たかひら正明と見つめる岸和田

岸和田市政を中心に、議会や行政の情報公開をし、改善しています。

子ども見守りと称しつつ、身元調査を行う井舎英夫・岸和田市議

読者は、こんな事件を覚えているだろうか?
千葉小3女児殺害事件とは、2017年3月24日に千葉県松戸市ベトナム国籍の小学3年生の女児が行方不明になり、翌々日に同我孫子市で遺体で見つかった事件。

この犯人とされる、渋谷恭正・被告人(初公判は6月の予定) が被害女子の通学路などで児童の登校を見守る活動をほぼ毎日しており、被害女子とハイタッチする姿も目撃されていた。
また、近所住民の証言によると、事件前には複数の児童に「車で送って行こうか?」などと声掛けをしていたという。

まさに地域の信頼を裏切る犯罪が起きてしまった事件以後、見守りをしている方々も子供との接し方には気をつけていると聞きます。
見守りの方々にも訊いてみると「子どもに名前で声掛けは、知っている子どもでもしないようにしている。 学校も名前や住所を校外で話すなと指導しているようだ。 声掛けするのは『おはよう! 行ってらっしゃい』程度」とのこと。
私も月曜日には、八幡公園前で見守りをしていますが、名札が見えても「○○さん」などとの声かけはしません。

そうした折に、保護者から相談を受けました。
春木年番本部前に立っている井舎英夫市議が、子どもの身元調査をしているとの苦情です。

この件を教委に問い合わせると、「どの子か特定して、個人名を教えてくれ」とのセカンドレイプな返答。

前井祥吾・春木小学校校長も 「そんな苦情は、直接聞いていません」「教委からも子どもに聞き取りするようには聞いていません」「聞き取りは、子どもに負担がかかるので、教委に確認を取らないと・・・」 としながらも、「誰が言っているのか、特定して名前を教えてくれないと動けません」と同じ返答。

井舎英夫・市議による、子どもや家族に危険な見守り隊で、熱心に子どもを騙しての身元調査。

その後、私自身が春木年番本部前に立ち、子どもたちに訊いて回ったところ、通報があった以外の複数の子どもたちからも「井舎先生に名前や住所を訊かれた」との証言が得られました(井舎氏は学童保育のような学び舎で、子どもたちを指導しており、自ら「先生と呼べ!」と強要しています)。

前井校長も自転車で前を通り、「そんな事やってほしくないんですけど・・・」と言うので、「私だって、やりたくてやっているんじゃない! あなた方のように日々子どもと顔を合わす者が聞き取りをするほうが、子どもたちにとっても負担がないからそうしてくれとお願いしたが、やらんから仕方なくやっているんでしょう。 こっちの提案を突っぱねておいて、調査もせず、放置して、その言いぐさはないわな」と返答。

再度、教委と春木小学校に向かいましたが、またもや「その子どもの名前を・・・・」と、「議員にそんなこと訊かれんがな」ガスを噴射して来る始末。
「あなた方は、子どもと議員どっちが大事なのか!」と席を立ち、保護者に名前を出してもよいかと相談していたところ、懇談会があり、そこで保護者から「井舎氏が身元調査している」との苦情が出ました。

慌てたのは教委と校長です。

それでもインフルだかで役場に来ない井舎氏をせっつくこともなく、井舎氏が3月議会前に登庁しだしてからやっと聞き取りを行いました。

そこでも井舎氏はボケぶりを発揮。
当初は「知らん!」の一点張り。
前井校長との面談でもシラを切り続け、校長が学校へと戻った後に電話があって、
「知り合いの○○さんに訊いたことはあるが、他の子にはない!」と断言。
知ってる子に、何でどこに住んでるか、親父やジィさんの名前を訊く必要があるねん?

前井校長が「その子ではありません」と否定すると、「他はない!」とまたもや断言。

その後、校内では井舎氏が名前や住所を子どもから訊き出していたので、注意するようにとの情報共有はしたとのことですが、それで終わり。

まさか議員が子どもを連れ去ることはないと思っているのでしょうけれど、この役場の対応は、私のように町会の役でなく、自主的に立ている者が初回に子どもに訊いたとしても、同じ扱いをするということですよ。

子どもの安全を守るどころか、子どもの証言や保護者の証言を無視して、加害者に寄り添うなんて、無茶苦茶ですわ。

八木地区の烏野隆生(自民)、城北地区の桑原佳一(公明)、光明地区の南加代子(公明)の各市議など、他にも議員が見守りをしている例がありますが、子どもの身元調査をしているのは井舎氏だけです。

