たかひら正明と見つめる岸和田

あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!!          行政書士として法律を駆使して行政に切り込み、 防犯設備士として犯罪を予防し、 防災士として南海トラフ地震対策を行い、 柔道整復師として地域医療を発展させる!    役所や議員の問題など、ご相談ください。

追い詰められる永野(維新)市長。 ついに日産に梯子を外される。

私は現在、2017年11月26日及び2018年2月4日に投開票された、岸和田市議補選・市長選挙の選挙公費の水増し請求について、行政訴訟を提起し、「永野耕平、前田将臣、宇野慎吾の各候補者は、レンタカー代金やポスター印刷費で水増し請求して、税金をネコババしたお金を岸和田市に返せ!」として、行政訴訟中である。

 

大阪地裁 行30(ウ)176号事件

 

既に2回を経ても、永野市長らは反論書すら出さず、裁判長から「反論書や陳述書ぐらい出せ!」と叱責を受けている。

 

維新軍団は、どこまで行っても恥ずかしい。

 

既に私は、永野ネコババが確定する証拠として、判例を提出している。
また、永野ネコババに関する共同共謀正犯として、日産レンタリース阪南の北村太作代表取締役社長と、
今回はその上で更に、
印刷機器を持たず、パソコンを数台備えただけのデザイン事務所である㈱オニオンウェブの江川昌克代表取締役を、詐欺罪で刑事告発し、現在、告発書受理に向けて大阪府警と調整中である。

 

前田府議選挙などでも江川氏とは遭遇したので、「今回もの府議選でも水増し請求しているのかね? 詐欺罪で告発してあげってっから、もう足を洗いなさいよ」とアドバイスしてあげているところである。

 

 

そんな中、日産レンタリース阪南が、ひれ伏したとの情報が入ってきた。
ひれ伏させたのは私ではない。
市民のX氏だ。
X氏は、国交省陸運支局に対して、この水増し請求について是正させるべきではないかとの観点から説明などを行ってくれていた。
その結果が、出たのでお知らせしたい。

 

日産レンタは当初1万7850円/日でキューブを永野市長候補らに貸している。
通常のレンタカー代金の額面は、
日産レンタリース阪南HP 
https://nissan-rentacar.com/carlineup-rates/class/type01/
によれば、
初日8748円、以降1日ごとに7236円である。
更にその日に無料で申し込める23クラブ会員になれば、それぞれ8310円、6874円となる。

 

ところで、永野氏らは岸和田市選挙管理委員会に1万5800円/日で請求を行っている。
この差額である7490~8926円/日✕7日間を、税金ネコババしたのだから返還せよというのが、私の訴訟趣旨だ。

 

国交省の考えはまた別で、1万7850円/日でレンタカー代金を陸運局に対して届け出しているのであれば、その金額通りに候補者に貸しなさいとの趣旨。
勝手に1万5800円/日に、オマケするなということだ。

 

日産レンタは、メディアや私やX氏に対して、「1万7850円/日で届け出しているが、1万5800円/日にオマケしてあげている」と主張していた。

 

この是正措置が先般取られた。
口頭による是正措置であったが、日産レンタはその指導に従い、なんと、8748円/日に大幅値引きして是正を行ったのである。
9102円/日の大幅値引きである。
これは選挙カーであろうが、一般車であろうが同額との意味でもある。

 

ここで再度永野主張を見てみよう。
永野(維新)岸和田市長の選挙を利用した税金ネコババを監査請求完了。 永野言い訳に反論する。
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/461271245.html
より
1.永野耕平 岸和田市長 @qohey4251
20:49
返信先: @chidaisanさん
そうです。僕の時は確か、普通の色でした。
でも、指定をすれば応えてくれる、車種も。
それを選挙期間に確実に押さえてくれる。そういう契約なので、公費負担の額は適切だと考えています。

 

2.永野耕平 岸和田市長 @qohey4251
20:53
返信先: @nesugidesyoさん
運輸局に選挙用の特別料金の届けを出されていると説明を受けました。
その8000円くらいというのは普通のレンタカーとして借りた場合です。

 

3.永野耕平 岸和田市長 @qohey4251
21:09
返信先: @chidaisanさん
公費負担の仕組みは、契約は「僕×レンタカー屋」でかわして、支払いは「市→レンタカー屋」なのです。
そして、僕が契約した会社は選挙用レンタカーは特別料金で運輸局に届けていて定額なのです。
だから、僕がごまかせる余地がないです。

 

永野耕平 岸和田市長 @qohey4251
23:09
返信先: @aquarium4762さん
レンタカーの請求書は僕のところにはないです。公費なので請求書は役所に行くのです。お金のやりとりも役所とレンタカー業者です。

 

 

それぞれに対する反論は既に同ブログで行っているのだが、今回、再度この永野主張がいかに空々しいかがわかるだろう。

 

ちなみに石器時代じゃないんだから、お金はネット振込で数票たたん間に日産レンタから永野口座に移動させることは可能であり、3のような言い訳は子どもでも言わないことが懸命な読者諸氏にはわかるだろう。

 

そんな永野氏のせいで国交省に怒られたのに、今回の前田府議選では、日産キューブは使われず、業者を乗り換えてトヨタライトバンプロボックスを利用している。

 

これで、永野被告が日産キューブにこだわる必要性を自ら崩してしまった。
裁判中なのに、なんておバカなんでしょ?
それとも、私にハンデをくれてるつもりかね?
ハンデってのは、有利な方が不利な方に差し出すものだと思っていたが、永野ルールでは、自分が負けそうになると、腹を見せるように相手方に更に有利な証拠を差し出すのね。

 

トヨタレンタリースは以前から選挙カーと一般レンタカー代金とを同額にしているので(監査請求や裁判に負けているので、ネコババはやめた)、選挙カーは高いんです!キリッ!な永野主張も、自ら破綻させたことになる。

