かもしれんが・・・・

 

そして、仮に建てるとしても、駅前のリパークだろ!
ここは市有地として、現在、駐車場となっている。
そこと春木体育館と天秤にかければ、市民の誰に訊いても「駅前にしろ!」と言うに違いない。

 

なぜ、駅前のラパークから、わざわざ遠方に移動させるのか?
しかも津波被害の面からも、海から遠い方が良いのにだ。

 

公共施設マネジメント課は「ラパークに払う家賃が高い。 移設の場所は春木体育館だけでなく、リパークも候補にあります」と、場所については複数の選択肢がある状態だと回答する。

 

ついでに新庁舎については「旧市民会館跡地(現庁舎のこなから坂を挟んだ向かい)と、現庁舎を壊した跡地に仮でなく、本チャンの庁舎を建て、新別館(公園担当の水と緑が入っている建物)は、ビルごと借りているので、返す」とし、

福祉センターについては「高さ課制限がないので、タワーマンションも建築できます。 敷地も今の金網で囲った場所より拡張の可能性もあります」と回答。

 

タワマン建てたら、車の出入りで渋滞や事故が起きるやろうなぁ・・・・

売ってしまえば、デベロッパーは「知らんがな」と言うだろうし、役場も「売ってしまったので、干渉できません。 管理組合と話してください」と匙を投げるだろう。

そして野田町住民とマンション住民らがモメる可能性もある。

 

そんなふうにどこまで行っても無脳に起因する思いつきとか、周囲の誰かが言ったとか、そんなことが市の政策決定の判断基準になるなら、市長やめて、小坊主から学び直せ。
高野山真言宗のようなヘイト寺なら、永野思考にもぴったりじゃないか?

 

で、そのまま山で生き仏となれば、永野家の業も少しは浄化されて、残った永野家の残党もその犯罪性から脚を洗えるんじゃないか?

 

 

ほんでもって、2副市長もこの無脳発言をする永野マウスに✖テープでも貼って、イカれた発言を止めんかい!
府に頼んで招聘した土佐副市長は、府に戻るための踏み台だから、永野市長と同じく岸和田市がどうなろうが知ったこっちゃないわいとの考えかもしれんとしても、小山副市長は岸和田市職員からのプロパーなんだから、岸和田愛でもって永野ストップしなさいよ!!

 

前回も書いたケースワーカー関連で言えば、地域を回るCWのベースを各市民センターに置き、生活保護利用者なども「本庁まで来い」との姿勢でなく、「最寄りの市民センターまで来てもらえないですか?」との市民に優しい姿勢で対応してよ。

 

そのためにもCWベースは市民センターにあった方が良いでしょ。
それを勘案して、便利な場所に移設するなら、大賛成するわ。

 

土佐邦之副市長エピソードは、2018年台風発生時に生駒の家に帰って、翌朝出勤できなかったなど、岸和田に来てからのものしかわからんが、
小山藤夫副市長のものは、チョロチョロ入ってくるのよ。

 

10年以上人事畑でいて、教育総務部長から副市長就任に移った経歴は、職員からも職員の苦労がわかるだろうと思われているのだし、その期待に応えずに永野奴隷になっとる場合とちゃうで!
怒るで、しかし、実際。

 

権力欲でなく人の良さかもしれんけど、無責任な仕事を受けていれば、プロレスラーの藤波辰爾氏のように「こんにゃく」と呼ばれるよ(藤波氏については、後輩選手の間で「被害者の会」話で盛り上がったりする)。

 

小山氏の“こんにゃく”具合としては、競輪利権=ヤノ利権の王道を行く、根来モシモシ慶悟氏が産業部長で定年になろうとする時、そのババを押し付ける後任がなかなか見つからなかった。
そこへ、救世主となったのが志願兵の小山氏だとの歴史がある。
「歴史」なんちゅー古い話ではなく、競輪利権と岸和田自民支部とヤノを結んだ功労賞、野口聖元市長在職時の話。

 

小山氏も競輪利権?
ってわけじゃないだろうけど、“こんにゃく”を利用したい悪党は、役場内にもいると身にしみて知っているし、墓場まで持っていく話もあろう小山氏の背筋にピ~ンと、鉄筋でも放り込みたいわ。

 

オカンに「猫背になっとる!」言うて、背中とTシャツの間に長いモノサシ入れられたようにね。

 

 

 

 

 

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岸和田市の無資格ケースワーカーが判明! いつからなのか?

