たかひら正明と見つめる岸和田

あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!!          行政書士として法律を駆使して行政に切り込み、 防犯設備士として犯罪を予防し、 防災士として南海トラフ地震対策を行い、 柔道整復師として地域医療を発展させる!    役所や議員の問題など、ご相談ください。

4.2岸和田市議会臨時会 来る・・きっと来る・・コーヘーブーメラン

議会の様子を書き進めたいのだが、あまりにも面白いTWをコーヘーがするので、ついそちらを書きたくなってしまう・・・・
今回もそこから始めさせていただく。

 

1.松井一郎大阪市長候補)認証済みアカウント @gogoichiro
松井一郎大阪市長候補)さんがヨッティ!をリツイートしました

 

そもそも、この花谷さんが出ればよかったのです。

 

松井一郎大阪市長候補)さんが追加
0:22
ヨッティ!
@ztb02306
#花谷みつよし 「知事候補は芸能人で有名な方も出たいって言ってたけど、自分から言うといて結局尻込みしはったですー。」

 

ホンマか?
22:07 - 2019年4月5日
をRT
永野耕平 岸和田市長 @qohey4251
永野耕平 岸和田市長さんが松井一郎大阪市長候補)をリツイートしました

 

僕も、そもそも、花谷さんが出ると思っていました。大阪自民の先頭に立っているのだから。
リーダーが後ろで差配してて表に出てこないなら有権者は誰をどう信じたらいいのでしょう。

 
(たかひら注:
100歩譲って、松井氏は「リーダーが後ろで差配してて表に出てこない」と言う資格はあろう。
自分が操っているのだから。
 
だが、これはコーヘーや吉村氏のように操られる側が、ほざく言葉ではない。
吉村氏は、【 平成30年第1回定例会 2018年02月28日】で、
福田武洋(自民 旭区)市議に
「一体市長はどこを向いて仕事をなさっているのかと言わざるを得ません。
市長は大阪市の市長であり、大阪府の副知事ではありません。
そのことをしっ かりと見詰め直していただきたいと思います」と副知事呼ばわりされているし、
コーヘーが、貝塚で田中学(自民)貝塚市議から津田川に叩き落とされる予定の今井府議の奴隷であることは、周知の事実である。
 

 

2.永野耕平 岸和田市長さんが藤田文武(日本維新の会 衆議院大阪12区)をリツイートしました

 

岸和田では4年前の府議戦では公明党自民党の候補が欠席、不開催。
1年前の市長選では他の全候補が欠席し不開催。
今回の府議選では公明党が欠席。

 

公開討論会は政策を提案する場です。そこでのやりとりも参考にして有権者が投票という重大な判断をします。

 

出席しないなんて考えられません。

 

永野耕平 岸和田市長さんが追加
藤田文武(日本維新の会 衆議院大阪12区)@fumi_fuji
大阪12区公開討論会は、北川晋平氏の辞退により中止に。本人の意思か自民党陣営の戦略か知りませんが残念です。
前回衆院選で「正々堂々」というキャッチフレーズで戦い、公開討論でも凛として胸を貸してくださった故北川知克さん。その熱い思いを受け継ぐ後継者という触れ込みではなかったんですか。
11:24 - 2019年4月1日

 

(たかひら注:
これも「オマイが言うな!」と、岸和田市民の大合唱が聞こえてきそうだ。
タウンミーティングからも裁判からもトンズラし続けるコーヘーが、他人のトンズラを言える立場にないことすらわからんようである)

 

 

やっと臨時会関連のTW
3.先程の臨時議会岸和田市議会公明党の米田貴志幹事長より

 

「この案は公明党が(控え室にて)伝えた通りの案。そんなことなら3月にその案で出せ。」
という旨の賛成討論をいただきました。

 

僕は率直に、「控え室での議論は市民に見えないので、大切なことは議会で述べるべきだ」と思います。
14:52 - 2019年4月2日

 

(たかひら注:
密約の維新が、議会で・・・などとよくぞ言った!
こういう不用意なTWをすれば、全て記録に残して、議会で訊いてやっから、楽しみにしてなさいよん。

 

しかも、これって、コーヘー自身が公明にお願いに行ってそれを蹴られてんの逆ギレだからね。

 

議会対策として水面下で話すのも否定していると受け取られるTWだが、コーヘー様のご指導により、コーヘーや維新会派との話は、全て隠すことなく市民に公開させていただくことにするわ。
なんなら、コーヘーの説明も、コーヘー提案の議案説明に職員が来ても、全てツイキャスで生中継してみるかね?
どんな交渉でも形になるまでの過程については、一定秘密の状態がありうるのだが、「議会で述べるべき」=公開しろってことだからね。

 

仰せつかりましたよん。
どうやって議会対策するのか、楽しみにしとくわ。
前代未聞の“全交渉過程見せます議会”は、コーヘーが市長でいる限り続けるので、嫌がらせしてこんようにね)

 

 

おまたせしました。
それでは本番の臨時会へと入りましょう。

 

先ず背景から
4月1日 人事異動
2日 臨時会
5月1日 組織改革

 

通常4月1日に合わせるものを、1ヶ月で再度ガラガラポンするようなイメージ。
これでは「行政に混乱を持ち込む」と言われて当然です。

 

しかも、緊急性全くなしで、コーヘーのわがままを通しただけ。
12月・3月議会で否決しているものを、何度も勝つまで出すなら、それは「議会をバカにしているのか!」と言われても仕方がない愚行であり、それはイコール市民を愚弄していることになる。

 

コーヘーは「下々の皆さん」と思ってるのか知らんが、市民をなめんなよ!

 

しかも26人定数の議会で、池田・前田市議は府議選出馬で失職済み。
身内の不幸で休んだエッツジーは仕方ないにせよ、23人ー京西議長=22人で審議するような軽い議案か?

 

ちなみにエッツジーは、1月25日の事前候補者説明会での欠席のように、都市競艇組合へ5万5千円を稼ぎに行ったのかと問い合わせたら、違っていた。

 

しかもこんな愚行が行われようとしていることを議会も宣伝不足で、傍聴は私以外もう一人だけ。

 

審議も新任部課長紹介や、公用車の交通事故の賠償などの説明を含めても40分間で終わりの、議会も「どうでもええわ」感満載のバカ負け議会となっていた。

 

中身については次回。

 

 

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府議選挙の嫌がらせが主目的な、4.2岸和田市議会臨時会 永野市長TWより

19万5千岸和田市民どころか、1547名のフォロアーに向けてだけ政治を行う、永野耕平 岸和田市長  @qohey4251様のありがたいお言葉から、この嫌がらせ臨時会について書き残しておきたい。

 

これが永野謀略なのは、
・市長招集による臨時会など、岸和田市議会で行われた記憶が無いと市職員も言うほど、異例のことである
・市長自らが押し切ろうとしながら、議会からソッポ向かれたので、嫌がらせに府議選挙中に開催を決定しながら、自分は公務を放棄して選挙応援に勤しんでいた
・臨時会でも否決されれば、市議選挙最中に嫌がらせを極めた招集を行う可能性があった
事などを理由とする。

 

臨時会前では、3月27日午後から退庁、28日16時から退庁、4月1日人事発令を済ませた14時過ぎから退庁と、職員の定時であり、自身も役場内にいる17時半を待たずに帰宅の途についている。
当然、市長公用車の送迎でだ。

 

27日は、その深夜TWで「ボクちゃんお眠なの」と昼寝に帰ったのか?
28日は、庁舎内で、暇なのか、頻回でTWを行っている。

 

29日の午前中も同じく。
この日、水防団を退任される市民への感謝状をTWしたのは18:39。
しかし、私はこの市民を危機管理室で見かけており、それは午後の早い時間であった。
その前に、感謝状の贈呈は行われているので、コーヘーTWは5時間ほどのタイムラグがある。
議会や市民へ公的に発信できずに愚痴るなら、市長としての公的TWはオンタイムでやれ!