 

この車をトヨタレンタリース以外の高額なレンタカー屋から借りていれば、なぜディーラーのトヨタから借りずに、高額な別のリース屋から借りたのかの、別の苦しい説明が必要になるだけのことだ。

 

いずれにせよ、今回の府議、市議選でもネコババをしても地獄、しなくても前のネコババとの整合性の説明が求められる。

 

 

次にもう一つ日産レンタネタ。
日産レンタリース阪南の親会社はどこか?
フランチャイズであるが、親会社日産の看板を使用している以上、日産の管理下に置かれている。

 

大阪では日産大阪販売だ。
そこに日産レンタの役員が呼ばれている。
もちろん、叱責されるためにだ。

 

そこに立ち会いをさせられているのが、日産大阪・管理課総務次長の岡下康則氏。
いわゆる渉外担当者だ。

 


通常であれば、岡下氏が処理するのだろうが、国交省まで怒らせては、日産大阪の上役が出張るしかなかったのだろう。

 

かくして、永野ネコババのせいで、日産レンタの面目丸つぶれと相成った次第である。

 

私は犯罪一家永野家と関係する人たちにこう言っている。
「永野と関わると、ろくなことがないよ」

 

既に前田選挙でも、同時期の永野周辺でも、大阪府が指導する事象が乱発されている。

 

大阪府から顛末が明かされればブログに改めて書くが、一つは
もったいない! 税金原資の物品は使い捨て、個人情報は粗末に扱う永野犯罪式断捨離 http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/465026301.html

 

もう一つは、
選挙では、公費でも見えない部分でも税金ネコババな維新 前田将臣・府議候補 http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/465010410.html
である。

 

 

にほんブログ村 ニュースブログへ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

参考:
これまでの選挙公費でのネコババが確定したもの
1.レンタカー代金
 2013年1月13日、岐阜地裁で選挙公営費水増し(選挙カーの借り上げ料と燃料費)の住民訴訟において、「県議選候補者のうち4人の9万円を岐阜県知事に対して、「怠る事実の違法確認」として返還させることを求める」との一部勝訴の判決が出ている。

 

当該事例については、2013年までに10人の候補者が自主返還、判決ではうち2人に対しては違法の差額分を認定、
あと2人に対しても、選挙運動期間の9日分を超える額を違法と認定している。

 

2.ポスター代
 (1)岐阜地裁に提訴されたで係争中の選挙ポスター製作費の水増しにおける住民訴訟(平成19年(行ウ)第15号 岐阜県議会議員選挙公営費返還請求事件 原告寺町知正外9名 被告 岐阜県知事)において、2007年の住民監査請求中、4件の訂正があり、計143万2332円が返還されている。

 

  (2)2018年4月の愛知県愛西市議選で、3名の候補(1名当選、2名落選)が、選挙カーとして軽4貨物のスズキ・エブリイを1日あたりの公費援助上限である1万5800円で1週間レンタルし、それが 6月21日付中日新聞において「選挙カー代 多く請求 原・愛西市議『十分確認せず』」などと報じられ、3候補とも返還している。

 

 (3)2010年12月の福岡県福津市議選で立候補した4名(当選3名・落選1名)が、公費負担の選挙ポスター代を市に水増し請求。
内容は、選挙ポスター代として市が負担できる上限の35万3千円を請求し、実際に掛かった費用9万4500円から16万2750円の差額で後援会ハガキや名刺などを作成、さらには現金を3万円から7万円受け取るなどをしていたというものである。
 当選した3名の議員のうち、1名は市議会議長であり、1名は市の監査委員を務めていた。 
 2名は本件の事実関係を認めた上で、議長・監査委員の辞職を申し出ている。

 

 (4)本件同様の問題は、既に2007年でも住民監査請求や報道がなされ、返還が行われている。
 それらについて示す。
  ア.岐阜県山県市議選で、市議ら数人が「選挙公営」で公費負担される選挙ポスター代を水増し請求したとされる詐欺容疑事件で、県警捜査二課と山県署は、詐欺の疑いで、市議ら7人(当時県議となっていた横山善道市や現職市議6名)と印刷業者数人を、岐阜地検書類送検している。
 市議ら7人は2004年4月の市議選で印刷業者と共謀するなどし、それぞれ選挙公営で認められていない名刺やはがきの製作費をポスター代と偽って水増し請求し、市から数万円から10数万円をだまし取った疑いが持たれている。
 7人の中には、名刺やはがきの製作費のほかに10万円前後を上乗せして市に水増し請求し、業者から還流させていた市議もいた。

 

 イ.4月の名古屋市議選で5選した冨田勝三市議の陣営が、公費負担される選挙ポスターの製作費を約58万円水増しして市選挙管理委員会に請求していたことが発覚。
 冨田市議は6月に岐阜県山県市議選のポスター代水増し請求疑惑が発覚後、訂正の手続きを行い、水増し分を返還している。
 冨田市議は3月、名古屋市守山区の印刷会社と、364枚のポスターを公費上限である上限78万9880円で製作する契約を締結。選挙後、この契約書と、同じ金額が記載された印刷会社の請求書を市選管に提出した。
 しかし、実際に作製したのは300枚で、費用も約1/4の20万7900円だった。
 冨田市議は「ポスターの刷り直しなど不足の事態を考え、多めに発注・契約したが、事務処理の誤りで、そのままの契約額で届けてしまった」と釈明。
 6月20日に契約書の訂正届を市選管に提出し、翌21日に収支報告書も訂正している。

 

 ウ.4月の愛知県議選で、松川浩明県議が約10万円を水増し請求していたとマスコミに報じられ、返還している。

検証 春木浜での家火災現場動画撮影で、タカヒラは消火の邪魔となったか?