無資格で生活保護業務、大阪市 10年以上「違法」 | 2018/11/26 - 共同通信
12/7 15:32
https://this.kiji.is/439735039875990625
より
 大阪市は26日、生活保護業務を行う査察指導員とケースワーカーについて、10年以上、無資格の職員が配置されていることを明らかにした。

 

 市公正職務審査委員会は26日、同業務を行うには社会福祉主事の資格が必要と社会福祉法で定められており、市の現状は違法と指摘。市に対し、年度内に改善計画を示すよう勧告した。

 

 市は「生活保護世帯数が全国の市町村の中で一番多く、関わる職員が多数必要だった」と実情を説明。「大卒でないと資格取得が難しく、職員の約7割が高卒の大阪市にとっては有資格者を増やすハードルも高い」とした。同様の指摘を厚労省からも10年以上受け続けていたという。
(引用ここまで)

 

これと同類の事例が岸和田市でも見つかった。
私が情報を得て、調べ直して発覚したもの。

 

当初、私の問いに岸和田市 福祉部生活福祉課 田中 裕一郎氏は、2ヶ月経って「全員有資格者であると認識しています」と回答する。
しかし、必ず無資格者がいると考え、再度人事課に「工業系の学部など、社会福祉と縁遠いような学部出身者でも、社会福祉主事となり得る教科の履修が行われているのか? 個別に確認していますか?」と、問い合わせると、当初「生活福祉課は人事から配属されている=有資格者と考えていた」などと、意味不明な回答を行ったので、「有資格者数を正確に回答してください」として、この度、無資格者の存在が明らかになっている。

 

これは、「運転手募集に応募してくるんだから、免許持ってると思って運転させていたら、実は無免許だった」と言っているようなものだ。
しかもこの状態が何年に渡って放置され続けてきたかも、現在は不明だ。

 

これを議会で問うなら、北本惠資生活福祉課長をはじめ、津村昭人福祉部長、 人事を司る赤井敏明公室長、管理職人事担当の藤原淳教育総務部長、樋口利彦教育長の現職だけでなく、これまでの管理職も放置し続けてきた責任を問われよう。

 

と言うか、数年前は赤井生活福祉課長ー藤原保健福祉部長ラインだったよね?
詰まり、無資格者がケースワーカーになっているとわかっていて、放置し続けた第1責任者じゃん!
この週末に部長人事をやってる場合じゃなくて、先に検証と再発防止策をどうするのかの会議をしなさいよ。

 

これを議会で追求されず、4月に人事異動して責任逃れをするならば、議会の意味もなくなるような問題だと、26議員は認識すべきである。
永野市長は、その無脳さゆえに何が問題なのか理解できんだろうが・・・・

 

ついでに、場所についても苦言を呈する。
ケースワーカーは地域密着なんだから、日常業務は本庁集約でなく各市民センターでやればどうかね?
そうすればケースワーカーも毎回本庁に戻る手間も不要だし、相談者も各市民センターに行くほうが近い。
民間事業所ではできるだけ移動や雑務を減らして、ケースワーカーは専門職として専任業務だけに特化して従事するようにしており、そんな労働環境と岸和田市役所のように行ったり来たりしまくって、雑務もこなさねばならなず、3桁の人々の担当を持たされる職場とを比較すれば、そりゃ人材も集まらんわ。

 

労働者を、官製ワーキングプアとか、使い捨てのように、他の部署でも扱ってるのでは、役場が良くなることなどないよ。
CS顧客満足度よりもES従業員満足度の高さが良い会社をつくり、顧客へお返しできるって、知らんのかね?
私は殆んど読まないけど、皆、ビジネス書大好きと違うの?