 

30日、4月1日の午前中も同じく。

 

そして戯言TWと並行して行っていたのだが、維新市議候補の連れ回しだ。
と言っても選挙中の前田府議候補ではない。
前田氏は選挙前からハッキリと「永野とは回りません。 人気がないので」と宣言している(但し、犯罪の親玉=孝男パパとは回って、山手で顰蹙を買っている)。

 

同級生を永野犯罪一家の奴隷として、使用人に引き込み、挙げ句、誰も維新から出馬しないので、無理やりはめ込んだ倉田氏とのランデブーだ。

 

今回の維新候補は酷い。
地元からは私を恐れて出馬を取りやめたりしているので、落下傘で引っ張り出してくる他ない状態にある。
倉田氏も選挙向けの住民票を置いている三田町の実家住まいではないし、
公募校長を途中で放って選挙準備に入り、維新支持者からも怒りを買っている堂本氏は、二色浜パークタウンに家があることから、貝塚で出馬したかったが、今井府議に「俺の秘書の出原が出るのに、4人も維新で出せるか!」と、ケッチンを喰らい、南町の踏切そばの息子夫婦の家の住所を借りて、岸和田に選挙区を移すも、私に既に「3ヶ月前に居住実態がないので、当選しても失職」と宣言されている。

 

それでもコーヘーとしては、他の議員も引くほどイジメ続ける宇野市議よりも、二人の永野奴隷の方が「ういやつ」のようで、公務をサボっての応援で、三田や岡山を飛び越えて、尾生に出没していたとの情報が入っている。

 

そんなコーヘーのTW三文芝居から、臨時会について書いていく。

 

TWについては、こちらも参照されたい。
恥ずかしげもなくTW政治家気取りの、永野(維新)市長 http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/464881536.html

 

1.岸和田市議会
3/22 事務分掌条例否決
内容は「組織の改変」

 

役所組織なので、実際に働く人達が市民のための施策を、より効率よく目的達成できるものにすべきです。
よって市議は普通は賛成。反対するにしても当然その理由を述べるもの。

 

岸和田では
共産党が反対討論
公明党は無言で共産党を追随
14:08 - 2019年4月1日

 

(たかひら注:
都構想でもそうだが、新規提案するなら、提案者が十分な説明をする必要がある。
まして情報もマンパワーも握る市長では、議員が行うよりも更に精度が高くなければなるまい。

 

この議案を議会では、市長とその奴隷の土佐犬副市長が、いずれも岸和田市を踏み台にして、国会議員や府での昇進のネタにするために行う、支配政治であると見透かされている。
だからこそ12月・3月議会ともに反対され続けてきたものだ。

 

コーヘーこそ、その疑念に対して真摯に説明ができておれば、下手な寝技についてもバラされずに済んでいたのかもしれぬ代物だとの自覚すらないのは、滑稽でしかない)

 

 

2.岸和田市議会
共産党平成31年度の一般会計予算そのものに反対。それについて反対討論で意見を述べています。
スジが通っています。

 

共産党は意見を述べて否決
→意見の違いが明確になる

 

公明党は無言で否決
→議員としての役割は?

 

公明党様、否決するなら意見を述べてください。
14:09 - 2019年4月1日
(たかひら注:
共産を持ち上げているが、コーヘーがそれに対する反論はできんのだろ。
だいたい、市民サービスを大幅に切りまくるような行財政再建プランについて、市民の意見を3月14日締切にしているのに、2月22日から議会を始めておいて、「市民の声は代表である議員から聞けば十分」とうそぶくコーヘーは、維新信者の期待する挑戦する姿勢すらない。

 

タウンミーティングは維新のお家芸であり、松井氏や吉村氏も何度も行い、そこで質問を受けてきている。
たとえ会場が維新軍団を総会屋のごとく動員して、反維新質問に対して圧力をかけるような舞台装置が設定されていたとしてもだ。

 

それを、庁舎移転も住民サービス切り下げも、市民対話を一切しない。
それでいて、就任1年間で維新信者からすらこき下ろされるような、成果なき、害悪だけを撒き散らすコーヘーが、市民の前にノコノコ顔を出せるはずがない。

 

もしもタウンミーテーィングなどをやったとすれば、コーヘーが回答できず逃げ惑う、私の格好の宣伝舞台となっただろう。

 

選挙公費の税金ネコババ行政訴訟で、裁判長からも「反論を提出させよ!」を怒りを買うトンズラのコーヘーが、「意見を述べよ」とは、へそが茶を沸かすわ!)

 

 

3.組織改変は
「改革を進める効率の良い体制」
をつくること。
将来の市民の負担減
より良い行政サービス
等々市民にとって最も大切なことの為のもの。

 

公明党はそれを意見も述べずに反対し「市長の態度が悪い」「手法が悪い」等と共産党と一緒になって言ってるらしい。市民の前で言って欲しいです。
14:19 - 2019年4月1日

 

(たかひら注:
コーヘーの目的は、奴隷土佐犬副市長と組んで、役場や職員、ひいては岸和田市の破壊を行い、それを功績のようにうそぶくことである。

 

その前段として、銭と人事を、市のプロパーである小山副市長でなく土佐犬に集中させ、乗っ取りを図っているに過ぎない。

 

再度言う。
この組織改編は、市民のためではなく、自分のためなのだ。
市民はこれ以上、コーヘーに騙されてはならない!)

 

 

4.「組織改変」は改革推進のため非常に重要な議案なので、4/2に臨時議会を招集し修正案を再提案します。

 

市政をスピーディに進めることはこれからの市役所にとって基本とすべきことです。
何度でもご審議いただき、最善を尽くしたいです。
14:37 - 2019年4月1日

 

 

4レス
泉南市ごみ置き場Help! @gomimaria
返信先: @qohey4251さん

 

改革の内容は分かりませんが、この文だけ言えばよかったのでは?
市長は特定の党に所属していても、どの会派も尊重する人でないとダメだと感じます。また、党より主権者市民の声を大事にしてください。ぺこり。
15:47 - 2019年4月1日

 

 

4レスへのレス
永野耕平 岸和田市長 @qohey4251
返信先: @gomimariaさん

 

どの会派も尊重します。
だからこそ、意見をお伺いしたいというのが本音です。
15:55 - 2019年4月1日

 

(たかひら注:
コーヘーは議会の意見を聞かない。
だからこそ、奴隷的に賛成している議員も含め、議員の誰もがコーヘーへの怒りを口にする。

 

孝男パパも維新府議団内で人望がなく、「幹事長になりたい」と、犯罪者らしからぬ大それた欲望を口にして、反感をかい、居場所を失い、ボンボンのコーヘーへと交代した。

 

孝男パパも、永野学園の子にはひもじい思いとアカギレをプレゼントしながら、自らは3重の重箱弁当と革靴を見せつけるように履いたボンボンであり、それら永野家の存在自体が害悪であるが、子孫になればなるほどその劣化はかさむのだと、岸和田市民は知らされている)

 

 

こんな1千万円はくだらん高級車(コーヘーの妹の越智牧子氏のVOLVO CX90)や

 

次々に現れる車道楽の原資が、どのように永野学園のための補助金からマネロンされているのか、永野家は明らかにせよ!

 

コーヘーは、他者に意見を求める前に、この妄想について説明せよ!

