岸和田市民体育大会として開催される空手道の試合、市民、誰もが参加できるようになりました。
↑でお知らせした、岸和田市民体育大会の岸和田空手道連盟(岸空連)による試合&大阪府空手道連盟の予選を、オープン参加ができるようになり、市民、誰でもがルールに則って試合に出場できるようになりました。
これは何年もの懸案事項として、子どもたちが試合に出場できないと困っていた方々のお話もあり、「市税を投入しているのに、市民である岸和田市の子どもが参加できなのはおかしい!」として、交渉したものです。
結果、今秋の大会より出場できることになった一方、子どもの安全のため、場外にマットが必要なので、マットがない中央体育館でなく、総合体育館だけでしか試合をしないことと、岸空連会議で決めたため、中央体育館で開催している春の大会を取りやめるとの話。
これもおかしな話で、そもそも大阪府大会に春の大会は予選として間に合わない状況ですから、日にちをずらしてもいいわけです。
しかも、岸空連同様、岸和田市体育協会所属の他の競技で春秋の2回試合をしないものはありません。
ですので、今後は、総合体育館を使える日程調整をして、岸空連も他競技同様、年間2大会やるよう働きかけます。
これで交渉を止めると、「たかひらが無理やりオープン参加しにしたので、大会を秋しか開けなくなった」との噂がバラまかれかねませんから。
前述した『岸和田空手道連盟のスカンクトンズラを追い詰め中!!』では、「たかひらが、ヤクザを連れて春の大会会場に乗り込んで、岸空連役員を恫喝し、それを見た子どもたちが怖がった」との噂をバラまかれています。
それについても既に反論しているところですが、原則、私は非暴力であり、交渉には一人で行きますし、恫喝を用いた交渉はしてませんので、そこんとこヨロシク。
大阪府予選について、大阪府空手道連盟にも確認しており、「寝屋川や東大阪でも同様のオープン参加にししていて、そこで勝ち残れば、よその流派だろうが大阪府大会にも出場させるしかなく、大阪府大会で勝てば、全国大会にも出場となる」とのこと。
但し、まだ他流派の子どもが大阪府大会に出られる順位になったことはないそうですが、チャンスは広がりましたので、子どもたちに流した汗が報われる大会にしていきましょう!!