 

日本でいちばん大切にしたい会社6
日本でいちばん大切にしたい会社6
あさ出版
2018-03-17

こういう本を読んだり、

日本でいちばん大切にしたい会社大賞を受賞した会社をすべてまとめました!  従業員が幸せになる会社づくり
2018年2月21日
http://www.sodateru.co.jp/ikiiki/

見て、勉強しなさいよ。

 

 

質問と回答:
2018年9月26日付 たかひらQ.
生活保護業務を行うケースワーカー社会福祉主事であることが、社会福祉法第18条および第19条法律で定められている。
要件として、社会福祉士の国家資格を持っている職員は希少で、大抵の場合は大学等で社会福祉に関する科目を3科目以上を修了し卒業した場合に該当すると考える。

 

例外的に通信教育などで1年間勉強して、厚生労働大臣の指定する養成機関の課程を修了する予定の職員が、ケースワーカーとして存在することは現場裁量として他の自治体でも見られるが、岸和田市においてケースワーカー母数と有資格者数の推移、内1年間の教育課程にある職員の数、無資格者の場合の出身教育課程(工学部など)や入庁何年目での配属かを教えてください。

 

これについて、無資格者を配置する合理的理由を教えてください。

 

また、有資格・無資格者を問わず、ケースワーカーとしての現場教育をどのように行っていますか?

 

文系で要件を満たしただけの職員をケースワーカーとすることにも問題がありますが、別途教育の必要がある職員をあえてケースワーカー配置する必要性がどこにあるのか、無資格ケースワーカー生活保護利用者や申請者などにとって、適切な対応となっているかについてもお答えください。

 

そして、ケースワーカー一人あたりの担当ケース数が、許容範囲を超えていないかについても、許容範囲数と数の根拠も含めて教えてください。

 

 

 

2017.11.28回答:
たかひら様

 

ご回答遅くなり、誠に申し訳ございませんでした。
下記のとおり回答させていただきます。

 

生活福祉課では、社会福祉主事の発令を受けて配属された者をケースワーカーとしています。
社会福祉主事以外にも、社会福祉士や精神福祉士の資格を持った者もいますが、全員有資格者であると認識しています。

 

現場では、生活保護制度によるものや年金制度などの他法制度についての研修などを中心に研修を行なっています。
また、厚生労働省など外部研修にも参加しています。

 

担当ケース数については、配属された職員数で経験年数等を踏まえ割り振りを行っています。
許容範囲数の数値はありませんが、国においては1人で80ケースを想定しています。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
 岸和田市 福祉部生活福祉課
  田中 裕一郎
 TEL 072-423-9470
 FAX 072-423-3562
 Mail seikatsu@city.kishiwada.osaka.jp
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 

 

 

2019年2月1日回答
たかひら様

 

いつもお世話になりありがとうございます。
標題の件につきまして、回答が遅くなり誠に申し訳ございませんでした。

 

生活保護業務を行うケースワーカーにおいて、当市の現状については以下のとおりです。

 

【現状】
現在、当市の生活保護業務を行うケースワーカーにおいては、社会福祉士精神保健福祉士等の有資格者、及び大学卒業者を社会福祉主事として任用しております。厳密には、大学卒業者の場合、福祉に関する科目を3科目以上履修しているものと規定されておりますが、当市において大学卒業者を任用しているのが実状です。また、少数ですが、高等学校卒業者が都道府県知事の指定する養成機関又は講習会の課程を修了し、社会福祉主事として任用した例もございます。

 

現状を確認した結果は次のとおりです。

 

ケースワーカー母数              36名(100.0%)
内訳
社会福祉士・精神福祉士有資格者       10名(27.8%)
○養成機関等課程終了者(高等学校卒業者)    2名( 5.5%)
○大学卒業者のうち3科目履修している者    19名(52.8%)
○大学卒業者のうち3科目履修していない者    5名(13.9%)

 

【分析】
 結果として、大学において社会福祉に関する科目をどれだけ履修しているかにつきましては、各個人が大学在学中にそれぞれ科目を選択し履修しているため、学部学科だけでは判断できない場合もございます。また昨今、各大学の学部学科の名称やそのカリキュラム内容について多種多様化している傾向があり、科目名だけで判断できない状況もございます。