岸和田市春木の浜での火事
https://youtu.be/T4KKxpndQxg
で、私が火災現場で、消火活動の妨害をしたかのようなコメントが多数寄せられた。

 

その後の
春木浜の火災、被災企業へお見舞い
https://youtu.be/fdGEdLEQbhU
についても同じく。

 

このコメントの指摘の妥当性について、事実がどうであったか、岸和田市消防本部に問い、小畑昇副署長より回答を頂いた。

 


検証 春木浜での家火災現場動画撮影で、タカヒラは消火の邪魔となったか?

 

 

結論を端的に言えば、
「周囲にいた人々から逸脱した位置にいたわけでも消火自体を邪魔したわけでもない」
とのこと。

 

但し、その後、
「火災現場では何が起こるかわかりません。

 

 今回のように消防隊が現場到着して間もない状況下では、消防警戒区域の設定を明示するためのロープやテープを設置できない場合もあり、自身の安全には十分注意していただく必要があります」
と説明がなされており、
私も質問の時点で
「消防士の指導の元、速やかに現場から退去したとは言え、配慮にかける点については、今後気をつけます」
と添えている。

 

YOUTUBEでは、コメントでのIPアドレスさえ不明な状態であるため、その匿名性をいいことに沢山のバッシングコメントが寄せられる。

 

私は地震に対する批判を歓迎しているのであり、根拠に基づくものであれば、私も対話を行うし、大量のコメントがある場合もあり、新規のコメントがわかりにくいため、
「コメントへの返答を求める方は、ブログにコメントください。 よろしくお願いします」との説明を冒頭にしているにもかかわらず、ブログへのコメントはほぼない。

 

これ一つをとっても、在特会や維新信者などによる「何でもいいのでタタキたい」との思惑が透けて見える。

 

その他の動画についても、動画やブログの内容を確認してではなく、ぱっと見で感情的なコメントが散見され、それも特定アカウントからのものが多いため、一定対話を求めたものの、対話を拒否し、自らの主張のみを繰り返してきたため、それらのアカウントについては、YOUTUBEに対して通報を行った。

 

私への行政書士会などへの懲戒請求を行ったら、私に「脅された」と、コメントしてきた山田太郎氏やmrLaurelcanyon氏などについては、

「一定説明をしているにもかかわらず、執拗に『脅迫された』と嫌がらせコメントをし続けるぐらいなら、あなたが110番や、民事訴訟を提起すれば、法廷でそれらについて、私も反論を行う。 公開対話の場として、法的機関として設置されている裁判所を活用されたい」旨返答してきたが、そのような自らの姿を表に出すことを嫌がり、ネット上だけで嫌がらせをしたいとの要望に、私が場を提供して応える必要はないと考える。

 

 

私は悪口雑言罵詈雑言的コメントを比較的自由に投稿できるようにしているので、あまり神経質にガイドラインを設けてはいない。

 

しかし、企業などは厳格なルールを持ち、議員でもきちんとSNSガイドラインを公表している人がいる。

 

三次由梨香・江東区義
https://mitsugiyurika.com/blog/archives/93
より
■免責事項等
三次ゆりかのSNSの掲載情報については、できるだけ正確性を期すように心がけますが、正確性についての保証は行いません。利用者が三次ゆりかの発信した情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負いません。
三次ゆりかのSNSに関連して、ユーザー間またはユーザと第三者間でトラブルや紛争が発生した場合であっても一切責任を負いません。
頂いたご意見等については本人が必ず目を通しますが、返信をお約束するものではありません。
三次ゆりかのSNSの運営は予告なく終了、削除される場合がございます。

 

■利用者による書き込みの削除などについて
以下の各項に該当する場合、予告なくコメントの削除やアカウントのブロックなどを行うことがございます。
また、悪質な場合はインターネット事業者、警察への通報や法的措置を行う場合もございます。あらかじめご了承ください。

 

公序良俗に反する内容
特定の個人、団体等を誹謗中傷するもの
著作権、肖像権等を侵害する内容
人種・思想・身上の差別または差別を助長させるもの
虚偽や事実と異なる風評や風評を助長させるもの
人権及びプライバシーを侵害する内容(個人情報・機密情報・占有情報等)
他のユーザー、第三者等になりすますもの
有害なプログラム等
わいせつな表現などを含む不適切なもの
三次ゆりかの発信する内容の一部または全部を改変するもの
論評の域を超え、明らかに攻撃的な表現をする内容。
その他、上記に類する内容を含む情報及びリンク
(引用ここまで)

 

私はここまで厳しく、ブログ等へのコメントを規制しようとは、今のところ考えていない。

 

それでも度が過ぎる嫌がらせコメントについては、一定対処することは明示しておきたい。

 

これは当然ながら私自身への批判封じではなく、事実や根拠のある批判コメントについてはこれまで通り歓迎することも、併せてお知らせしておきたい。

 

 

参考:

私の岸和田市消防本部への質問
3月18日夕方に発生した、春木浜での火災について

 

3月18日夕方に発生した、春木浜での火災について、私ことたかひら正明による現場撮影についてお尋ねします。

 

1.私の行動は、消火の邪魔になリましたか?
また、消防士の指導に従い、直ちに現場から退去したと記憶しておりますが、いかがでしょうか?

 

2.YOUTUBEにアップしております動画撮影時に、非常線等、火災現場に立ち入り制限をするような措置が取られていましたか?

 

3.私のいた位置は、他の周囲にいた一般の人々から逸脱した位置にあったか、同じような位置にあったか?
他の一般の方々と異なり、私だけが消防士より注意を受けた理由はなんですか?

