たかひら正明と見つめる岸和田

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市議選挙1ヶ月を切るのに、駅頭ですら姿を見かけない岸和田の市議ら

私は、岸和田市内7駅中、挨拶をしていると駅前のお宅から「朝早くからうるさい!10時過ぎてからにしろ」と言われる蛸地蔵や、利用客が少ないのに階段が4つもあって分散しまくってしまう下松駅以外の、5駅で駅立ちをしています。

 

各駅でも春木や久米田で2箇所といったように、立ち位置を変えておりますので、各駅には週に1回程度は回るものの、同じ立ち位置へ戻るには2週間を要したりしております。

 

今朝は東岸和田で駅立ち。
垣見大志朗(公明)府議が後に来たり、市役所職員も短時間ながら広報をしていたりしたが、どこの駅に立っても、現職、新人ともに遭遇する機会が少ない。

 

他市では、駅の場所の取り合いに始発頃から行く人もいるのに、岸和田では、7時に行っても、空いている場所がある。

 

私の真横に立って、「この○○議員は△△な利権を得て、税金を蝕み、そのせいで住民サービスが岸和田では他市より悪くなっています・・・・」などと言われても、反論できる議員はいないので、普段駅で会う少数の議員の他は、選挙前の今になっても駅に立てないのだろう。

 

そう言えば、維新の市議候補予定者は、本人ではなく、応援の人が久米田駅で私の後から来た。
その時私は、烏野隆生(自民)市議と話しており、「後から来たけど、挨拶しに来ないね」
「僕(烏野氏)が帰る時には、彼の前を通るので、その時は挨拶を返しますよ」
との会話があったので、
私から挨拶をしに向かった。

 

ところが30代ぐらいの男性は、私の姿を見るやいなや、出していた維新の七五三パネルを畳み、.原チャリにまたがる。

 

私は「お早うございます」と声掛けしただけですよ。

 

トンズラするので、何度も「おはようございます」を繰り返す。

 

それでも無視して、帰り支度に忙しいそうであったが、原チャリにまたがった途端、安堵したのか、「おはようございます」と1回だけ返答があった。
しかし、それもつかの間、枚方市 ゆ 79694の、全体をつや消しブラックで塗りまくり、車種もわからないようにした忍者原チャリで、彼は去っていった。

 

久米田駅滞在時間は、5分間もなかったのではないか?

 

私は再度烏野氏の方に戻り、「トンズラした」と報告すると、「よほど後ろめたいことがあるんとちゃいますか」と、後にこの話を聞いた議員らと同じ返答があった。

 

確かに後ろめたいことは、私もまだブログで全てをお知らせしきれていないように、山ほどあろう。

 

永野市長への犯罪エリート教育を施した、自身も犯罪者としてマスコミ報道もされ、地元では著名な孝男パパが、候補予定者をアチコチ連れ回って、違法の戸別訪問をしまくり、三田町など山手では町会役員もしかめっ面な状態なのに、なぜ本人が帯同しないのか不明であり、本人に遭遇すれば、是非ともこのトンズラ劇も含めて訊いてみたいと考えている。

 

 

よく駅頭で見かける議員の筆頭と言えば、米田貴志(公明)市議である。
私も春木駅や和泉大宮駅でバッティングする機会も多い。

 

彼の政治姿勢に賛同する部分は少ないとしても、この駅立ちでは、非常に勉強させられている。
6時半過ぎから8時頃まで駅に立ち、その後、登庁。
土曜日などにも議員控室で事務仕事をしている生活リズムは、見習うべきである。

 

ところが、土曜登庁については、仕事もしない議員からクレームが入る。
南大坂振興促進議員連盟でも「勉強会の後の飲み代は、会からなんぼ出してくれるねん?」と訊き、田中学(自民)貝塚市議から「そんなもん出せるか! いじましいんじゃ! 飲み代ぐらいたからんと自分で出せ!」と、会議の席上で叱責されるような
泉州一いじましい男”として、他市の議会にもその恥ずかしい異名を轟かせる、稲田悦治市議である。

 

エッツジィーは、議会事務局にこう言った。
「土曜に出てきて、電気代とか、トイレの水道代は税金やろ。 こんなもん、無駄遣いやないか!」と。

 

この話を聞いた時、私は耳を疑った。
無駄?
それを利権にすがるエッツジーが言う?

