たかひら正明と見つめる岸和田

岸和田市政を中心に、議会や行政の情報公開をし、改善しています。

永野友達だけが利権を貪る岸和田市 五風荘

永野利権がすぎる。

私も維新関係者や役場関係者と話すと、最近、「永野利権は酷いわ。 逮捕者が出るんちゃうか? こっちまでとばっちりが来んように、どないかしてや。 あんたしかおらんねん」と言われることが多くなった。

これは、岸工会から続く土建屋に支配されていた原昇市長、それを引き継ぐヤノコーポレーションコントロールが効いていた野口聖信貴芳則の代々市長時代にすら「ここまで露骨なものは見られなかった」 と、古老が嘆くもの。

市と土建屋が一体となるようなえげつない談合市政がバレて、原談合と取って代わられた(原支持の主体は岸工会のRだが)中澤米太郎市政の夢よもう一度!と、永野市政でリバイバル上演を開始しているのか?

 

岸工会談合事件について。 西田武史ファミリー企業な西田工務店の関与も。 http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/454959411.html

 

今後、永野友利権については、次々に明らかになるだろう。

 

 

さて、昨年、五風荘について、がんこが跳ね飛ばされ、グランドホールに吸い取られるとの話を書いた。

五風荘が、がんこ寿司でなく、グランドホールの手に渡ってしまう!! また、利権かい!?
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/462555257.html

2018年12月12日の事業常任委員会では、それについてもう少し詳しく説明資料が見られたので、追加情報と共に書く。

尚、資料は議員よりも薄い試料で渡され、しかも会議終了後は返さねばならない。

「一旦市民に公開しているのだから、返却させるな」と要望している最中である。

 

そんな資料によれば、グランドホールが、がんこに勝ったアイディアは、以下のようなもの。

・握り寿司、天ぷらづくり、魚さばきの体験イベント

・子会社の持つバスを運行させ、関空ー岸和田ー大阪市内を結ぶ観光ルート

・城の堀のキレイ化計画 

井戸を掘って水流を作り、庭園・堀と水が浄化できるよう整える。

 

そんなことより、1月20日以降、行き先が決まっていないこの錦鯉をどうにか救ってくれ!!

 

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目新しいのは、城の堀のキレイ化計画ぐらいか。

ところが、こんな事ができるはずがないというのは子どもでもわかる。

城の堀の水の容量がどんだけあるか、わからんのか?

これをキレイにするには、堀の水量の何十倍もの水量が必要で、そんな水量を井戸から掘り出せば、地盤沈下するわ!

 

まだ、「池の水全部抜く」とタイアップして、テレビ東京に取り上げてもらい、新たな観光客を呼ぶ、とでもしたほうが可愛げがある。

これはある人物が永野市長に提示したのに、市長は既に無視した案だがね。

 

 

こんな幼稚なでまかせもどきで、グランドホールは入札を勝ち抜いた。

がんこ寿司でなくとも怒るわな。

 

もう一点、市に対するメリットについても、がんこ寿司程度に果たせるのか疑問だ。

 

五風荘の収支

年度 売上(+サービス料金)支出 市に入れた金額

2013年 4億861万7千円+2794万9千円=4億3656万6千円 4億726万9千円 2929万7千円

2014年 3億8692万+2602万8千円=4億1294万8千円 4億526万7千円 768万1千円 2015年 4億3153万8千円+2804万円=4億5957万8千円 4億2851万3千円 3106万5千円 

2016年 4億3021万2千円+2875万1千円=4億5896万3千円 4億3192万8千円 2703万5千円

ここまでの市への収入総額は、9507万8千円(2376万9500円/年)となる。

 

「売上の3%」が至上命題であるがゆえに、がんこ寿司はそれを果たし続けてきた。

しかし、グランドホールは果たせるのか?

契約では固定金額ではなく、「売上の3%」となっている。

つまり、売上が1千万円しかなければ、30万円で契約履行となってしまう。

 

市は当然、売上金額をがんこと比べ、「それだけの売上が上る見込みとして、様々な案を出したんでしょう?」と迫る。

しかし、「頑張ったが、商売は水物。 思ったようにお客さんが来ませんなぁ」と開き直れば、それ以上どう仕様もなく時間ダケがただ過ぎていきかねない。

 

 

以前没となった五風荘の看板電飾のような問題も再燃しかねん。

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このこなから坂の下にある看板を電飾ビカビカ計画が、かつてあったのだ。

 

都市計画課によれば、

市には環境デザイン会なる、景観についての審議会(5名)があり、そこが「そんな証明はふさわしくない」と歯止めをかけることができる。

と言うが、歯止めとなりうるのはこの土地が公有地にあるからで、

景観条例では罰則の抑止力まではなく、是正しなければ設置できないとの強制力もない。

30日間の差し止めによる着手制限が限度となっている。

 

 

風致地区であるし、大阪府屋外広告条例や岸和田市の同条例施行規則があるとしても、

罰則がなく、抑止力があるのかは疑問だ。

 

市の歴史的財産を、永野友がどのように活用することができるのか?

私以外の市民も目をひんむいて、厳しく監視していく必要がある。