 

4.動画内で「個人情報」と指摘をされているものはなんですか?
動画撮影は、路上から行われており、企業については、商業登記簿上において役員や定款などが公開されており、ご指摘の「個人情報」は存在しないと考えます。

 

 

消防士の指導の元、速やかに現場から退去したとは言え、配慮にかける点については、今後気をつけます。

 

 

 

小幡副所長からの返答
たかひら 正明 様

 

 私は、岸和田市消防署 副署長の小幡と申します。

 

 先日、消防本部総務課宛てメールにてお問い合わせのありました件につきまして回答いたします。

 

 火災当日の現場最高責任者に聴き取りを行うとともに、YOUTUBEにアップしている動画から判断しますと、個人情報についてのやり取りが30秒ほどありましたが、その後の避難指導には従って現場から退去しています。

 

 個人情報について、たかひら様を注意し、やり取りとなった理由については、ビデオカメラで撮影しながら指揮所に接近して来たため、指揮机上に記載してある個人情報が映り込むのを防ぐ目的のためです。

 

 周囲にいた人々から逸脱した位置にいたわけでも消火自体を邪魔したわけでもないのですが、火災現場では何が起こるかわかりません。
 今回のように消防隊が現場到着して間もない状況下では、消防警戒区域の設定を明示するためのロープやテープを設置できない場合もあり、自身の安全には十分注意していただく必要があります。

 

 今後とも岸和田消防の活動にご理解とご協力をお願いしておきます。

 

 

 

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 岸和田情報へ
にほんブログ村

自民党と維新のうぐいす嬢への違法報酬支払い疑惑

「選挙は基本的にボランティアでやりなさい」が公職選挙法の定め。

 

一部報酬を支払うことが可能な応援者もいて、ウグイス嬢が代表的。
しかし、それについても、事前に選挙管理委員会に届け出をして、車上運動員として登録した上でなければ「買収」となります。
私が選挙公費の水増し請求や、事務所でない場所への看板設置などもしているが、罰則はそれとは桁外れに厳しく、即逮捕となり、報道される事案で、選挙の度にそのようなことが起きています。

 

今回は、自民と維新のウグイス嬢の報酬疑惑について。
ウグイス嬢のプロの情報によれば、
法律上の報酬は、1万5千円/日が上限と決まっているが、
・実態は8~14時、14~20時と2部制で、それぞれ2万円が相場。
統一地方選挙では、需要が増えるので、相場が上がって、5万円程度となる。
・違法となる1万5千円以上の分は、別の領収書を書かされる。
・事前に講習も行われていて、そこにも報酬が出る。
・講師のウグイス嬢には講師料も出る。
と言ったことがわかった。

 


自民党と維新のうぐいす嬢への違法報酬支払い疑惑

 

この証拠の一部として、自民ウグイスによる事前講習の案内を提示する。

 

 

    

少々古いものではあるが、現在もこのような事前研修は行われていよう。
ならば、その研修の講師や参加者、それらに支払われる金銭がどうなっているのかは、政党として説明責任が求められる。

 

大阪府下から6日間も通わせて、一銭も出さんはずがない。
そんなことはないはずだが「交通費だけ」であっても、それについても収支報告は選管から求められているのであり、ウグイス嬢の研修は、明らかな選挙の事前準備である。

 

まさか選挙直前に「政治活動として研修をやった」とは言えまい。
そうであるなら、その成果はどこで発揮したのかも示す必要があるし、政党として何らかの金銭を支払っているなら、政治資金収支報告書のどこに記載があるかも説明が必要だ。

 

 

 

更に、この裏報酬を維新が表に出して、二重取りをさせることで、マネロンしている疑惑の資料も公開する。

 

ここで明らかにする永野耕平(維新)岸和田市長は、現在、私に行政訴訟で提訴されている。
大阪地裁 行30(ウ)176号事件

 

そこに至るまでの過程
1.俺のミッション・ポッシブル 永野(維新)岸和田市長の選挙を利用した税金ネコババを監査請求へ!
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/461252474.html

 

2.永野(維新)岸和田市長の選挙を利用した税金ネコババを監査請求完了。 永野言い訳に反論する。
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/461271245.html

 

3.監査請求を受理された永野耕平(維新)岸和田市長は、自身の税金のネコババで、母なる維新をも陥れようとしているのか?
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/461380330.html

 

4.永野耕平(維新)市長は、毎日新聞の「税金ネコババ報道」への抗議で、恥の上塗り
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/461387824.html

 

以下の永野市長と宇野慎吾(維新)市議が、市長&市議補選で同期間選挙を行った際の選挙の収支報告書を見て頂きたい。

 

宇野うぐいす

 

 

永野うぐいす

 

動画では、北野聡子氏を例示している。
彼女は両方の陣営から5日間分=7万5千円ずつの報酬を得ている。
公選法にはウグイス嬢の勤務時間は定められていないことから、これ自体は合法で、5分ほどウグイスをやっただけで日当として1万5千円を得ても問題はない(候補の私費だしね)。

 

しかし、それを同日に何重取りもしているのであれば、マネロン疑惑がかかってくることになり、候補は説明責任を果たさねばならぬ。

 

選挙期間は7日間であり、永野陣営で5日間、宇野陣営で5日間とすれば、ダブルヘッダーが少なくとも3日間あったのではないかと、単純に考えられる。
しかも選挙事務所は、現在も維新岸和田支部として使用されている荒木町の宇野氏のオカンの親戚の所有不動産だ。

 

同一場所で同期間に重複してウグイス嬢をやって、報酬内訳はどの様になっているのか?