 

彼がどれほど議員特権や自分の利益追求=税金ネコババに熱心であったことか・・・・
時給換算10万円の都市競艇組合議員の職は、誰にも渡さぬと頑張り続け、
山田隆夫(自民)元市議の腰巾着として飲み代をたかり続け、
市長選に出たいとのカエルが王子様になるぐらいの野望ならぬ無謀を夢見た挙げ句、右翼団体三和塾や日本会議などの支援を受けているのに、中川治(民主)元衆議員に「市長選挙への推薦をお願いします」と頭を下げに行き、
そんな自己利益のためには右にも左にも無節操に靴の裏でも舐めに行く姿勢を私に暴露されると、
逆ギレして激怒し、
その割には、春木競輪場のナイター開催説明会などで私と会う機会があっても、何も言えず、
といった数々の失態だけを繰り返し、
議会では時間は長いが、何を問うているか不明な演説会的質問で、職員に「何を訊いているのか?」と困らせ続けている、
殺人企業ヤノコーポレーションの下請けに、
漁業協同組合もそろそろ愛想を尽かした方がいいんじゃないですか?

 

メンバーの多くが、ニュースを賑わせる“犯罪議員”と報道されまくりな、都市競艇組合議員については↓
大阪府都市競艇組合議会議員名簿  2015年度
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/436946320.html
にて
2010~15年まで分をアップしています。

 

大阪府都市競艇組合議員は、とっぱらいの報酬を博打に還元 http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/437249753.html

 

米田朝立ちに話を戻す。
今朝も臨海線の岸野町北の交差点で彼は立ち、いつもどおり90°のお辞儀を繰り返し続けていた。

 

和泉大宮駅で彼と立つ時その距離は5mほどである。
彼へ挨拶を返す人は多いが、私にはほぼない。
私は挨拶ではなく喋っているので、通行人から挨拶をしてくれる状態にないからだ。

 

それでも最近は会釈や、サムアップなどをして通り過ぎるような方々も散見されるようになってきた。
これはあまりにも酷すぎる岸和田暗黒市政への反射的影響であろう。

 

他の駅と比べて和泉大宮でそんな市民が少ないのは、私への反応が米田氏の視界に入るからだと考えている。
それは反応してくれる市民の割合が、他の駅に比べて極端に低いからだ。

 

さすがに30年間だんぢりを曳いている春木駅では、知り合いがよく通るので、反応が良いのは当然としても、他の3駅でもこんなに反応が少ない駅はなく、私一人で立っている時の反応とも異なるからだ。

 

岸和田市政の酷さについて、20万市民にも浸透してきたのか、これまでは議員、土建屋など利権に関連する者と地縁、血縁で絡む住民が多い岸和田では、応援してくれる方々も皆「陰ながら応援」と、私にこっそりしか言えなかったクウキが変わりつつある。
各駅頭や街角では、徐々に「頑張って!」と言われるようになってきており、今朝は女性からも応援の声が何度もかかるようになってきた。

 

次のチラシで「タカヒラのいる時、いない時」のような私の4年間の成果を比較する対象図を載せたが、「米田のいる時いない時」の違いは明確である。
あからさまに私を指さして米田氏と話している市民の姿も、よく見かける光景だし、私もその嘲笑を正面から受け止めながら、私が市政報告をすると、米田氏の「おはようございます」の声も連動して大きくなるのと合わせて、“私の指摘が効いている証拠”として、ありがたく受け止めている。

 

そんな和泉大宮で、昨日、スーツを着た男性がわざわざ踏切を渡って私のもとに近寄り、「動画で、岸和田市政の酷さを知りました。 頑張ってください!」と、握手をしてくれた方がいる。
私は選挙中でも他の候補者と違って、自分から握手を積極的には求めない。
しかし、このように市民から手を差し出してくれることが最近多くなった。
ときには非力な私よりも力強く握り続けてくれる方もいた。

 

これはこの岸和田市政の澱んだクウキを変えてくれとの熱望であろう。

 

それをやるだろうと望みを託す者が、市民である私以外の現職の議員らであると見いだせないのは、20万市民にとっては不幸でしかない。
しかし、その事実を踏まえて、私に期待を持っていただいている人々には、その活動をもってお返しさせていただきたいと思っている。

 

市政100周年を2022年に迎える岸和田市で、継続して市政を監視し、是正させ、市民に幅広く市政情報をお知らせしてきた議員はいない。
まして、私のように市民の立場でそれをやった者は絶無である。

 

私がよく「岸和田初の~」と冠をつけて話すように、このヘドロのような利権まみれで、そのツケを市民に支払わせ続ける岸和田市政に、100年を目前にして初めて「ホンマモンの民主市議とはこういうことだ!」を岸和田市議会や、市長にぶつけ、改善させたいと願っている。

 

 

 

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