たかひら正明と見つめる岸和田

あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!!          行政書士として法律を駆使して行政に切り込み、 防犯設備士として犯罪を予防し、 防災士として南海トラフ地震対策を行い、 柔道整復師として地域医療を発展させる!    役所や議員の問題など、ご相談ください。

いよやかの郷を20年間無料で使える権利、KPGでもなく、グランドホールでもなく、椿薬局にハンマープライス!

99年開業の牛滝温泉やすらぎ荘(愛称:いよやかの郷)。
10年×2回にわたるカトープレジャーグループによる指定管理を経てボロボロにされ、今後20年間(更に20年間延長されると予想)は無料で運営できる権利が入札され、先週決定した。

 

㈱カメリヤ・プランニング
http://t-gp.co.jp/company_tsubaki.html
熊取町大久保東1-5-16
代表 椿本 勝彦

 

本体は㈱ツバキファーマシーで、ツバキ・オレンジ薬局の名前で、泉州を中心に薬局を展開。
いよやかと同じ入浴施設では、貝塚市の松葉温泉 滝の湯を経営している。

 

山口組と地上げをしてNYタイムスに報道されたラブホのチャペルグループKGPや、永野市長仲間で、五風荘をがんこ寿司から奪い去ったグランドホールとは関係ないようですが、ダミーである可能性も完全になくなったわけではないし、今後も監視し続けます。

 

それでも「入札参加者がない」との情報を得ていた私としては、ホッとしている。
談合して、役所が更に条件を下げた後に、「仕方ないな。 入ってやろうか」と言って入るのではとならなかっただけマシか。

 

 

いよやかは、2500万円/年間を岸和田市にショバ場代として払っていた。
それは、確かに指定管理者として市に収益をもたらしているのが、他にはがんこ寿司の1242万3457円(2016年)ぐらいしかないので、5億5千万円/浪切ホール、6千万円/だんじり会館(岸和田市観光振興協会)と比べれば、その点だけを見れば優秀ではある。 
しかし、60億円もかけた施設を預かりながら、従業員を半減させ、施設管理を怠り、キャンプ場方面の階段が崩れているどころか、メインホールの吹き抜けから雨漏りがしても放置し続けるような運営をしたことや、新聞紙上を賑わせる事件を起こし続けてきたことから見れば、岸和田市にとって得はなかったと言えよう。

 

廃止?超リニューアル? いよやかの郷を、2019年4月からどうするつもりやねん!? http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/462554419.html

 

永野友達だけが利権を貪る岸和田市 五風荘
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/463596866.html

 

維新にそっぽを向かれ、公明に揉み手で近寄り、公明入りを画策する?永野耕平(維新)市長
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/463591184.html

 

KPGと永野友達なグランドホールが「どっちが山口組とパイプが太いか競争」で、指定管理を取り合うことがなくなったならば、私もブログや、各駅での演説も多少は役に立ったことでしょう。

 

グランドホールは永野友達、永野は殺人企業ヤノコーポレーション友達、ヤノは山口組の本家を建てたとの噂を市民の誰もが耳にしている、岸和田市の土建業界を牛耳るドンとの構図ですから、「友達の友達は皆友達だ、皆に広げよう山口組の輪!」が行き渡り、市民が声をあげられない街で、山口組やコネと関連がない企業が落札したのならば、歓迎すべきことでしょう。

 

ヤノって山口組からは「うちと関係ないから、煮るなり焼くなり好きにして」と返答されていると聞いているので、ケツ持ちがいる半グレどころか、ヤクザ来る来る詐欺な半端モンでしかないんだけどね。

 

最近はかなり深い情報を公開し、こういう事を書いて煽るので、あちこちの筋から「どこまで書いてええかわかって書いてんのか? まぁまぁ踏み込んどるで。 
防弾チョッキ着とけよ。 中古やったら安いのあるやろ」
と、同時多発的に忠告されています。
いま私が殺されても、入手した情報は止めている分も含めて全てネット上にアップされるように手を打っていますので、殺すなら、ドタマを1発の即死でお願いしておきたいね。

 

その後の情報流出をどう収束させるのか、成仏せんと見ときますわ。

 