 

 

 

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維新の正体  まとめ記事 By上脇博之・神戸学院大学法学部教授

大阪では、まさに維新の最後にさせる、維新にとって始は自滅選挙が行われている最中である。
上脇氏が、これまで書き溜めた「維新の招待」について、まとめておきたい。

 

各項目を並べ、大文字の見出し的説明だけを添えるので、詳細は上脇ブログに飛んで、確認願いたい。

 

1.政治資金問題から見える「維新の正体」その1(2015年「大阪都構想」住民投票で政治資金4億~10億円投入か!?)
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51908717.html

 

・維新の集合離散など、短い年月ながら右往左往してき歴史から、2015.5.17住民投票に至るまで。

 

 

2.政治資金問題から見える「維新の正体」その2(「身を切る改革」の実態)
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51908724.html

 

・「日本維新の会」は「結いの党」を事実上吸収し→「維新の党」に改変
「維新の党」から離党→国政政党である「おおさか維新の会」を結成
「おおさか維新の会」→「日本維新の会」に改称の歴史の中で、銭の流れがどうなったか?

 

・2015年に、「維新の党」から離党した「おおさか維新の会」は残った政党交付金(税金)を国庫に返納する旨、公言した。
ところが、同年、「なんば維新」を結成し、「維新の党」から離党した「おおさか維新の会」は残金を「なんば維新」に寄付してしまい(合計9912万円超)、その結果として政党交付金の国庫への返還の約束を反故にした。

 

・「日本維新の会」とその国会議員の政党支部政治団体が、政党助成金を含む政治資金を節約しながら大切に支出しているか?
2017年5月31日と9月1日に、それぞれ「講演料216万円」(合計432万円)が講演者の所属法人1社に支払われているのは妥当か?

 

「なんば維新」(代表・島松洋一)の主たる事務所の所在地は、大阪市中央区島之内(番地は省略)で、「おおさか維新の会」(=日本維新の会)及び「大阪維新の会」のそれと同じであり、
事務担当者も同じ人物である。
つまり、「なんば維新」は、税金の返納逃れをするためだけにつくられた会計帳簿上の政治団体、つまりペーパー団体なのだ。
だからすぐ解散されている。

 

 

3.政治資金問題から見える「維新の正体」その3(超破格の講演料2年間で計2592万円支出)
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51909293.html
堺屋太一氏の超高額な講演料約144.2万円よりも更に71万円余り高いのが、「日本維新の会」本部の支払った講演1回につき「講演料216万円」。
この超高額講演は、同額で「馬場伸幸後援会」、「浦野靖人君を励ます会」、「日本維新の会衆議院東京都第23選挙区支部 時局報告会」、「あだち康史後援会」、「新邦友会」(室井邦彦参議院幹事長)でも行われており、
(株)TNマネジメント(大阪市北区西天満)を通じて、ハシシタ氏に支払われている。

 

 

4.政治資金問題から見える「維新の正体」その4(超破格の講演料支出で赤字・公選法違反)
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51909453.html
・「日本維新の会」の支部政治団体が企画した政治資金パーティーで、超破格の216万円講演料を払って赤字になっているもの(あだち康史後援会等)があり、出席者は実際支払った会費(パーティー代)の金額よりも利益を得たことになるので、「あだち康史後援会」は、選挙区内の者に寄付をしたことになり、公職選挙法公選法)が禁止している寄付したことになるとの疑いが生じる。
・足立事務所は、「日刊ゲンダイ」の取材に対し、
赤字説明を「まれに見る悪天候に見舞われ、公共交通機関のストップ」などとしたが、
気象庁のサイトによると、16年のパーティー当日、府内で雨は1ミリも降っていなかった。事務所に再確認すると担当者はこう回答した。
『17年は台風が直撃。記憶の限りでは16年も雨風が強かったと思いますけど。いずれにせよ、予想より来客が少なかったということです』」

 

 

5.政治資金問題から見える「維新の正体」その5(2015年吉村洋文衆院議員の政党支部の受領交付金300万円の不記載事件)
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51909640.html
/
吉村洋文氏の政党支部が2015年に「維新の党」本部から交付金300万円を受領しながら、それを記載していなかった政治資金規正法違反事件

 

・「維新の党衆議院大阪府第4選挙区支部」(代表・吉村洋文)は、「維新の党本部」からの300万円(2015年3月5日)の寄付・交付金の受領を記載しておらず、政治資金規正法違反(不記載罪)に該当することになるが、同支部は、同年中に解散しているので、その300万円は支出された可能性が高く、その支出を記載していないことになり、これも政治資金規正法違反(不記載罪)に該当することになる。

 

・吉村事務所は、「日刊ゲンダイ」の取材に対し、
「吉村は14年12月の衆院選出馬の際、自費で党の公認料300万円を拠出しました。当時、維新は財政が苦しく、吉村本人が“肩代わり”したのです。その公認料が15年3月5日に党本部から返ってきたと勘違いしてしまった。本部から吉村、さらに吉村から支部に資金が移ったと解釈し、収支報告書には3月5日付で吉村本人から寄付があったと記載したのです」
などと説明。

 

しかし、岩谷良平大阪府議(当時)側への15万円の寄付や、
「維新の党衆議院大阪府第4選挙区支部」の、「不記載の寄付15万円」を差し引いた前述の「寄付285万円」の処理について、
素朴な疑問か湧き上がり、吉村事務所の弁明は虚偽ではないかと思えてならない。

 

・285万円は300万円とは別の寄付ではないか!?との疑惑も湧き出す。

 

 

6.政治資金問題から見える「維新の正体」その6(2015年吉村洋文衆院議員の政党支部の赤字支出の怪)
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51910540.html

 

政治資金収支報告書の訂正「吉村洋文衆院議員からの100万円借入とその返済」についての疑惑

 

・入金がないのに、支出が先行しているものがあり、裏金収入と裏金支出があったのではないか!?との疑惑がある。

 

 

7.政治資金問題から見える「維新の正体」その7(2015年「維新の党本部」からの交付金の収支不記載2400万円疑惑)
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51910737.html

 

・「その5」で示した吉村洋文氏以外の、2015年に「維新の党」本部から交付金の受領を記載していないと思われる政党支部3件について
①「維新の党衆議院大阪府第11選挙区支部」(代表・伊東信久)の政治資金収支報告書
②「維新の党衆議院大阪府第2選挙区支部」(椎木保)の政治資金収支報告書
③「維新の党衆議院大阪府第8選挙区支部」(木下智彦)の政治資金収支報告書
これらについては「維新の党」本部の記載の方が真実だった場合の評価であるが、上記各支部の記載の方が真実なら「維新の党」本部の記載の方が虚偽記載をしていることになる(政治資金規正法違反の虚偽記載罪)。

 

・仮に「300万円」を一切記載していない可能性が高いとの推察が真実であり、かつ、上記3件につき各支部の方が不記載であった場合には、
「維新の党」本部からの交付金300万円の不記載は計4件になり、合計額は1200万円になる。
この各交付金収入を記載していないということは、当然その各支出も記載していないこと(裏金支出)になるので、各収支の不記載の合計額は計2400万円になる。

 

 

8.政治資金問題から見える「維新の正体」その8(2015年「大阪維新の会」からの寄付金収支計1000万円不記載疑惑)
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51910780.html

 

・「大阪維新の会」(代表・松井一郎)の政治資金収支報告書による不記載
①「青野よしあきを支援する会」に300万円(2015年2月10日)、45万円(10月20日)を寄付
②「堀川きよし後援会」に200万円(2015年2月25日)を寄付

 

これら受領寄付金の収支計1000万円不記載疑惑

 

 

9.政治資金問題から見える「維新の正体」その9(2015年「維新の党国会議員団」からの寄付金収支計800万円不記載疑惑)
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51910776.html

 

政治資金収支報告書による不記載
①「下地ミキオ後援会」(代表・下地幹郎)の政治資金収支報告書 200万円寄付収入
②「清水貴之後援会」(代表・清水貴之)の政治資金収支報告書 200万円寄付収入

 

これら受領寄付金の収支計800万円不記載疑惑

 

 

10.政治資金問題から見える「維新の正体」その10(2015年「大阪維新の会住之江」と「大阪維新の会」の収支計800万円不記載疑惑)
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51910868.html

 

政治資金収支報告書による不記載
①「大阪維新の会住之江」(代表・東徹。主たる事務所の所在地は大阪市住之江区)の政治資金収支報告書 200万円寄付収入

 

「維新の党国会議員団」→「大阪維新の会 住之江」200万円寄付収入
大阪維新の会」→「大阪維新の会 住之江」200万円寄付収入 この原資は裏金か?