 

疑問を持つのは私だけではなかろう。

 

まして、現在選挙のレンタカー代金を水増し請求し税金ネコババしていると、行政訴訟されている永野市長その人にかかる疑惑であればなおのことだ。

 

犯罪者養成政党=維新の党是に則り、また、犯罪エリート教育を受けてきた永野家のボンボンとして、コーヘーにとっては当たり前のことだろうが、法治国家である日本国ではそれは犯罪と言うのではないと、私は問うている。

 

法廷からもトンズラし、裁判長から「せめて反論書ぐらい出せ!」と叱責を受けている永野市長が、何を反論できるのか、非常に楽しみである。

 

ちなみに同じく選挙公費ネコババで、共同の実質被告となっている前田将臣(維新)府議統一地方選挙前半戦では、ネコババ仲間の日産レンタリース阪南ではなく、トヨタレンタリースが使用されていた。

 

後に検証するが、多分、レンタカー代金はこれまでのMAX代金ではなく、その半額程度に抑えられているはずである。

「なんで、トヨタでなく、日産を2回の選挙で使用し、1万5800円/日のMAX請求をし続けたのか?」

と、ブーメランになって返ってくる新ネタも登場し、反論はますます困難になっている・・・・・

 

岸和田市民は、永野家の末路をしかと見届けよ!

 

 

にほんブログ村 ニュースブログへ
にほんブログ村

もったいない! 税金原資の物品は使い捨て、個人情報は粗末に扱う永野犯罪式断捨離

児童養護施設永野学園の運営は、100%税金で行われている。
・永野家は、孝男パパも耕平(維新)岸和田市長も、学園に出た賃金の他でも市議、府議など議員報酬しか収入を得たことはなく、これについても100%税金が原資である。

 

これらを踏まえて、この映像を見て欲しい。

 


もったいない! しかもこのゴミって税が原資だろ? 永野耕平(維新)岸和田市長の使い捨て事情

 

このゴミの山は、コーヘー邸に隣接する永野家の駐車場にあったものである。
駐車場には、コーヘーがコレクションした車が多数並べられていたが、私が「税金で車道楽か!」と満天下に示したことで、どこかに移動したか、売っぱらったのだろう。
通常は、学園職員に払い下げる車だが、私に把握されている状態で学園の駐車場に置けば、私の指摘が続くと考え、手を打ったと思われる。

 

そんなコーヘー自家用車展示場に、突如としてこのゴミは現れ、職員も「驚いた」と証言する。

 

このゴミには使えるものが満載であった。

 

新品の子ども用カッターシャツや、しまむらで購入し、値札がついたままの服。

 

調味料など。

 

ちなみに維新市政の大阪市では、このような取り組みが行われているのだが、コーヘーはこの犯罪者養成政党の党是に合致する犯罪エリート一家の一味なのに、行政施策には従わぬようだ。

   

 

ここでもっと問題なのは、個人情報が誰にでも見られる状態で放置されていること。

この「重要かも書類」以外にも、永野学園の子どもの名札や、個人情報が含まれる進路ファイルなども、子どもの名前がハッキリと見える状態で捨てられていた(その写真もあるが、掲載はしない)。

 

学園の子どもは岸和田市立山直北幼稚園に行くも、なぜかコーヘーや姉の牧朋子氏や妹の越智牧子氏らの子は、永野学園系列の山直南こども園等に行かせ、永野理事長の世継ぎとして特別な寵愛を受けているようだ。

 

もっとも朋ちゃんは、永野家名物「男は清風、女は大谷」の伝統に沿っての中学受験で、今年も副園長職務よりも塾への送迎などで大忙しだろう。

 
その自治体の教育にも関わる議員一族が、「子どもは私学」との伝統がある事自体、「岸和田市の教育行政を軽視している」と言われても仕方があるまい。
 
岸和田市立小中、府立高校から京都大学に行けるのだと証明してみせる義務こそが、為政者一家には課せられると考えるが、それは高望みというものだろうか?

 

 

この山には他にも
冷蔵庫や子ども用のおもちゃ、新品ファイル、文房具など、どう見ても使える物がたくさん捨てられていた。

もったいないことをするものだ。

 

 

再度確認するが、このゴミが学園のものなら完全に税金である。
原資を支出した大阪府の意見も求める予定であるが、
これが撮影された6日(土)、夜に動画をアップすると、その翌日には、ゴミが忽然と消えていた。

 

残っているのは冷蔵庫だけである。

 

 

 「もったいない」が、素晴らしい日本語として世界に発信される中、税で食ってきた犯罪一家が、このようなもったいないことをしまくる構図を見せ、その所業が明らかになると、途端にトンズラとは・・・

 

さすが維新の所業と呆れる他ない。

 

 

 

にほんブログ村 ニュースブログへ
にほんブログ村

選挙では、公費でも見えない部分でも税金ネコババな維新 前田将臣・府議候補

岸和田で、犯罪エリート一家=永野家に関わるとろくなことがない。
私が、維新候補として湧いて出さされた人たちや、その支援者らに常に言うセリフだ。
そして、今回の府議選挙でもまたぞろ税金ネコババを、選挙期間中にもかかわらず発見してしまった。

 

2017年11月に永野奴隷として岸和田市議会に潜り込み、永野耕平市長が抜けた穴埋めとして府議へと鞍替えした前田将臣氏だ。

 

元々、この府議の座は、永野家の犯罪はじめである孝男パパが、深井武利(自民)府議を市長選に担ぎ、府議の座が空くと、後援会ごと乗っ取りをかけ、3度目の府議選にして自民公認も分捕り、そこから永野家の指定席となっている。
その後、維新府議会派内で「幹事長になりたいねん!」と駄々をこねるも、その人望の無さから府議としてお払い箱となり、代わりに2015年選挙で息子のコーヘーへと禅譲したものだ。

 

それを永野家は、税で公然と飯をが食える既得権益として、更に永野奴隷エリート教育を施した前田君へと譲り、院政を敷こうと企み、1年しか市議をせず、何の実績も残せていない彼を府議候補とした。

 