 

いよやかに関しては、椿薬局が既に1箇所入浴施設を経営していることから、営業のノウハウを持っているのではないでしょうか。

 

ちゃんと営業してくれればと望みます。

 

 

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永野学園の子どもは、地域の学校でなく、支援学校に無理やり行かされている

孝男パパと前田将臣(維新)市議の軽トラランデブーにかわって、最近は3人行脚で戸別訪問しまくっている若い兄ちゃんがいる。
永野学園の倉田氏だ。

 

新たな永野家に踏み台にされる被害者として、4月の市議選でデビューするのだろう。

 

耕平市長があちこちに「お前、出んかい!」と恫喝して回った最後が、自社従業員か・・・・

 

 

永野家が子どもたちのために出された税金を、出入り業者を使ってマネロンでもして買いまくっている車(従業員用駐車場には軽4と毛色の違う車種が散見される)に飽きれば、従業員に押し付ける話は有名だが、「この車買えや!」とでも言うように「誰もでんわ、お前、出れや!」と立候補まで強要される恐怖の学園だな。

 

永野学園に協力すれば、保育園を開設できるとの特典を暴く
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/463816150.html

 

職員と言えば、耕平市長の妻は耕平見定めならぬ入社面接で目をつけられてしまったがために4人目をお腹に抱え、女性としての社会とのつながりどころか、永野家雪隠詰めの刑に離婚まで処せられ続ける被害者だし、
永野家の門松飾り付けから、飯の世話まで(これ、税原資だから、職員のように働きもせず、ふんぞり返るだけの永野家一族が食ってい良いもののか?)などさせられ、永野家の家政婦もさせられると、募集要項に書いておくべきだろう。

 

それが大阪府にバレて、社会福祉法人資格を剥奪されたほうが、子どもたちにとっては幸せではないのか?

 

永野学園でも必ずあるが、隠蔽してんじゃないのか?な児童の性的被害 http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/463862398.html
こういう問題も「市長や府議、市議を経験する一家が経営する児童養護施設として、取り組んでこなかったのは、自分の施設の子どもの被害を隠蔽するためではないのか?」と言われても返す言葉があるまい。

 

この根深い問題については、施設運営当事者の政治家親子として永野家は、1丁目1番地の課題として取り組む問題だ。
しかし、「参考」で後述しているように、被害者も隠す性的虐待について耕平府議の質問はない。
孝男パパは複数回あるが、児童養護施設に限ったものは1回程度で、家庭や他の施設でのものの質問が主となっている。

 

虐待では、子どもの保護も大事だが、加害者=保護者への矯正プログラムも必要だ。
他にも、子育ての社会化=子どもは家庭だけでなく社会によって育てられるものだとの社会の基本的合意形成、
聴覚と視覚、両方に障がいがある盲ろう児童への支援教育なども広域自治体として府の範疇であると考えるが、そこへの指摘までは至っていないようだ。


それどころか、国連子どもの権利委員会の2010年の第3回勧告で、日本の児童相談所行政に対しなされた重要な2つの勧告の内の一つ、62項「委員会は、学校において行動面での期待を満たさない児童が、児童相談所に送致されていることを、懸念をもって注目する」、

つまり日本の学校が、その意に沿わない児童生徒を排除するため、退学処分の代わりに児童相談所への送致を使うようになっている傾向への勧告こそ、その亜流として、今回書いている永野学園で行われていることを戒める内容と受け取れます。

 

このような経営者のもとで働くのですから、職員としても労働環境が決して良いとは言えず、だからこそ職員が長続きせず、入れ代わり立ち代わりの若手が多い離職率の高い職場で、学校からの呼び出しにも粗知らん顔の孝男パパと良子ママ夫婦&1千万ボルボXC90(和泉341に1015)を駆る越智弁護士妻のマキちゃんらに仕えさせられている職員は学園外に手をかけられんので、手のかかる子どもは佐野支援学校に入れている例もある。

 

これは、永野学園から地域の学校に通学するのではなく、地域と分断しているとも言え、学園内でも地域の学校に通う子どもと、離れた支援学校に通う子どもでは、距離が空くのではないかと心配する。