 

これら受領寄付金の収支計800万円不記載疑惑

 

 

11政治資金問題から見える「維新の正体」その11(「大阪維新の会」等の「大阪府宅建政治連盟」購入政治資金パー券収支計332万円~388万円不記載疑惑)
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51910961.html

 

・2017年「大阪府宅建政治連盟」の「9/5大阪維新の会懇親会」支払い額は110万円!
同年「大阪府宅建政治連盟」(代表・阪井一仁)の政治資金収支報告書より
これから遡ってみると・・・

 

①2014年「大阪宅建政治連盟」の「9/11 大阪維新の会懇親会 会費」への支払いにつき、「大阪維新の会」が記載しなかったパーティー券売り上げ(パーティー会費)額は、計40万円だった。
当然、その分の支出も不記載だろうから、収支不記載合額は、計80万円となる。

 

②2015年「大阪宅建政治連盟」の「9/15大阪維新の会感謝祭会費」への支払いにつき、「大阪維新の会」が記載しなかったパーティー券売り上げ(パーティー会費)額は、計64万円だった。
当然、その分の支出も不記載だろうから、収支不記載合額は、計128万円となる。

 

③2016年「大阪宅建政治連盟」の「9/23大阪維新の会懇親会」への支払いにつき、「大阪維新の会」が記載しなかったパーティー券売り上げ(パーティー会費)額は、30万円~58万円の可能性があり、
当然、その分の支出も不記載だろうから、収支不記載合額は60万円~116万円になる。

 

④2016年「大阪府宅建政治連盟」の「6/13井上英孝君を育てる会」への支払いにつき、「井上英孝君を育てる会」(代表・速水眞二)が記載しなかったパーティー券売り上げ(パーティー会費)額は、計32万円だった。
当然、その分の支出も不記載だろうから、収支不記載合計額は、計64万円となる。

 

以上の収支不記載の合額は、少なくとも計332万円~388万円の金額になる。

 

 

12.政治資金問題から見える「維新の正体」その12(セコい堺市議「西田ひろのぶ後援会」収支不記載計86万円・・・43万円は裏金ガネかネコババか?)
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51911064.html

 

・「大阪維新の会」の堺市議会議員である西田浩(西田ひろのぶ)氏が代表を務める政治団体「西田ひろのぶ後援会」の政治資金問題

 

①2017年「日本維新の会衆議院大阪府第17選挙区支部」(代表・馬場伸幸)→
「西田ひろのぶ後援会」(堺市南区美原区)収支の不記載額は計60万円
②同じ金の流れ 収支不記載の合計額は26万円

 

 

13.政治資金問題から見える「維新の正体」その13(2015年の1年で「収支計5354万円不記載」疑惑と、反故にされた約束「計9912万円超の国庫返納」)
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51911046.html

 

・「維新」にとって統一地方選挙や「大里構想住民投票」などのあったとても重要な年
であった2015年のまとめ
①2015年「維新の党衆議院大阪府第4選挙区支部」の裏金収入100万円(推定)疑惑、収支200万円(推定)不記載疑惑

②2015年「大阪維新の会」からの受領寄付500万円の不記載疑惑、収支計1000万円不記載疑惑

③2015年「維新の党」本部からの交付金・寄付1200万円の不記載疑惑、収支計2400万円不記載疑惑

④2015年「維新の党国会議員団」からの受領寄付金600万円不記載疑惑、収支1200万円不記載疑惑

⑤2015年「大阪維新の会」の裏金収入200万円不記載疑惑、収支400不記載疑惑

⑥2015年「大阪宅建政治連盟」の「9/15大阪維新の会感謝祭会費」への支払い一部(64万円)不記載疑惑、収支128万円不記載疑惑

⑦2015年「西田ひろのぶ後援会」の受領寄付13万円不記載疑惑、収支26万円不記載疑惑

 

 

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2019.3.25 岸和田JCによる府議選立候補予定者公開討論会、場外の話

前回お知らせしたように、この公開討論会、中身は大変低調であったわけだが、場外でもJCは自らの薄いネトウヨ道精神を披瀝しているので、二つの出来事でお示ししたい。

 

1.開催前の国歌斉唱
何の意味があるのか知らぬが、日本会議の下請けとしてのJCはこういうのがお好みだ。

 

私は最前列で、座ったまま、後ろを振り返り、和泉校長時代にハシシタ奴隷として口元チェックを行い、その成果で大阪府教育長の報奨人事を受けたのに、そこでも教育委員に対するパワハラで追われ、その後は維新が博打場を誘致すれば儲かるセガサミーの役員へと天上がった中原徹氏に学んで、口元チェックをしてあげた。

 

約30人ほどの観衆なので、チェックもそう難しくはない。
起立自体は皆していた。
しかし、大きく口を開け、合格点をあげられるのは、最後列に座っていた永野耕平(維新)市長のみ。
さすが、理事長として掟破りの市長選出馬し、現役どころかJCのOBをも私物化しただけあるね。

 

主催のJCはサッパリ駄目。
私の隣のタイムキーパーの二人も口元は見えずとも、声が聞こえなかったので、歌っているとは言えない。

 

その他のJCメンバーで、大きく口をあけて、離れた位置からも明らかに歌っているとみなせる人はいないどころか、口を閉じたままのメンバーも散見された。

 

維新チームも然り。
市議候補予定の倉田氏も、元校長でチェックする立場にあった堂本氏も、ナカノ支持者も口の開きが小さい。
後に「歌っていた」と抗弁したので、「中原チェックでは✖やで」と言うと、「あれは中原君が勝手にやったことで、維新とは関係ない」と言うので、「ハシシタ氏がやらせているのに、関係ないわけないやん」と再反論すると、それ以上は何も言わず。
忘れっぽい維新信者のために再確認しておくと、口元チェックについて中原行為の後に記者に問われたハシシタ氏は「口元を見るのは当たり前で、素晴らしいマネジメント」と答えている。

 

但し、口元チェック自体は2012年3月に行われたが、2013年4月に中原氏が教育長になると、和泉高校でそのようなことはしなくなり、
中原教育長が2013年9月4日付の通知で、国歌斉唱時に口の動きをチェックする規定を設けたものの、2014年3月に削除されている(中原教育長自体は2015年3月12日に辞職)。

 

開催の挨拶は、奥好司(奥保険事務)理事長が行うも「異業種交流会」と2度も言い間違えていた。

 

 

2.終了後の出口でのJCメンバーらとの会話
出口にいたJCメンバーに、国歌斉唱をやる理由を問うた。
答えられず。

 