 

以上を踏まえて、今後の対応として、現在大学卒業者のうち3科目履修していない者については、年次的に、養成機関等課程の取得や人事異動(配置換え含む)により適切に対応していきたいと考えております。

 

                             岸和田市市長公室人事課

 

 

*************************************************
岸和田市役所 市長公室人事課 吉井 

 

Tel人事能力開発 担当:072-423-9412(内線:2053)
  給  与  担  当:072-423-9413(内線:2055)
  福 利 厚 生 担 当:072-423-9420(内線:2057)
Fax   072-437-5755 
E-mail jinji@city.kishiwada.osaka.jp
*************************************************

 

 

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理念>選挙 選挙で勝つために利権を曲げる本末転倒はしない!

なんともはやである。
百田尚樹氏が二階派入りの細野豪志氏に苦言「まれにみるクズや」 #ldnews
2019年2月1日 14時38分
http://news.livedoor.com/article/detail/15959781/
より
百田尚樹 @hyakutanaoki
細野は、安保法案に「戦争法案」大反対して国会の外でバカ学生たちと一緒に大声で叫んでいたのに、民主党がつぶれそうになると、いち早く小池にすり寄り、「安保法案に反対する者は新党には入れない」と昔の仲間を選別し、結局、行き場がなくなり、「自民党に入れてくれ」と。
まれにみるクズやね。
13:05 - 2019年2月1日

 

こんな家鋪隆仁氏の妻、さくら氏のデマだけを取材し、ノンフィクションと偽り、そのデマ確認が裁判でもされて負けているような者に「クズ」などと言われたくないものだ。

 

 

1月31日に開かれた二階派の定例会をもって、自民党二階派志帥会)の「特別会員」となった無所属・細野豪志環境相(47)のことである。
旧民主党政権 原発担当相や環境相、党幹事長 「自誓会」派閥立ち上げ
民進党 代表代行
2015年7月16日 国会議事堂前で、安保法反対をアピールするも、
2017年8月 憲法改正に関する見解の相違を理由に離党
小池百合子東京都知事らと旧希望の党を結党
2017年9月30日 民進党出身者の一次公認をめぐって、「現実的な安全保障と憲法改正に賛同していただけるかどうかが、大きな判断基準になる。最終的な判断は小池代表が行う」
と、政党だけでなく、理念も華麗なる変節を遂げた細野氏は、孤立と権力志向という弱さを二階俊博(自民)幹事長につけ込まれ、派閥を率いる二階氏への忠誠を誓っている。

 

 

このように“政界渡り鳥”と言われる政治家は数々いる。
衆議院は首相を議員から出すのだから、政党の勢力争いに個々の議員も自ずと巻き込まれる。
そこで政党を移る事も致し方ない面がある。
しかし、野党第一党から与党への変節は、1994年の自社さ政権、99年の公明党の与党入り以上の変節である。

 

それもこれも「選挙>理念」と、「自分が何のために政治を志したのか」よりも、「当選してバッチを守りたい」との「こっちは生活かかっとんねん!」な気持ちが勝つからであろう。

 

無論、私も彼ら以上に生活がかかっている。

それでも選挙のために理念を捨てるのであれば、本末転倒だ。
 
私と直接対話したことがなく、ブログだけで私を見ている読者にとっては「まさか・・・」だろうが、4月の統一地方選挙も含め、これまで3,4の政党から公認やら推薦をお願いされている。
「勝手にどうぞ、政治活動の自由です」としている推薦は、安倍ちゃんだろうが維新だろうが、私に言う必要すらない。
勝手連でやればよい。
 
しかし公認は、私と政党の約束事で、政党が勝手に公認はできない。
推薦にしても、政党が私に無断ではしないだろう。
 
なので、私に「申請書類を出してくれ」とのお願いがある。
 
それをすべて私は断っている。
なぜか?
それはこれまで「地方議会は市長と議会の2元代表制である。 衆議院のように議会から首相を選ばないのに、政党の必要理由は何か?」と、.様々な議員に問い続け、国会議員も含めて、誰からも明確な回答が得られていないからだ。
 