 

本題について「とうとうタカヒラは、子どもまでダシにするようになったか」と思われるなら、永野学園から支援学校通学者の障がい者手帳や療育手帳の取得率を明らかにしてみればよい。
手帳取得の要件が揃っているならば、手帳を取得しておいたほうが就職でも別枠があって有利であり、保護者と離れて暮らす永野学園の子どもたちの立場であれば、子どもを守るためにも学園としては取得手続きを進めるはずである。

 

だが、その率は100%に近いか?
私はそうではないだろうと推測する。
単に学校からの呼び出し回数が多いなど、手がかかるから支援学校へ進学させようと永野家が誤った進路へ進ませているなら、仮に手帳を申請しても認定されることはないからだ。

 

これは私の推測だけではない。
行政職員からも「学園を説得して、支援学校への希望を撤回させ、そのまま地域の学校に通うようにした」と、聞いているからだ。

 

学園内をそんな状態にしておいて、更に子どもを放置して出馬させるのか?
と、今後も厳しく追求を続けることを宣言しておく。

 

ちなみにマキちゃんも耕平氏も、職員には恐怖政治で支配していたとの内部情報も入っている。
現在は箝口令が敷かれて、私に職員は喋らないようになってしまったが、他のルートからも内部情報が入っており、現在職員ではない耕平氏の働きぶりも聞いている。
 

税金をマネロンして自分たちの蓄財に回すような犯罪者一家が、その犯罪を代々続けて、子どもたちが被害にあい続けるような自治体は、耕平市長の好きな岸和田の“誇り”ではなく
“恥”ではないのか?

 

 

一日も早く、子どもたちが開放される日が来るように、がんばります!

 

 

参考:
孝男質問
1.大阪府 平成22年  9月 定例会本会議(1) 10月08日-10号
http://ssp.kaigiroku.net/tenant/prefosaka/SpMinuteView.html?council_id=786&schedule_id=11&minute_id=41&is_search=true
児童虐待は、身体的、心理的性的虐待及びネグレクトの四領域に分類されますが、虐待は家庭という密室で行われるため、その認定は大変難しい。例えば、身体に不自然な傷があっても、親は虐待を否定する場合が多く、また心理的虐待や性的虐待は、特に専門的判断を要するので、虐待診断ができるシステム及び専門医師が必要と思うが、どうでしょうか。また、被虐待児童への専門治療を行うため、府立の医療機関と子ども家庭センターが、専門診療や治療について連携するシステムが必要と思いますが、いかがでしょうか。

 

 

2.平成20年度会計決算特別委員会 11月20日-06号
http://ssp.kaigiroku.net/tenant/prefosaka/SpMinuteView.html?council_id=771&schedule_id=7&minute_id=305&is_search=true
乳児院から保育所児童養護施設等を含む児童福祉施設内における虐待を受けた子どもたちの事例について

 

 

 

3.平成20年  2月 定例会本会議 03月11日-06号
http://ssp.kaigiroku.net/tenant/prefosaka/SpMinuteView.html?council_id=650&schedule_id=7&minute_id=163&is_search=true
児童自立支援施設の虐待について
ここが具体的事例も紹介し、最も突っ込んだ質問になっている。

 

 

4.平成18年  2月 定例会本会議 03月07日-05号
http://ssp.kaigiroku.net/tenant/prefosaka/SpMinuteView.html?council_id=553&schedule_id=6&minute_id=110&is_search=true
平成十六年一月、岸和田の中学三年生男児が、親による監禁状態で、殴る、けるの暴力を受け、食事も与えられず餓死寸前で保護された事件に絡み、児童虐待予防について

 

 

耕平市長は、4年弱の府議期間中、児童虐待については発言しているが、性的虐待についての質問はない。

 

 

 

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竹山修身・堺市長の政治資金収支報告書記載漏れ、追加情報で単なる手抜きだと見る

http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/463816150.htmlhttp://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/463816150.html堺市長政治資金収支報告書問題についてのコメント返し http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/464050619.html
では、
今のところ「記載ミス」と「邪魔くさかったから、ケリの良い数字に丸めた」=杜撰さ以外の問題が見えてこない。
と見ていたが、もう少し調べてみると、
政治制度を舐め腐った一家による“ただの手抜き”に見えてきた。