 

一人のメンバーだけがやり取りをしてくれ、他の10人ばかりは遠巻きに眺める光景に。
「皆、理由を説明できんのだったら、そこに議員がいるんだから、反甫ちゃんに説明してもらえばいいよ」と水を向けたが、肝心の反甫氏自身がお隠れになる始末。

 

仕方なく、サシで対話。
起立については、「先生が言うことに従うのは当たり前!」「親の言うことについて、子どもにいちいち説明の必要があるか?」などと説明してきたが、ボンボンとして奴隷教育を受けるとこうなるのだなとの典型だ。
「子どもにも従業員にも、なぜこうするのかを合理的理由の説明なく、ただ『俺が言うたことは黙って従え!』とやっているのなら、従うのは奴隷だよ」と説明。

 

子どもの権利条約を日本が批准していることすら知らんのだろうな。

 

岸和田市議会では、2016年3月4日のJC請願で、議会にヒノマルを立てるようになったのだが、そう要望した理由について当時、梅田俊秀(雅電気設備)理事長へも訊いてみたが、理由を答えられなかった。

 

当然、請願紹介者の岡林憲二(自民)、金子拓矢(刷新)とも答えられず。
「周りがやってるから岸和田でもやる」程度の根拠しか持ち合わせていないのは、今も変わらず、私と対話したメンバーも回答できず。

 

10人がかりで恥を晒しただけとなった。
 
そりゃこんなメンバーで、政治に関わることなど、仲間内を使って以外、まともに根拠提示して主張展開し、交渉するような真似はできんわいね。

 

普段、難しいことは番頭にでも任せっきりなんだろうな。
井の中の蛙どころか、洗面器の中しか知らん社会人として欠落した者同士で傷をなめあい、銭を回し合うことしかできん会が、「公益社団」などとパイセンのつくった枠組みで鼻提灯膨らましとったら、組織の将来などないわな。

 

 

オマケとして開催中の態度
最前列の私は気付かなかったが、聴衆が固まっていた後部座席では、登壇者が発言しているのに、客席私語が絶えなかったと、後に聞く。
オッサンというか、ジィ様に近い年齢の聴衆二人に加えて、JCメンバーも。
メンバーは「進行係」などと札をつけているので、一目瞭然である。
そんな者が主催側であるにもかかわらず、会の邪魔をしているとは・・・

 

はっは~ん、スパイだな。

 

 

 

討論会については、市議選でもやれよと思う。

 

市議では数が多すぎるので、討論会をやったところは、私の知る限りないのだが。

 

そんな市議討論会を鹿児島県出水市では、4月4日にやるようです。
http://satsuma-izumi-jc.org/2018/03/16/%E5%87%BA%E6%B0%B4%E5%B8%82%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E7%AB%8B%E5%80%99%E8%A3%9C%E4%BA%88%E5%AE%9A%E8%80%85%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%85%AC%E9%96%8B%E8%A8%8E%E8%AB%96%E4%BC%9A/

 

ここは定数20ですので、人数は多いのですが、不祥事↓があったので、やるんでしょうね。
前代未聞! 鹿児島県出水市チンピラ市会議員の行状|政治ニュース|HUNTER(ハンター)|ニュースサイト
http://hunter-investigate.jp/news/2019/01/post-1287.html

 

しかし、呼びかけても来ない議員がたくさんいるのではないでしょうか?
この問題議員も来ないでしょうし。

 

 

私も市議選に向けて公開質問状を出すよう、いろんな場では話したりしていますが、それも人目につかないままですね。

 

 

もし岸和田で開催されれば、さすがにJCでも「タカヒラにだけは招待状を出さない」などとはしませんよ。
後で叩きまくられることはわかっているでしょうし。

 

それでも相互質問の時間など取ったら、全員私にぶった切られることはわかっているでしょうし、不参加ばかりになるんじゃないかしら・・・

 

 

 

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3月25日(月)岸和田青年会議所による大阪府議会議員選挙立候補予定者公開討論会

既に府議選が始まっているが、その直前に行われた岸和田JCの府議候補者による討論会の様子についてレポートする。

 

19:30~21:30の予定が、20:20には終了。
1時間も早く終われば、中身が詰まっていたはずもない。

 

前田将臣(維新)、池田啓子(共産)、鎌田哲郎(国民民主)の3新人が出席。
唯一の現職である垣見大志朗(公明)府議が欠席した。

 

登壇者は相互質問の時間があったのだが、全く質問はなく、垣見氏の「あなただけが府議なんだから、その実績や内情の説明を求められたらどうしよう」トンズラも杞憂に終わった。

 

席順は、中央から前述のとおり。
これは登壇前にくじ引きで決めており、JCが維新後援会であっても前田氏に有利というわけではなかった。

 

質問についても
①自己紹介&府議を志した理由
府議としてどのような仕事をするか
大阪都構想について
④カジノを含むIRについて
少子化について
⑥岸和田・府政への思い
で、特に前田氏に有利な質問でもない。

 

垣見氏の欠席については、
永野耕平 岸和田市長 @qohey4251
共産党に追随する公明党
公開討論会にも欠席の公明党
都構想の住民投票についての約束も守らない公明党

 

公明党が良い政党になってくれたら、もっと大阪も岸和田も良くなります。
11:11 - 2019年3月28日
とのTWで、永野(維新)市長は、恨み節を投稿していた。

 

 

中身は、
前田:
府庁を民営化などで小さくして、財源を作り、それで住民サービスを行う
(たかひら注:
維新はこれを言い続けているが、そのような施策になった事実は、発生から10年が経過してもない)

 

池田:
カシノ、都構想NO! 

 

鎌田:
都構想NO! 是々非々で対案を出す
というのが主要な考え。

 

池田氏は、
・1兆円の国費を使って国民健康保険の掛金を社会保険でサラリーマンが支払っている金額と同等にする。
(たかひら注:
経営者が半額負担している掛金を、税投入するということ)
夢洲について
2029年3月まで産廃で埋めることになっていたものを、万博誘致で金を払って土を集めて埋めるようになっている。
メタンガスが出るので、最低2年間使えぬし、千里の万博会場で開催する方が良い。
・カシノは、府民ギャンブル依存症となり、設けは外資が持ち去る。
・中小企業への補助金で地域を活性化する。
・子どものワンコイン医療を岸和田で15→18歳にする。
・チャレンジテストは、競争教育に拍車が掛かる。
35人学級実現で、教師も働き方改革できる。
・保育士の時に出会ったような重い障がいがある子どもも、誰にとっても良くなる岸和田にしたい。
市議を16年やってきたが、再度初心に戻って頑張りたい。

 

鎌田氏は、
・都構想
行政サービス、区役所・学校・病院・図書館が減少。
600億円ぐらいかかるのに、大阪市特別区となり格下げとなる。
経済効果もない。
・IRは先に導入し、カシノは経済効果があると見込まれるも、依存症や犯罪の懸念があるので、それを払拭してからにすべき。
少子化は経済的余裕が無いのと、出会いがないのが問題。
近所のおせっかいおばさんや上司の紹介もなくなっている。
6万円/月の助成をしたり、婚活や仲人業に行政が参入してはどうか?
・岸和田は魅力ある街だが、商店街でも店舗撤退など元気がなくなっている。
大企業やショッピングモールなど、昼間人口を増やしたい。
前市長の信貴氏ともう1人(この人も金銭授受が噂されている)が欠席を表明。維新の永野氏だけが出席表明だったため、中止に。

 