前田君自身にも赤ちゃんが生まれ、妻も仕事に出られない状況では、「市議の報酬では、安くて飯が食えない!」との事情があった。
年収にして300万円アップ、更に政務活動費は5万円から一気に59万円/月へと大幅アップする府議は魅力だ。
更に年度末には「政活費を使い残したら、府に戻るだけやで。 皆で海外慰安旅行に行こうや!」とばかりに、毎年お楽しみを行っている。

 

維新の会HP
http://osaka-ishin.jp/seisaku.html
には、
2018年3月24~31日 シドニーメルボルンの旅 6泊7日 10府議全部で829万8296円 82万9830円/人
2017年3月 アメリカ行政調査報告書ボストン、ニューヨーク、サンフランシスコの旅 6泊7日 16府議全部で959万3510円 79万9459円/人
2016年3月 シンガポール行政調査報告書 コーヘーも参加 3泊4日 12府議全部で399万1838円 24万9490円/人
2013年4月 イギリス・オランダ行政調査報告書
2012年8月 ドイツ・フランス行政調査報告書
2012年3月 シンガポール行政調査報告書
(2011年は選挙の年で行けなかった分、翌年に2回言って帳尻合わせか?)
など、ズラリと観光地が書かれている。

 

前田君のの生唾を飲む音が聞こえてきそうな特典だ。

 

そんな前田君の選挙では、コーヘー選挙と同じく、選挙カーレンタル代金やポスター印刷代金などで選挙公費の税金ネコババが行われ、現在、私が原告となって行政訴訟中である。

 

これについては、新たに日産レンタリース阪南が、リース料を半額以下にする大幅改訂を国交省の指導によって行わされ、白旗を掲げている状態下にある。

 

コーヘー以下、前田君も法廷からトンズラし、裁判長に「反論の書面を出せ!」と叱責されているのであるが、そんな中で片棒担ぎの業者が降参となれば、候補者が無傷でいられるはずもなく、必ずや敗訴しよう。

 

まさに自身が実質被告として裁かれる身にありながらの選挙で前田君は、日産を切った。
今回の選挙カートヨタライトバンプロボックスである。

 

トヨタは、以前、今回の日産同様、税金ネコババ認定され、痛い目にあったので、から選挙カーだけの水増し請求をやめている。

 

前田、コーヘー宇野と3候補で、水増しレンタカー屋の日産レンタリース阪南を使いながら、訴訟されれば、トヨタに乗り換えて、多分レンタカー代も大幅ダウンであれば、その合理的理由の説明が法廷で求められる。

 

そして、先程(17時頃)、維新の事務所でまたもや税金ネコババを現認してしまった。

 

現在詐欺容疑で刑事告発書を審査されている、江川昌克・オニオンウェブ代表に「今回も詐欺の片棒担ぎか?」と声をかけつつ事務所に向かうと、前田君本人が玄関にいた。
「激励に来てやったで。 中で休憩でもしょうかい」と玄関へと入ろうとすると、「ダメですよ」と、途端に前田君が、私よりもデカイ体で遮った。

 

「ケチやなぁ。 コーヘーでも中におるんかいな?」の問いに答えたのは、笹部美千代・ローズキャリアスタッフ代表であった。
「市長はいてませんよ」

 

駐車場の奥には白のベンツが止まっていて、「誰の車かね?」と問うと、「私の」と笹部氏。
「なんや、永野家とか、他の維新の議員とかの車かと思ってたのに、おもろないね」と返答しつつ、横目で自転車が軽トラに積まれるのを見ていた。
自転車作戦で「選挙に行こう」とか、前田君のお面のように切り抜かれた顔写真を前カゴに貼って走っていた自転車。
自前もあったのだろう、牧村正彦・牧村自動車工業所代表は、私から避けるようにスーッと事務所敷地から外へと出ていく。

 

そこでハッと気づく。
自転車の前輪カバーに貼られた名前に。
蜻蛉池公園管理事務所」

 

泉州緑化の自転車やないかい!

 

泉州緑化とは、大阪府蜻蛉池公園の指定管理者である。
つまり、そこで公園名が入ったチャリは、府の財産だと示す代物である。

 

「また、税金ネコババやないか! 府のチャリで、選挙運動やってええと思てんのか?」

 

前田君以外にも5人以上の緑のジャンパーの手伝いがいたが、誰もその声に返答すらできず、ただ沈黙の時間が流れるだけであった。

 

一度永野に関われば、その犯罪性が伝播する。
まして14歳から永野教育により奴隷と化した前田君では言わずもがなである。

 

「あんたらも『ハイル、永野!』と言わん内に早う永野から手ぇ引きや」
永野奴隷集団にこんな言葉をかけても、洗脳が解けるとは思っていないが、自らの哀れな姿を鏡で映して見る気に少しでもなれば、幸いである。

 

 

ついでなので、泉州緑化について書く。
代表の山本圭一郎は1968年組。
その従兄弟が植安代表の山本一竹氏。
彼は1974年組で、岸和田青年会議所同窓として、前述した詐欺罪に問われる寸前の江川昌克氏や、三田町の永野祥司・永野設備工業代表がいる。
書くまでもないが、永野友達である。

 

この植安と泉州緑化が、岸和田市立中央公園の指定管理を取りに来ていた。
今年の冬頃、私は五風荘ががんこ寿司から永野友達であるグランドホールへと分捕られたことから、他にも永野友達に市の財産が渡されるのではないかと、いよやかの郷や中央公園・総合体育館の入札について注視していた。
 
ブログに書けるのは、決まってからだ。
それまでにも私が見ているとのメッセージは各所で発し続けた。
 
入札と言っても通常の一般競争入札ではない。
岸和田名物、ブラック入札を違法でなくすためのロンダリングとしての、提案型プロポーザル入札であったからこそ、永野友達が全てを分捕りかねない状況にあったのだ。
 