 

妻冨美が絡む、大疑獄でも出てくれば、「岡山町の宇野が・・・・」と旧姓を持ち出し、宇野慎吾(維新)岸和田市議との面白い話でも出てこんかなとは思ったが、大疑獄となっても、永野家のように孝男元市議・府議耕平市長への「犯罪エリート教育」と表現できるもの比べれば、筋が悪い。
逆にこっちが名誉毀損でやられますわ。

 

 

竹山事務所の杜撰さはこんなケースからも伺える。
竹山事務所で、実際に事務をしているのは次女理恵だ。
彼女と共同でイベントをやった人達がいる。
ゲストに支払う経費、会場の借り賃など、高額ではないにせよ、参加協力的に経費を入場者にも負担してもらう方式にして、理恵氏を含めた主催者が人数割当をして、互いに入場者を集めた。

 

理恵氏は事前会議で「割当分は入場者を集めた」と言っていたので、他の主催者は安心していたが、当日、予定の入場者には至らず、小さな会場なので空席が目立つこととなった。

 

主催者らの見知った顔の入場者が多かったので、後に合算してみると、理恵分の入場者は1人も来てないとわかる。

 

確かに主催者頭割りの経費負担はしたのだが、空席が目立つ結果にゲストに申し訳ないと、理恵氏以外の主催者は皆、気まずい気持ちになったそうだ。

 

こんなふうに竹山ブルジョア家で育つと、何でも銭で解決できると思っているのだとしか考えられん理恵氏が、竹山収支報告の帳簿付けをやっているのでは、入場者数も金額も大雑把に丸めたり書かなかったりしても不思議ではない。

 

公開請求など制度ぐらいは知っていても、実際に利用したことのないであろう竹山市長と(政治家でも市民と同じく公開請求を求められる書類は多いが、殆の議員は制度内容も知らんし、利用したこともない)、制度すらも知らん理恵氏にとって、自身が書いた収支報告が公開されるとはどういうことかなど、想像力が働きようがなかった。

 

しかも、会計帳簿のように全てを書き漏らしてはならないものとは異なり、何を書き、何を書かなくてもいいかが政治的にわからないので、税理士に頼んでも丸投げでは具合が悪い書類だともわかっていない。

 

商業登記で企業の目的欄に何を書き何を書かないか、公開されることを前提にして決定するのがプロの司法書士だと言われるのと同様なのだが、そんな事知らんだろうなぁ・・・・

 

それに加えて、竹山家は急に政治家になったので、収支報告書は書類も少ないし、家族に書かせていいだろうと竹山も思ってい たのではないか?

 

 

最後にこれがなぜバレたかについても言及する。

 

堺市長の後援会がずさんな会計処理 600万円余の寄付 不記載 | NHKニュース
2019年2月6日 18時03分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190206/k10011806051000.html
より抜粋
2400団体を分析
NHKは大阪府選挙管理委員会総務省が去年11月に公表した大阪に関係する2400余りの政治団体の収支報告書をおよそ2か月かけて分析しました。

 

政党支部のほか、大阪選出の国会議員、府内すべての自治体の首長、それに主な議会の議員の資金管理団体や支援団体を中心に政治資金の収入と支出が正確に報告されているかを確認しました。

 

その結果、堺市竹山修身市長の政治活動を支えている政治団体「竹山おさみ連合後援会」の収支報告書に複数の問題が見つかりました。
「寄付金の不記載」
明らかになった問題の1つは「寄付金の不記載」です。

 

政治団体の収支報告書の支出をま とめたところ、平成29年に6つの団体が竹山市長の「後援会」に対し、合わせて730万円を寄付したと記していました。

 

この年は市長選挙が行われ、寄付金のほとんどは「陣中見舞い」などとして3期目を目指していた竹山市長の選挙を支援する目的で支出されていました。

 

ところが受け取った側の「後援会」のこの年の収支報告書には2つの団体からの115万円しか書かれておらず、残り4団体からの615万円は記載されていませんでした。

 