前田氏は、
・福祉・教育・医療機能を備えたグローバルな大阪にする。
教育もそれに対応させる。
・カシノは当初1兆円、その後7600億円の経済効果が見込めるので、それで依存症対策も行う。
少子化は、子育て世代へのサポートや教育の質の向上、授業料無償化や塾代の補助などを、行政の無駄をなくして生んだ財源で行う。
・大阪は成長している。
岸和田も賑わいを復活させて成長せねば。
府と岸和田をつないで、成長していける岸和田にしたい。

 

 

この討論会が行われるのは、2017年11月の市長選挙以来。
2018年2月の市長選挙時は行われず。
その時のことをプレイバックする。

 

永野耕平 岸和田市長 @qohey4251
第二次岸和田市長選挙、公開討論会、僕以外の全候補が欠席。ということでなくなってしまいました。
市民にとって、候補者の政策を聞く大切な場です。残念。

 

#岸和田 #永野耕平 #市長選挙 #公開討論会
21:10 - 2018年1月23日

 

コーヘーはこう呟くが、市議、西田候補が断るにも理由があった。
ヒデオ @Pc5vXzzFU0r0MfB
第二次 岸和田市長選挙、
永野耕平氏が理事長を務めるJC会での政策討論会では公正な討論にならない、と 他の候補者2人が、その事を指摘しただけで、永野氏
「政策討論会がなくなったよ」とだけ呟く無神経さ。
これは維新、永野耕平、岸和田JC理事長の誤解を招く不公平で無責任な発言です。
17:13 - 2018年1月25日

 

朝倉忠 @asakuratyusan
岸和田市長選挙、自分が理事長を務める会での政策討論会が公正なはずがありません。他の2人ともその事を指摘しただけやのに、政策討論会がなくなったよ、だけ呟く無神経、維新、永野耕平!岸和田JC理事長。
13:43 - 2018年1月25日

 

とのTWが示すように、コーヘーが理事長をしているJCの討論会に公平性が担保されるかと、他の二人は断っている。

 

当時の私のブログから
人間やめますか、永野耕平やめますか。
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/456562133.html
では、
維新が主催する公開討論会を最初に断ったのは西田氏。
それを隠して、未だに西田一座の構成員の反甫旭(自民)市議は、「信貴は逃げた」と言いふらしているようだが、自民党から「お前のような者は、維新に行け!」と言われているだけある反甫氏は、またもや維新&西田と二股かけているのだろうね。
恥ずかしいから、表に出るのはおやめなさい。

 

また、8日の良子ママ付き永野耕平出馬会見は、公開討論会打診時には、他の候補に予想されていなかったものだ。
公益財団法人のJC主催であるからこそ、第3セクターの岸和田TVも中継をするわけで、これが泉州市民連合のような多彩な市民の集合体の主催であっても、どこかの政党主催であっても、岸テレが中継を行うことはない。
その中立性を、自ら損ねておいて、さも逃げたように書くとは、耕平氏の底意地が悪さが出ているね。

 

しかもそれを断ったことをネタにするなら、西田後援会や信貴後援会、中立で吉野後援会が主催する公開討論会に、維新は参加するのか?
何より、候補者数が市長と同じの市議補選で、なぜ公開討論会をやらんのか?
市長選のそれが中止になってもならなくても、市議補選のそれは行えるのに、なぜやらんのかね?
私は、維新が主催する公開討論会でも行くので、立会演説会のワンコーナーとしてでも用意してくれたまえ。

 

更に、耕平氏は、JCOBのシニアに対しても、理事長として支援願いのお手紙を送っている。
(引用ここまで)

 

この幻な市長討論会よりは、開催されただけマシということか・・・

 

しかし、市民の関心は低調で、入場者はJCスタッフを入れても30人ほどであり、浪切小ホールでも空席だらけのガラガラ状態だった。

 

 

開始と終了を告げる司会とは別に、コーディネーターとして奥好司(奥保険事務)が登壇していたのだが、これがまた酷い。

田原総一朗氏のようにどちらかに肩入れしたり主観で進行はしない」と宣言し、「では○○さんどうぞ」以外の言葉は一切喋らず。
こんなものはコーディネーターとは呼ばない。
 
討論番組での司会の役割は、朝ナマであろうが、NHK日曜討論であろうが、観衆が訊いてほしいことを登壇者に厳しくツッコミを入れる事でもある。

司会からも鋭い質問が飛ぶからこそ、論戦が白熱するのだ。

 

それができないなら、登壇すべきではない。
役不足も甚だしい。

 

観衆は、質問どころか拍手すら禁止され、録音も撮影も禁止させているのだから、そのフラストレーションを議論の中身で満足させる進行ができないのであれば、誰が時間を使って顔を晒して会場に足を運ぶだろうか?

 

時間が1時間も早く終わるなら、司会がコディネーターとしての役割を果たせぬなら、会場からの質問を受け、参観していたコーヘーにも市長として、維新岸和田支部長としての質問をふるなど、来たかいがあったと思わせねば、今後もJC年場40名だけの内輪の会となり、そんな小規模であれば、登壇者も時間を潰していく必要があるかと参加を拒否されるだろう。

 

 

 

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先日オマケネタにした「維新の教育費増加デマ」について、遅ればせながら日刊ゲンダイもリテラも報道

パーミル維新]のデマとは:
実際は約3%なのに、単位のトリックを使って成果を10倍に見せている。
市のこども・教育費そのものは、2011年の2600億円から、18年は2376億円に減っています

 

 

何たるチア、サンタルチアな、岸和田市議会名物猿芝居 http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/464879878.html
で、
オマケとして触れた「維新の教育費増やした」デマチラシを日刊ゲンダイが報道している。

 

大阪W選で維新が“誇大広告” 教育関連チラシで実績カサ上げ   #日刊ゲンダイDIGITAL
2019/03/30 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/250749
より抜粋

 

 後がない維新は「教育への重点投資」など、維新政治の実績を必死でアピールしているが、「こども・教育の予算推移」をグラフにしたチラシ(写真)が、“偽装ではないか”と地元で話題になっている。

 

■単位や目盛りのトリックで実績をカサ上げ

 

「7年で8倍!」とうたうこのグラフでは、大阪市の一般会計に占めるこども・教育予算が5%未満から7年で30%にまで増えているように見えるが、よくよく目を凝らすと、予算比率の単位は「パーミル」と書いてある。パーミル(‰)は千分率。鉄道線路などで、パーセント表示できないような緩い勾配を表すのに使われる単位だ。1‰=0.1%。実際は約3%なのに、単位のトリックを使って成果を10倍に見せている。

    

 

 

「しかも、増えているのは維新の重点政策経費を積算した部分だけで、市のこども・教育費そのものは、2011年の2600億円から、18年は2376億円に減っています。教育費の削減で教職員の待遇が悪化したせいで他府県に転出する例が続出し、大阪は教員確保もままならない状況に陥っているのが実情です」(大阪市政関係者)

 

 塾代助成など一部の政策的経費だけを取り出して、教育費を8倍に増やしたと印象操作するのは詐欺的だ。さすが、統計偽装の安倍官邸と仲良しな大阪維新と言うべきか。

 

「こうした“誇大広告”は維新の常套手段で、等間隔ではない目盛りで有効求人倍率が急上昇したように見せかけるグラフが、龍谷大の授業で『統計で嘘をつく』というテーマの教材に使われたこともあります」(自民党大阪府連関係者)

 

 そもそも、維新は「大阪都構想」の是非を問うために知事と市長が辞職してダブル選に打って出たはずだが、市長選で松井氏は都構想に触れようとしない。

 

「選挙戦では『児童虐待ゼロ』を訴えていますが、それならダブル選の必要はなかった。勝つためなら何でもアリで、言ったもん勝ちのフェイクを垂れ流し、相手陣営を野合と批判するだけで乗り切ろうとしています」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)

 

 

 何を判断材料に投票すればいいのか。有権者はシラケ切っている。
(抜粋ここまで)

 

 

正確なグラフはこちら↓

 

大阪府民も市民も、騙されたらアカンで!!