他の市議も、この問題で知らん顔をしていると、自分たちも同じようなことをやっていると住民から疑われまっせ!、


学校教育課の担当者名も示さない、井舎擁護回答:
市民相談室にいただいた質問状について学校教育課より回答したします。
12月1日に高比良様より「Iさんが通学見守り隊として、年番本部前に立っている際に、子ども達に対して身元調査を行っており、それに対する対応を依頼する」とのお話しをいただきました。
それを受け、春木小学校の校長を通じ全職員に「この件について、児童・保護者より情報が入っているか」と確認したところ、その時点ではこの件に関し情報は入っていなかったため、その旨を高比良様に連絡いたしました。
その後、高比良様からいただいた質問状の中に「保護者懇談会で身元調査に関する苦情が提起された」とありましたため、校長に連絡を取りましたが、その時点では確認できませんでした。冬季休業中であったため、3学期に入り校長より全教員に再度確認したところ、「2学期末懇談会の際に1件、保護者からこの件に類する話、すなわち、児童が見守り隊の方から保護者の名前を聞かれたという話があった」ということが判明しました。
この件に関し、岸和田市教育委員会学校教育課はIさんと面談し、懇談会時に保護者から上記の話があったことについて伝えましたが、Iさんは、児童に声をかけて保護者の名前を聞いたことはないと明確に否定されました。
当課としては、これ以上の対応は困難であると判断いたしまして、今後の対応は控えさせていただきます。


高比良再質問:
岸和田市教育委員会 学校教育課
岸和田市教育委員会 学校教育部学校教育課 指導主事 様

以下回答を頂戴しましたが、疑問点がありますので、再回答下さい。

1. 「指導主事」とは本名でしょうか?
このような和名(在日外国人職員を、岸和田市は管理職にはしないので「通名」とはしない)は存在しないはずですが。

2. 公人である井舎英生・市議を、あえて「Iさん」とした理由はなんですか?
岸和田市は、イニシャルトークで業務を行っているのでしょうか?

又、前井校長のような職員名も記載がありませんので、人事異動でも公表されるような 管理職ですら記載しない根拠も教えて下さい。

3. 私がお願いしたのは「顛末書」ですが、日にちが入っていません。
他の課や社会通念では「顛末書」と言えば、日にちが入っているのですが、日にちがない根拠をお示し下さい。

4. この文面では、「保護者から問題提起はあったが、議員が否定するので、パワーバランスとして、教委職員が議員様の否定に対して問題だと言い続けることができず、保護者の方が虚偽の報告をしているものとして、無視することにした」となります。
これは再発防止にもなっておらず、井舎氏にとっては、注意にすらならないばかりか、「 たかひらと組んだ保護者デマによって、人権侵害された」と受け取っているやもしれません。

私は、この保護者と井舎氏を貶めるために虚偽相談をお願いした事実はなく、別の子どもについても同様の井舎身元調査の事実を掴み、児童名を隠してはいるものの報告しているところです。

このように平行線を辿ったとしても、例えば、警察に相談するなり、校長会で事例報告を行うなり、保護者会や町会などに情報提供して注意喚起するなりできるはずですが、どのような手法を今後とるつもりでしょうか?
とらない場合、その理由をお知らせ下さい。

5. 保護者が名乗りを上 げる前に、私が前井校長および教委に対して事実を報告しておりましたが、両者とも「児童名がないので」を理由に、児童・保護者等への調査などを含めた一切の措置をとることはありませんでした。
その理由を教えて下さい。

また、この注意喚起後、連れ去りなどの事件が起きていた場合にも、教委らによる、市民通報の無視は、正しいあり方であったと考えますか?
その理由も併せて教えて下さい。

これは、身元調査をしていたのが市議の井舎氏だから放置して良いとの問題ではなく、通りすがりの誰が子どもに声掛けしていても問題ないと教委が考えていることに他ならず、通学路の安全につ いて、教委は何ら責任を負わないとの、無責任さを示していると考えられますが、その正当性について、理由を教えて下さい。


岸和田市教委 再返答:
 いただきました疑問点について、回答させていただきます。

 1. 指導主事とは、教育委員会職員の職名の一つです。

 2. Iさんの見守り活動に関しては、「私人」として行われておりますので、氏名を公表する必要はないと考えます。
   校長に関しても、氏名を公表する必要がないと考えております。

 3. 「顛末書」は基本的に社内宛ての報告や公的機関宛てに提出する書類ですので、市民の方からのお問い合わせには馴染まないと考えます。

 4. 学校教育課としても何度かIさんとお話しさせていただきましたし、校長を通じて当該の保護者の方へもお話をさせていただきました。また、学校においても校長から全教職員に確認をとっており、3学期以降、保護者や児童からたかひら様が懸念されている事象に対する申立て等はございません。
   弁護士等にも相談させていただきましたが、見守りボランティアが児童に対して保護者等の名前を尋ねるといった程度では、違法性を有しない行為であると判断したため、それ以上の事実関係が確認できない以上、今後の対応は終了させていただきます。

 5. たかひら様からお話をいただいてからすぐに、学校へ「児童や保護者からこの件に関する訴え等があったか」という確認をとりました。

   また、各学校では、不審者に対する防犯意識を高める指導をしておりますし、保護者・地域の方々にも不審者対策にご理解、ご協力をいただいております。

岸和田市教育委員会 学校教育課






では、岸和田市議会の議員の悪事を一覧表にしています。
ぜひ、どれだけひどい議員がそろっているのかを、有権者として許せるのか、ご覧ください。