記載がなかったのは、
▽「大阪府医師政治連盟支部」からの500万円、
▽「大阪府薬剤師連盟」と「堺市薬剤師連盟」からのそれぞれ50万円、
▽「堺市獣医師連盟」からの15万円です。

 

政治資金規正法は年間5万円を超える寄付をした人や団体の名前 や金額などを報告するよう定めていますが、「後援会」は政治団体から受け取った寄付の金額ベースで84%を記載していませんでした。

 

~中略~

 

20万円超えも不記載
パーティー収入の記載ではほかにも問題がありました。

 

政治資金規正法は1回のパーティーで20万円を超えてパーティー券を購入した人や団体について名前や金額などを報告するよう定めていますが、「後援会」はこの記載も怠っていました。

 

これは平成29年の市長選挙の前に開いた政治資金パーティー「竹山おさみを励ます会」に関してで、
▽150万円分を買った「大阪府医師政治連盟支部」、
▽100万円分を買った「なにわ分権自治フォーラム」、
▽24万円分を買った「電機連合大阪政治活動委員会」について記載していませんでした。
(抜粋ここまで)

 

 

払った方に書いてるのに、貰ったほうが書いてなければおかしいわな。
2017年度 大阪府医師政治連盟堺支部 500万円寄付
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/11318/00306160/29ak0324.pdf

 

 

丹念に見て発見したNHK記者に脱帽する。

 

 

2018年年末にW選挙で竹山氏が対抗馬と噂された時期があり、
維新が探し当てたのかと思っていたが、すぐわかる稚拙なネコババをする犯罪者集団が、収支報告を見ても、どこがおかしいかなどわかるはずがないわな。

 

竹山氏も維新についても、買いかぶり過ぎました・・・

 

 

 

 

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南北朝鮮の融和なんかされたら、改憲できんやん・・・BY安倍ちゃん

まとめ
・大陸からのミサイルは日本上空は飛ばないのに、陸上型イージス:「イージス・アショア」を、当初想定の3倍の6千億円で買わされるムダ。
・南北融和は改憲を妨げるので、妨害するとの安倍姿勢。
・それでも南北融和は進んでいるし、トランプ大統領もそれに乗ってきたので、文句が言えず、更に中国には勝てそうになくなったのでその分も、レーダーなどをネタに、何とか韓国バッシングに向かう安倍ちゃんとネトウヨら。

 

 

 

2月9日の2018平昌冬季オリンピック開会式で、文在寅ムン・ジェイン)大統領と金与正(キム・ヨジョン)北朝鮮党中央委員会第1副部長が握手をしている。(中央フォト)

 

 

周囲皆が祝福しているのに、右端で無視してる奴がいるな。

 

南北朝鮮が雪解けして、そこに米も乗っかって・・・
俺の改憲の目論見はどうなるってか?

 

さすが世界に取り残されてデフレ脱却できない、虚偽統計国家のオヤビンだけあるな。

 

日本メディアは、この「安倍だけ憮然」写真は使ってないようだが、これも忖度か?

 

この後、確かに文大統領と安倍ちゃんが握手した写真は出ている。
そりゃぁ文大統領とは握手するだろ。
共に米奴隷仲間なんだから。

 

しかし、その文ー安倍握手こそ、韓国叩きしてるネトウヨらが激怒する写真ではないのか?

 

私の提示した写真の問題は、南北融和を安倍ちゃんが一人で無視している構図が記録されていることだ。

 

安倍ちゃんは「南北融和ばんざ~い」などと公式発言したか?
2018年4月27日、総理大臣官邸会見では、
「本日、文在寅ムン・ジェイン)大統領と金正恩キム・ジョンウン)国務委員長が北朝鮮の非核化等について真剣に議論したことを、北朝鮮をめぐる諸懸案の包括的な解決に向けた前向きな動きと歓迎します。
 また今回の会談の実現に至るまでの韓国政府の努力を称賛したいと考えています。
 今回の会談を受け、そして米朝首脳会談を通じ、北朝鮮が具体的な行動を取ることを強く期待しています。北朝鮮の今後の動向を注視してまいります」として、韓国だけを持ち上げる。