 

正確なデータで議論をすれば、維新発生からこの10年間で良かったことなど何一つない!
公立高校無償化を民主政権がやったことすら知らなかった馬場君(衆議員 幹事長)のような議員資質以前の問題な者や、詐欺、傷害、痴漢と犯罪者を続々と世に生み出し、議員を続けさせるような犯罪者養成政党こそが維新であると、何度報道されてきたかを記憶しておれば、
維新は真っ先に投票する洗濯からは外れるはずです。

 

これ、私がさせた税金ネコババ返還事例が記載不足となっていますが、それでもこれだけの多くの維新議員が犯罪を行い続けてきたとの目安になります。
まさに腐敗政治「大阪維新の会」不祥事リスト - NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2144437261638147701

 

 

また、当ブログでも既報済みの以下の話も全国的に報道されています。
松井一郎が対立府知事候補攻撃のためにネトウヨサイトのフェイクをRT! 大阪W選挙で維新が見せる詐術  @litera_web
2019.03.31 11:55
https://lite-ra.com/2019/03/post-4635.html
より抜粋
1これまでもデマを垂れ流してきたネトウヨサイト「アノニマスポスト」が22日に配信した、こんなタイトルの記事だ。

 

「【大阪W選挙大阪府知事選挙 吉村候補にデマを指摘され、ふてくされる小西候補~ネットの反応『嘘がばれて背中向けるって、子供か!』『吉村候補の引き立て役になってるwww』『大阪府民は全員この映像を見た方が良い』」

 

 写真は、小西氏が吉村氏に背を向けたのではなく、吉村氏とは逆のほうに座っている番組キャスターの新実彰平アナウンサーやコメンテーターとして出演していた評論家・宮崎哲弥氏らのほうを見て話しているところ。頬杖をついていたのも、スタジオの解説パネルを見ていたシーンだった。

 

 たしかに、小西氏はこの番組で発言の誤りを指摘されていた。都構想によって大阪市を廃止して特別区を再編した場合「初期コストが1500億円かかる」と小西氏が発言し、吉村氏からすかさず「初期コストで1500億円かかると言われたんですが、これは間違い」「500億円の初期コストで、よく1500億円と言われるんですが、15年(間)のランニングコストがかかるのをまとめておっしゃってますね」と否定されていた。

 

 しかし、小西氏が「初期費用1500億円」と言ったのはただの言い間違い。実際、番組では「初期費用558億円」と書かれたボードも掲げられていたし、小西氏自身、この放送より前の19日に自身のTwitterアカウントで〈都構想は初期費用で約560億円、運用費用や人件費を含め約1500億円かかります〉と正確な数字の投稿をリツイートしていた。

 

 それをネトウヨサイト「アノニマスポスト」は、まったく別のシーンを切り取り、「ふてくされる小西候補」として拡散したのである。

 

 そもそも、吉村氏も述べているように「初期コストに500億円、15年間で1500億円」もかかるのは事実。その問題を無視して、小西氏が大人げない態度をとったかのように画面を切り取ってデマを流すというのは悪質というほかはない。

 

 だが、なによりも問題なのは、こんな悪質なデマ記事を、あろうことか前大阪府知事であり、市長選に出馬している松井一郎氏が拡散させたことだ。

 

 

2.わざわざ「パーミル」という単位を使って予算増を大きく見せる狡猾
「大阪ダブル選」で松井氏や吉村氏ら維新が見せているフェイク的手法は今回の一件だけでない。もっと決定的な問題で、情報を歪曲して、大阪府民を騙そうとしている。

 

 たとえば、吉村氏の街頭演説では「子育て・教育への重点投資」と題したボードを掲げていた。そこには「子育て・教育に関する政策的予算を大幅増(大阪市)」と書かれており、平成23(2011)年度の67億円から平成30(2018)年度の537億円へと伸びる棒グラフに大きく「8倍へ」と記されている。一見すると、2011年12月に橋下徹氏が、2015年に吉村氏が大阪市長となり、子育て・教育費が8倍にも伸びたと考えるだろう。

 

 だが、これは橋下時代から維新が大阪で繰り返し使ってきた“詐術”だ。ポイントは、「政策的予算」という文言。普通に考えて政令指定都市のなかでは横浜市に次ぐ人口の大阪市の教育費が平松邦夫市政の2011年度でたったの67億円というのはおかしい話だが、それも当然。「政策的予算」という、全体の教育予算の一部にすぎない数字を掲げているからだ。

 

 事実、2015年には当時、大阪市長だった橋下徹氏がCMで「子ども教育予算を5倍に増額」とアピール。平松市政の2011年度は67億円にすぎなかったものが2015年度には336億円にまで増やしたと誇ったが、これは「政策的予算」でしかなかった。実際には、2011年度の「こども青少年費」と「教育費(大学費を除く)」の合計(当初予算)は約2524億円で、2014年度の合計(当初予算)は約2558億円。つまり、微増しただけで、「子ども教育予算を5倍」などというのは完全なデマだったのだ。

 

 このとき「虚偽CMだ」と批判を受けたこともあってか、維新は「政策的予算」と言うようになったが、そんな専門用語を聞かされても一般の市民にはわからない。そして、この詐術を今回の選挙でも維新は性懲りもなく使っているのだ。

 

 さらに、いまSNS上で「維新のチラシ」として出回っているものでは、「7年で8倍 こども・教育の予算推移」と書かれ、ここでもこども・教育予算と、一般会計に占める比率が急増しているグラフが掲載されているのだが、よく見ると、グラフの下には「予算比率:パーミル」と記載されているのだ。

 

 パーミルというのは1パーセントの10分の1を1とする単位のことで、1パーミル=0.1パーセント。鉄道線路の勾配などで使用されるもので、一般人にはほとんど馴染みがない単位だ。つまり、それでなくてもこども・教育予算全体ではなく「政策的予算」にかぎった話なのに、一般会計に占める比率が高いように見せるためにこんな姑息な手にまで出ているのである。ちなみに、チラシにはグラフの出典として「第16回副首都推進本部会議資料」と記載されており、実際にそこでも同様にパーミルの単位が使用されていた。

 

 

3.都構想の財源効果
これを指摘しているのは、立命館大学の森裕之教授。「世界」(岩波書店)4月号に掲載されている森教授の論考によれば、今回、大阪市と府は都構想の財政効果(改革効果額)を140億円としているが、〈このほぼ全てが二重行政とは関係のない民営化・民間委託・経費節約〉だと指摘。つづけてこう言及している。

 

〈それらを除外した二重行政の廃止自体で生み出される財政効果は全体でたった四〇〇〇万円しかなく、大阪市特別区)においてはゼロとなっている〉

 

 初期コストだけでも約500億円もかかるのに、財政効果はわずか4000万円……。この点を踏まえ、森教授は〈「大阪都構想」はもはや検討に値する代物ではない〉と喝破しているが、そのとおりだろう。

 

 だいたい、松井氏はこの選挙戦で「大阪都構想大阪市がなくなるという話ではない」「(反対派は)大阪市がなくなると不安を煽っているだけ」などと言い張っているが、大阪市のHPでは「特別区制度」(=都構想)について、はっきりと〈大阪市をなくし、特別区を設置します〉と書いてあるのだ。

 