遠い位置からのジャブがどれほど効いたのかは不明だが、ともかく、永野友達は五風荘以外に市の財産をせしめる事はできなかった。
 
そんなカラクリのある会社が、選挙に絡み、府の財産を政治利用する。
 
天晴!と称賛したくなるほど、どこを切っても、違法の汁しか湧き出ない永野関連銘柄については、永野家が政界を引退し切るまで、監視を続けなければならない理由がまた増えた一日だった。
 
 

 

 

にほんブログ村 ニュースブログへ
にほんブログ村

4.2岸和田市議会臨時会 賛否の討論

なぜ採決だけは各議員がコーヘーに寝たのか、理解に苦しむが、こんな臨時会を府議選最中に招集し、維新を利する行為に及んだ永野耕平(維新)市長への怒りは、全議員が腹に据えかねていたとわかる討論であった。

 

臨時会開催の件で、3月25日に開かれた幹事長会議の席上でも、今回賛成に寝た公明の米田貴志氏と井上博(改革)の二人が怒りをあらわにしていた。
「市議になってもええ話もなく儲からんやん、せっかく不動産屋で儲からん補填しようと思う撮ったのに・・・もう辞めや」と、1期でトンズラするのに賛成脱糞で議会を汚す金子拓矢(刷新)市議をはじめ、以下に記す他の幹事長も腹の底では怒っていたと思われる。

 

池内矢一(自民)、河合馨 (創生)、井舎英生(新生)

 

市議選挙直前、府議選のさなかでの臨時招集で、討論案作成の時間もない中、あえて賛成討論をし、その中にコーヘー批判を盛り込まざるを得なかった議会の怒りがどれほど異常なことか。
しかも、私のような維新やコーヘーを犯罪者、無脳として批判する者ではなく、いつもは奴隷として賛同しているような議員らもこぞって怒りを議会で公式に顕在化しているところに、いかにコーヘーが岸和田市にとって害悪であると議会が思い続けているか、
その怒りのにじみ出た臭気を、私の速記から感じ取ってもらいたい。

 

反対討論
中井良介(共産)市議
政策態勢と執行を市長に委ねることに、議会は12月・3月と2度反対した。
この年度のかかりの時期に、また変更するのか?
議会を臨時招集せねばならないような事態になったことは、市長に責任がある。

 

市政運営のあり方が問題だ。
市民への説明、意見聴取は手付かずで、理解の場はなく、「市長が決めたからそれに従え」とするのは、議会を貶める。

 

 

賛成討論
1.金子市議
今回の議案で、何をしているのかわかりやすくなり、3月議会では賛成した。

 

臨時会の招集について、何度も否決になったのは問題。
議会や意見の異なる議員との対話、情報収集を怠った。
このざまでは“素早い行政運営”を望めない。
対応についても、職員の手間や費用がかかり、市長の自己満足以外の何物でもない。
政策調整や決定会議などもなく、筋も通っていない。
それなのに審議をし、思慮に欠ける。

 

議会は市長に扉を開いている。
しかし、市長はそこに踏み込む勇気がない。

 

市長には、議会をも共鳴させるリーダーであって欲しい。

 

(たかひら注:
金子氏が賛成したのは、「市長公室」のわかりにくい部署名が「総合政策部」と変わったからとか。
そんな永野奴隷根性を、少しでもごまかすために、こじつけ発言するしかなかった金子氏は、今期で引退する市議である。
そんな「議会などどう~なってもええわ」とばかりにトンズラする議員からも怒りを買うのは、コーヘーの行いが並大抵のことではない証拠だ。

 

ちなみにこの金子氏はネトウヨである。
しかし、議会では、コーヘー以外の誰も壇上に上がる際、ヒノマルに礼をする者はいない。
自分で賛成しておいて、礼を失するようなら、ヒノマルを掲げながら邪険にしているということであり、議会に設置し続けること自体が無礼な行為だと理由もなく請願した日本会議下請けの青年会議所ネトウヨらは、議員を糾弾すべきではないのか?)

 

 

2.米田市議
今回の議案では、公明の求めていた修正がなされているので、賛成である。
しかし、この修正は3月議会前に提示しており、修正がなされねば公明は賛成できないと説明していたにもかかわらず、その修正を頑として市長は聞き入れなかった。

 

“スピード感”を逆行させているのは市長である。

 

(たかひら注:
よほど寝かされることに怒り心頭であったのであろうか?
それとも今回の選挙で垣見府議から禅譲を受ける府議の席に対して、邪魔を仕掛けてきたコーヘーへの怒りなのかは不明だが、兎にも角にも公明も怒っていた。

 

というか、怒っていたのは米田氏のみであり、公明市議団を牛耳る垣見府議からは「黙って賛成せよ」との指令が出ていたと言う。
それにもかかわらず、米田氏がコーヘー批判を盛り込んだ討論を行ったのは、個人的な怒りからだろう。
それは「お前の言う通り寝てやっているのに、TWでおれのことを書きやがって! 
公明は公認料として、議員報酬の3~5割を党に上納しとるんじゃい! 
それを知っていながら、議員報酬の3割カットを求めてきやがって! 
そんなことをしたら俺の報酬、6割カットになるやないか! 
せっかく大東市から泉州創価学会を束ねる郡一家の妻と一緒になって、議員にさせてもろうて、隣に家までこ買うて苦節12年、早起きして駅立ちしたからこそ、次の府議へのレールも敷かれて、ボロの軽4からもおさらばできるっちゅー時に、ケチつけてくんな!」との心の底からの怒りだろう)

 

 

このように、各議員の思惑によるものではあろうが、コーヘーは市長として議会で公然と批判を受けるに至った。

 