 

「日本だけが蚊帳の外ではないか?」との記者の問いには、
「それは全くありません。先般もトランプ大統領と11時間以上にわたってゆっくりと話をし、完全に対応については、今後の取組、基本的な方針については一致しているところであります。
 また、それを受けて文在寅大統領ともお話をし、日米で話したこと、基本的な方向について、文在寅大統領とも一致しているところであります」と言うものの、米も含めた南北融和が進むや、韓国を敵視しだす。

 

ネトウヨ等によるバッシングが中国から韓国に移ったのも、中国はとても日本の手が届く場所にいなくなったので、そんなジャィアンを叩けば、日本が酷い目に遭うとの降参宣言か?

 

南北融和に向けて、日本が歓迎していないのは、
・平昌五輪開会式に際した日韓首脳会談で、文大統領に「米韓合同軍事演習を予定通り進めることが重要だ」と内政干渉的なことまで言い出して融和ムードへ冷や水を浴びせかけた
・五輪開催中の日米電話会談後には「北朝鮮に最大限の圧力をかけつづけていく点で完全に一致した」などと発言
・韓国が南北首脳会談実現に向けて動くと、外務省を通じて韓国に「まだ時期が早い」「思いとどまるべき」と、再三にわたって圧力をかけつづけたのである。

 

 まさに米韓の足を引っ張り、北朝鮮との対話を食い止めようと必死で動き回っていたのだ。

 

こんなことをしていると国際社会にバレたら、こうなりますわな。

安倍晋三首相は、「第2の日本」北朝鮮が朝鮮半島の「緩衝国家」として日本を守ってきた恩義を忘れて敵視する「悪魔」だ  板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
2017年09月22日 05時27分00秒
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/490984aee1e95ed70ff289b5e0b42616
より
平昌五輪前の2017年9月20日午後、国連総会(ニューヨーク市)で行われた空席が目立つ安倍ちゃんの一般討論演説。
全体16分31秒中、
全体の8割にあたる14分24秒
「私は、私の討論をただ一点、北朝鮮に関して集中せざるを得ません」と前置きして「北朝鮮は不拡散体制の最も確信的な破壊者」などと口を極めて批判、「対話による問題解決の試みは無に帰した」と断言して圧力強化を訴えた。

 

 

安倍ちゃんのオヤビンのトランプ大統領でも「ミサイル飛んでこんから高枕で寝れ」と言っているのに、値上げされて6000億円もするようになった陸上イージスが、出番もないのに買わされただけで、借金大国が無駄遣いしただ明けとの結末になりつつある。

 

イージス・アショア 2基で総額6千億円超 関連施設など含めると想定の3倍に 防衛省試算
産経新聞
2018.7.23 05:03
https://www.sankei.com/politics/news/180723/plt1807230008-n1.html

 

ちなみに2018年10月からは小泉改革で下げまくった生活保護に関する予算が、
・生活扶助分(生活保護の生活費分)は180億円削減(平均1.8%減)
母子加算は20億円削減(平均19%減)
と、またもや下げられている。

 

これは就学援助など、他の基本となってしまうので、社会保障全体への波及効果は更に増えるが、使わない大人のおもちゃにかける6千億円と比較すれば、どちらが有効か、誰でもわかるだろう。

 

しかも、統計詐欺までしでかして国民や世界を騙していると発覚したどアホノミクスが成功しているなら、景気も向上し、それと連動する生活保護費も上がらねば矛盾する。
つまり、生保↓、介護や健保↑、年金↓など、国民生活が影響を受ける社会保障を見ても、どアホノミクスで「国民経済が潤っている」などとは決して言えるはずがないとわかる。

 

 

アジアの軍事問題では、
南北融和で、近隣諸国の脅威がないのに、なぜ今、改憲する必要があるのか?