2017年11月、2018年2月の岸和田市議補選では、政党看板がないゆえにボロ負けしているので、看板の重要性は十分理解している。
それでも、政党に所属すれば、大鉈は振るえない。
政党から議員活動に様々な縛りが係るだろう。
個人として仕事を行う議員が、組織に飼い慣らされて犬になるなら、議員ではなくサラリーマンだ。
 
「今の自民党にはサラリーマンばかりだ・・」
とは、
一人親方の議員として、安倍ちゃんに『間違ってる!』と言え」と話した自民議員の返答だ。
 
自民党は党内民主主義が最もあった政党であり、そこの構成員がこんなセリフを吐くのでは、「党首の言うことは絶対!」で王様ゲームのような公明、共産、民主系など全体主義的政党が、政党所属議員として幅広い議員活動ができるはずがない。
そしてそんな場面を何度も見て、「○○となぜ言わないのか?」、「○○になぜ取り組まないのか?」と問いかけてきた。
その度に「たかひらさんは自由人だからそう言えるのであって、党所属でそんなことできるかいな」との言葉が返ってきている。
 
それは「銭とコネで腐りきった岸和田市政」に関して、土建や競輪のヤノ利権、永野友達利権にも、今の議会が無策でいることでもよくわかろう。
 
そんな縛りがかかるとわかっていて、公認願いなど出せるはずがないではないか!
 
2011年選挙では、駅や街頭で何度も「どこの党や?」と訊かれる度に「どこにも入らんし、地方議会で政党の意味などない」と返答し、「一人で何ができるネン」と返され、堺市での例は示せたものの、理解が得られず、悔しい思いをしてきた。
私と気持ちを同じくする市民派議員が、過去に一人でも岸和田市にいれば、市民もそうは言わなかったかも知れないし、私も「○○さんが一人で議会や役所を変えられるって見せてきたでしょ」との言葉を返せたはずだ。
 
しかし、岸和田市議会にそのような歴史がなく、市民派議員が少数ながらいる他の自体を、大阪府下でも知らない岸和田有権者は、未だに「長いものに巻かれよ」「多勢に無勢」との先入観がある。
 
この4年間、私は市民として、「市民でも議会や役所を変えられる」と証明してきたので、今、「一人で何ができるネン」と言われれば、「私はバッジがなくともこれだけやってきました。 議会ではもっとスピーディーに、幅広く深くできるでしょう。 そしてこれはあなたでも出来ますよ」と返す。
 
政党からの要請を蹴った話を議員にしたら「政党支持者は基礎票になるから、絶対通るやん! それを蹴った? 何を考えてんねん?!」と言われる。
それでも心は動かない。
 
選挙区でも同様に「○○で、後継になってくれないか?」と、何箇所かで言われてきたが、南大阪の首都として岸和田市を変え、泉州各地をオセロのように民主主義的議会と役所に変えるために岸和田で活動しているのであり、他の選挙区に移る理由がないとして断り続けてきた。
 
理念なくして政治は出来ず、理念があるからこそ、当選まで待つことなく、市民の立場でもやれることはやってきた。
 
バッジを付けるのが目的な議員ばかりであるからこそ、バッジを付けてからがスタートラインだと考え、アップをしまくって準備万端でいる私の働きは目立つだろう。
そして周回遅れどころか、スタートすらしていない現在の岸和田市議会のケツを叩きまくり、「全員、走らんか!」と活を入れ、議会を踊らせることができると考えている。
 
「政党でなくてはできない」ではなく、「一人だからこそできる」働きを、岸和田市民には間近で感じてもらいたいと願っている。
そのためにも私は「完全無所属」を貫きたい。
 
これまでも様々な議員に「なぜ政党所属なのか? 選挙目当て以外に理由あるのか?」と厳しく問うてきたかぎりは、自分も党の後ろ盾がない孤立感を楽しむしかない。
 
頑張り続けている各自治体の無所属市民派議員の先輩が、これまで通った道を歩むだけだ。
 
 
 
 

 

 

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