この間、私はコーヘーの表情を注視していた。
反対討論まではふてくされた表情、賛成討論からは無表情となる。
こんな顔を見たことがあるなと記憶を辿れば、岸和田駅前ヤノコーポレーション出張所と化していた西田武史市長選挙事務所にご質問に伺った際、ヤノ代理人として事務所で忠誠を誓い続けながらも副市長になれなかった京西且哲(刷新)市議が、私に「そんな質問せんとってぇなぁ~」と懇願せんばかりに向け続けた、あの能面のような表情と酷似していた。

 

京西表情以前は、ジャッキー=チェンの『少林寺木人拳』に登場し、少林寺下山のために戦い、勝つことが条件となった「木人」という木製のからくり人形を、無表情の比喩として使っていたのだが、コーヘー表情は生気もなく、むしろこちらに例えた方が的確だとも感じた。

 

木人は、ただの木である。
心などあるはずがない。

 

それはいみじくも維新議員が私に言った「耕平には心がない」との言葉と被るのだった。

 

そんな市長であるからこそ、永野市政で岸和田市民はますます苦しい思いをさせられ続ける。
一刻も早くこの犯罪者でなく、市民の声を聞く市長と交代させねば、役所や議会でなく、何より市民こそが最大の犠牲者となり続けるのである。

 


全議員が退場した後、コーヘーは議会内でのそれよりもひときわ大きなため息をつき、その音は10m以上離れた傍聴席の私にも十分伝わってきた。


ため息を連発したいのはコーヘーではなく市民の方だとの想像力さえない市長とは存在価値があるのか、職員提案を市長抜きで議会で審議したほうがよほどマシではないかと考えつつ帰路についた。

 

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 岸和田情報へ
にほんブログ村

4.2岸和田市議会臨時会 やっと本題 質疑

4月4日の岸和田市立小学校入学式後の校庭で、永野耕平(維新)市長に犯罪エリート教育を施した、孝男パパが、その犯罪者性を発揮して、女性市議に罵声などを浴びせられる時間が発生した。
なお、孝男パパは、私への傷害事件で書類送検されているが、いまだに謝罪の一言もない。
選挙後は、民事訴訟で争うので、存分にその暴力の正当性について主張なされたい。
などと3行情報を折り込みつつ、
やっとこ、2度も議会に蹴られた組織再編議案の質疑。

 

反甫旭(自民)市議
年度途中でも切りの良い10月からや、2020年4月から行うこともできたはずだが、その想定議論はあったか?

 

土佐邦之副市長
役所の仕事は1年サイクルなので、年度当初に行うのが望ましい。
今回は異例の形だが出した。

 

反甫
今の体制でも課題があると考える。
それについて、来年度から取り組むか?

 

土佐
直ちに取り組むべき課題にスピード感をもって着実に行うため、組織再編を迅速に行う必要がある。

 

反甫
今組織再編をしても、庁舎建て替えなど変化があればどうなるのか?

 

(ここでコーヘーは露骨に嫌そうな顔)

 

土佐
年度ごとに主要課題が変わるので、最も良い組織機構を来年度意向も必要なら変えていく。

 

 

井舎英生(新生)市議
市民に「組織機構の変更」を説明せなばわからない。
3回も議案を出して、変更の意図は何か?
3回も出す間にその意図が変わっているのではないか?
これは市長に回答要望する。

 

コーヘー
(たかひら注:
思いを訊かれているのに、原稿を読む。
さすが無脳だけあるとあきれる)
直ちに取り組むべき課題・・・・・土佐答弁と同じ内容。

 

井舎
12月議会では、議案の意図が伝わらなかった。
12月、3月、今回と議案内容が変わってきて、意図も当初とは変わっていないか?
役所は、何が悪く、次にどうなるかを例示せよ。

 

(たかひら注:
コーヘーが質問に答えないので、再度同じ質問を繰り返すしかない)

 

コーヘー
直ちに取り組み、迅速に行う必要・・・・
これまでの提案が間違っているとは考えぬが、議会の意見を盛り込んだ。
(たかひら注:
どこが「例示」になっているのか?

 

コーヘーの腹の中にある、コーヘーによる「支配政治である」との真意は、塚田一郎(自民)国土交通副大臣じゃないんだから、「忖度」を表に出すようなことはできんし、ごまかすしかないのだが、それにしても何がどうなってどう市民のためになるとすらも説明できんような議案を、よくも恥ずかしげなくだしてくるものだ。
それだけ議会がなめられてるってことだが・・・)

 

井舎

3回目の正直うまく行くのか?

そこに懸念はないか?

 

コーヘー

議会からの指摘などを踏まえて、当初の考えと違っても民主主義で、より良いものへと変えていくものだと思っている。

今回の案が市としての一番良い案だと考えている。

 

(たかひら注:

結局、このコーヘー答弁は全て、原稿を読むことでしかなされず。

当然、市長の思いなど、一切伝わらない。

しかも井舎質問は全て違う答弁ではぐらかしている。

それを井舎氏も「訊かれていることについて答えなさい。 私の訊いているこれについて端的に答えよ!」とも問い質さず、いつもどおり何を訊いているのかわからない質問であった。

 

この答弁については、職員も「まともに答えていない」と評価している。

 

コーヘーは、この質疑について、「市長としての真摯な答弁である」と公言する者を誰か示してみよ。

私のそんな人物がいれば、コーヘーが無駄にやろうとしている小中学生への実力テストの日本語教科を受けさせ、その読解力や日本語能力を確認してみたい衝動に駆られる。

 

岸和田中の教員で誰かコーヘー答弁を解析できる人がいるなら、私はその教員の授業を生徒と並んで受けさせて頂きたい。

無論、その時は、私同様、コーヘー答弁への日本語読解力に欠ける岸和田市議や職員も、机を並べるべきだろう。

浪切大ホールで、全員研修としてでもやって頂きたい)

 

 

 

 

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 岸和田情報へ
にほんブログ村