 

そんなに脅威な国があるなら、先にアジア諸侯を経済封鎖するのが、国際社会の手順です。
イラクや共和国にもしてきたように。

 

ですが、日本は輸入製品で生活をしています。
共和国の後ろ盾の中国や、融和しようとしている韓国企業のものを買わないなら、何を食べ、何を着て、どんな電化製品を使って生活するのか等、モデルケースを示してから、そのような荒唐無稽論を主張すべきでしょう。

 

その際、大陸に進出している日本企業製品のボイコットはしなくていいのですか?とも訊いておきます。

 

 

大陸から発射されるミサイルについて
大陸からD.C.に向けたミサイルって、どんなルートで、日本上空を飛ぶのでしょうか?

 

地球儀で、空路を指で辿れば、日本上級は飛ばないと小学生でもわかりますね。

 

北朝鮮・中国→米本土の弾道ミサイルは日本上空を通過しません
http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50660403.html#RHceJqd.twitter_tweet_count_no_l
より

ワシントンやニューヨーク向けなら、更に北で、北海上空などを飛ぶので、「日本のいちはグリーンランドのそばか?」と問われますよ。

 

では、北海道より北を飛ぶミサイル対策で、なぜ南方の秋田や山口に陸上イージス配備するのでしょうか?

 

ハワイに届くミサイルは開発されていないようなので、日本上空を飛ぶ可能性としては、グアムを狙う選択肢があります。
しかし、なぜ先制攻撃で片田舎を狙う必要があるのでしょうか?

 

日米開戦でもハワイの戦艦を狙っており(逃げられた後でしたが)、一定打撃を与えねばならんのに、不在の海兵隊を狙っても、米の怒りの度合いと反撃に見合うだけの効果は米本土と比較しようもありません。

 

 

 

最近の米に肩代わりさせられているもの↓
東京新聞:<税を追う>米基地騒音訴訟の賠償 日本150億円を肩代わり:社会(TOKYO Web)
2019年2月7日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201902/CK2019020702000150.html
より
「騒音訴訟の賠償額は、下級審の判決がほぼ踏襲されるケースが多い。現在、控訴審で係争中の横田、岩国(山口県)、嘉手納、普天間の各騒音訴訟では、計三百三十九億円の一審判決が出ており、確定分と合わせると六百七十四億円に達する。一審で係争中の訴訟も厚木など四件あり、賠償額はさらに膨らむ可能性がある」

 

 

これは思いやり予算とは別だし、
更に、福島のトモダチ作戦被爆した米兵の賠償金も東電が負けたら、払いきらんから、日本の税金で払ってねってか。

 

トモダチ作戦の米兵ら再び東電提訴 「原発事故で被曝」朝日新聞デジタル
2018年3月19日20時31分
https://www.asahi.com/articles/ASL3M5VL9L3MULFA044.html
より
東日本大震災での米軍の救援活動「トモダチ作戦」に従事した兵士ら198人が東京電力福島第一原発事故で被曝(ひばく)したとして、東京電力ホールディングスに10億米ドル(約1060億円)の基金創設などを求めて、米カリフォルニア州の連邦地裁など2カ所に提訴した。同社が19日発表した。米兵らは昨年8月にも基金創設を求めて提訴したが、今年1月、同地裁が請求を却下していた。

 

 

 

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『広報きしわだ』を、もっと読まれるものに変えよう! 例えば、AR(動画)化

自治体の広報誌と言えば、新聞よりも情報が古く(締切は発行の1ヶ月半前)、不正に切り込むでもなく、面白くないものと岸和田市民だけでなく、大阪の多くの市民は思っているでしょう。

 

私は、市民派議員のネットワークで、南河内河南町ような小さな自治体こそが、市民に読まれる広報誌づくりに熱心であることを知っており、何度も岸和田市広報広聴課や議会に改善を求めてきましたが、大きく変わることはありませんでした。

 

世間では、全国広報コンクールというものがあり、最高賞は内閣総理大臣賞となっています。
https://www.koho.or.jp/contest/zenkoku/

 

ここに列挙されている、約500自治体から選ばれた広報誌は、とても『広報きしわだ』と比べられません。

恥ずかしくて。

それら自治体の『議会だより』も、同じく・・・岸和田恥ずかしい・・

 

埼玉県三芳町自治体広報誌の全国コンクールで、2015年に写真部門の「日本一」に輝くなど10回の入賞を誇り、担当の町職員、佐久間智之氏の記事が多いので、それを例に取る。

