たかひら正明と見つめる岸和田

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泉州市民連合で初街宣 岸和田駅

先日、雨の中、泉州市民連合の街宣に初参加してきました。

 

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辰巳孝太郎(共産)参議員の国会報告から開始され、立憲、みどり、社民と野党共闘の各政党の市議らが話したり、「安倍 IS OVER」(欧陽菲菲氏の「ラブイズオーバー」の替え歌)などの楽しい音楽もある中、セミファイナルぐらいの順番で私の話。

 

私の街宣映像を見た人たちの想像では、議員の実名をあげて、クソカスに大批判絶叫をく繰り広げると思われているようですが、にこやかに、ゆっくりと、笑い話チックに「永野耕平(維新)市長、7つの大罪」についての一部を、5分ほどお話してきました。

 

岸和田市の子どもを岸和田市役所の力を使っていじめる話は「わかりやすい」と言っていただき、狙った箇所では笑いも出て、自分の持ち時間は聞いてくれている市民に喜んでいただけたと感じています。

 

実は、春頃にデビューの予定でしたが、連絡の行き違いがあり、今回まで約半年延期となったもの。

いつもは路面で話していますので、車上から話すと、高所恐怖症な面が出てきて、体がこわばりますわ。

選挙期間中でも、ほぼ車上から話すことはなく、車上で話すのはもっぱら野党共闘の関係の時ばかりですから、なかなか慣れません。

 

その後も、時節がら望年会などで話す機会があります。

泉州市民連合の時と同じく、笑いを入れてグサリと刺す市政報告ネタのスタイルは、やはり評判が良い感触で、「初めてタカヒラさんのスピーチを聞いた」という議員からは「話が上手いですね」と言われたりしましたが、これは素人のど自慢大会レベルだってことでしょう。

 

通りすがりの市民が、私の話を聞き、立ち止まってくれるぐらいでないと「魂を打つ」話とはなりません。

旧知の議員からは「人寄せに1曲歌ってから喋れ!」などと言われておりますが、カラオケじゃないんですから、「うるさい!」と言われるのがオチですがな・・・・

 

羨ましいことに絵を描く特技を持つ、Mさんが描いてくれた街宣での私↓

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