 デマサイトの記事を拡散し、功績のアピールで詐術を用い、“大阪市はなくならない”と根本的な部分から嘘をつく。──このような人物たちに、一体、何を任せられるというのだろうか。

 

 

 

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カウンター界隈から、反ヘイト候補予定者として応援名簿に入れてもらいました。

反ヘイトの市民団体として全国的に活動をしている「のりこえねっと」と、その動画「NoHateTV」で、タカヒラが反ヘイト候補予定者として、“-ヘイトクライムを許さない世の中にするために応援してねリスト”に入りました。

 

本人にも「入れといたで!」と教えてよ、と思わんでもないのですが、これまでの在特などヘイト活動やデモへのカウンター行動や、在特会のッモミアゲこと村上利一・八尾市議選候補の自宅訪問、中谷良子・大東市議候補への落選運動などの働きを見てのリスト入りだと思います。

 

これまでもカウンター界隈では、ヘイトよりも強烈なカウンターとして少しは名前を知られている存在でしたが、これを期に、更に精進してまいります。
ありがとうございます。

 

注:この動画では私は紹介されていません。
私の名前は、この放送後に作成され後述するパネルに入っています。

 

 

2019年2月27日、京都二条・アイリッシュパブGnomeで収録した #NoHateTV 第57回「統一地方選で反ヘイト議員を」の動画
より

 

20190227 NO HATE TV 第57回「統一地方選で反ヘイト議員を」(前半)
https://youtu.be/mDNr_RHQ0W8

20190227 NO HATE TV 第57回「統一地方選で反ヘイト議員を」(前半)

 

会場=アイリッシュ・パブ GNOME
4月の統一地方選挙に向けて、反ヘイトを掲げる人材が目立ってきました。
NO HATE TVが応援すべき人たちをざっと紹介します。
今回は京都での収録。
こちらは前半のみ。

 

【のりこえねっと】 公式サイト:http://www.norikoenet.org
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【NO HATE TV】 公式サイト:http://no-hate.tv/about
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<出演者>
安田浩一(やすだ・こういち)
ジャーナリスト。 1964年生まれ。静岡県出身。
週刊宝石」(光文社)、「サンデー毎日」(毎日新聞社)記者を経て2001年よりフリーに。 労働問題、差別、人権問題などを中心に取材・執筆活動を続けている。
『ネットと愛国??在特会の「闇」を追いかけて』(講談社)で日本ジャーナリスト会議賞、第34回講談社ノンフィクション大賞受賞。 『ルポ 外国人『隷属』労働者』(G2vol.17)では第46回大宅壮一ノンフィクション賞雑誌部門受賞。 最新刊、「右翼」の戦後史 (講談社現代新書)、『外国人研修生殺人事件』(七つ森書館)、『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』(光文社)、『ヘイトスピーチ 「愛国者」たちの憎悪と暴力』(文藝春秋)、『ネット私刑(リンチ)』 (扶桑社)、「沖縄の新聞は本当に『偏向』しているのか」(朝日新聞出版)など著書多数。
Twitterhttps://twitter.com/yasudakoichi
安田浩一「ノンフィクションの筆圧」:http://www.targma.jp/yasuda

 

 

◆野間易通(のま・やすみち)
C.R.A.C.。 1966年、兵庫県芦屋市生まれ。 大阪外国語大学(現・大阪大学国語学部)卒業後、音楽雑誌編集部を経てフリーの編集者となる。
2013年1月、「レイシストをしばき隊」(現・C.R.A.C.)を結成。 新大久保などで行われていた排外デモへのカウンター行動の一翼を 担う。
著書に最新刊『実録・レイシストしばき隊』をはじめ、『金曜官邸前抗議』、『「在日特権」の虚構』、『「在日特権」の虚構増補版: ネット空間が生み出したヘイト・スピーチ』(共に河出書房新社)、『3.11後の叛乱 反原連・しばき隊・SEALDs』 (笠井 潔との共著・集英社新書)などがある。
Twitterhttps://twitter.com/kdxn
C.R.A.C.tumblr.:http://cracjpn.tumblr.com/
C.R.A.C.Twitterhttps://twitter.com/cracjp

 

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・のりこえねっとカンパページ  https://norikoekampa.stores.jp/

 

 

この動画では紹介されなかったが、その後の一覧表では、私の名前が追加されている。

 

【2019/3/4-3/27改訂】#NoHateTV 第57回「統一地方選で反ヘイト議員を」まとめ #選挙に行こう - Togetter
https://togetter.com/li/1325397

 

のりこえネット
https://twitter.com/norikoenet/status/1110887040575393798/photo/1

 

 

ここで紹介されたの候補予定者で、大阪府の人だけをあげると、
戸田久和・門真市
木村真豊中市
大石晃子(府議挑戦 淀川区
橋本まな(市議挑戦 阿倍野区 立憲民主)

 

そして私が追加されました。
これ、私から「何で抜けてんねん?」とか言ってませんよ。
ヘイト関連をググっていたら、自分お名前が載っていると、偶然見つけたものです。

 

 

ちなみに私は前回も“反ヘイトな候補”でした。
反ヘイト議員・候補者ネット
2015年2月6日 呼びかけ
http://com21.jp/archives/9093

 

この4年間も、皆勤賞とは行きませんでしたが、現場とネットで反ヘイト活動を行い続けてきました。

 

岸和田市でも反ヘイト条例を制定したり、排外主義者が公の施設を利用すること絶対にできないよう、門真市などの先進例を導入したいと考えています。

 

私は考えが違っても、右翼のように根拠を持って公開で主張することを否定はしません。
但し、デマや社会的弱者の人権を損ねるような言動は許しません!

 

立場が変わっても、その主張を許容できるのかが一定モノサシとなります。

 

ある立場の人に「出て行け!」と言うなら、その言うておる人も別の場所で「出て行け!」と言われて許容するのかということです。

 

在日外国人にそれを主張するなら、安倍ちゃんに鎖国を宣言させればよろしい。
そうなれば、石油がガス、ウランなどエネルギーだけでなく、食べ物から着る服まで、ありとあらゆる物が入手できなくなりますし、日本企業の輸出入なしでどうやって製品を作るのか、「モデルケースを先ず示してみよ!」と質問しています。

 

LGBTと称される性的少数者についても、東京オリンピック開催の影響で、法整備が進んでいます。
オリンピック憲章の全文に続く第6条に
「このオリンピック憲章の定める権利および自由は人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治的またはその他の意見、 国あるいは社会のルーツ、 財産、 出自やその他の身分などの理由による、 いかなる種類の差別も受けることなく、 確実に享受されなければならない」
とあります。

 

これも排外主義者や在特会、安倍ちゃんや維新信者、ネトウヨからすれば、「日本文化ではない」「西洋価値観のおしつけ」となるでしょうから、
「オリンピックいらん! いかなる外国人も来るな!」と主張すればよろしい。

 

現在の若者は、K-POPにも親しんでおり、唄うためにハングルを自主的に学ぶ子どもも少なくないとかで、「放置していても、あと数十年すれば、朝鮮半島出身者への差別はなくなる」と言うカウンターもいます。

 

「女は家で、家庭内のことだけしていればええんじゃ!」と言っていた最先端の自民党が、今では「女性活躍」を掲げています。
これは安価な労働力として、また人手不足解消のために女性を働かせる企業メリットを考えての主張です。

 

それでも時代によって“常識”などというものは変わります。

 

しかし、「誰もが住みよい街にする」との私の主張は、いかなる時代も不変です。
変わりようがありません。

 

私は岸和田でこれを目指した街づくりをしたいと考えています。

 

 

 

 

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