若者に読まれる「日本一」の三芳町広報誌。作ったのはスーパー公務員編集者|BUSINESS INSIDER
室橋祐貴 [Business Insider Japan]
Oct. 04, 2018, 05:05 AM
https://www.businessinsider.jp/post-176601

 

記事がリニューアルしたのは、2011年。

町長が職員から公募し、健康増進課の職員だった佐久間氏が手を挙げ、町長と1対1での面接で「昔、バンドをやっていた時に、フライヤー(チラシ)を自分で作っていたので、その経験を生かします」とアピールし、「日本一の広報誌を作ります」と宣言して就任します。

とは言え、すぐに結果が出たわけでなく、転機となったのは、約1年を経た2012年2月頃。

情報収集するなかで、過去に内閣総理大臣賞を2度取っている福岡県福智町の広報誌に出会い、役場の上から目線=無機質な「町のお知らせ」でなく、住民が「これなら読みたい」と思うような目玉の特集を含む住民目線での紙面作りへと舵を切り、自ら企画し、取材を始めだしたのです。

 

私も岸和田市と交渉する時、「なにも『市民を火星に連れて行く』といった荒唐無稽なことは言ってません。 他の自治体でやっている先例があるので、『岸和田市でもこういうふうにすればできるのではないか?』と言ってるんですが、なぜできないのですか?」と話すことが度々あります。

他の自治体の良い例をパクり続けて、寄せ集めるだけで、その自治体は他の自治体よりも住みやすい、良い街となります。

それを予算とにらめっこしながら、工夫を提案するのも議員の仕事です。

 

よく議員の選挙で「○○をやります!」と言ってる候補がいますが、あんなのは全て嘘だと思ったほうが良いでしょう。

だって、議員には予算を組むことはできませんから。

それは市長の仕事です。

 

私も「『○○やる』と言えば、当選は近いぞよ」と言われることがよくあります。

そこでも「それ、どうやってやるんですか? 予算は?」と訊き返します。

アドバイスしてくれた市民は「それは知らん。 選挙やから、ええこと言わな通らんでってことや。 皆、言うとるやろ」との返答しかなく、「それでは有権者に嘘を付くことになる」と、全て断ります。

 

自分の管轄外の仕事を「皆、言うとる」のは、“するする詐欺”でしょ。

それを何で、私が踏襲せにゃならんの?

他の議員みたいに就職でバッチが欲しいのではなく、「民主主義を構築する」と言うとんのに、スタートから嘘をまぶして当選するような真似をするならば、岸和田市に民主主義など永遠に訪れません。

 

何?

「ゴミ袋実質無償化宣言」しとるやないかだって。

あれは財源がありますよ。

例えば、世帯数換算しているゴミの収集委託を人数などを勘案して計算し直す(独居世帯ばかりが増えているので非効率な計算式となっている)とか、

私がメインターゲットにしている談合による公共事業などを見直せば、今のゴミ袋収益の1億円/年はすぐ浮くでしょ。

 

また、スーパーの有料レジ袋自体をゴミ袋として出せるようにすれば、実質無料です。

 

ゼニとコネで腐りきった部分に光を当て、表に出せる形に是正するだけで、どれだけの金が浮き、住民サービスに回せるか。

そして必要な工事などは借金してでも行い、雇用や景気対策を市役所のできる範囲でやればいいのです。

 

再度言います。

議員は予算のかかるようなことを、市に対してやらせる権限はありません。

正確には少額ならできますが、それは選挙公約にならんでしょ。

だから「○○を建てる」とか、「保育士を増やす」などは全部デマだと思った方が、騙されなくて済みますよ。

それを言っている候補がいたら、「どこから銭引っ張るねん? あんた、市長にでもなったつもりか?」と訊いてみてください。

必ずボロが出ますので。

 

 

と、毎度の題名と関係ない話から本題に修正。

佐久間氏は、ついに著作も出してます。

私も読まなければ・・・

パッと伝わる!  公務員のデザイン術

パッと伝わる! 公務員のデザイン術

 

 

こういった読まれる広報誌への提言の一環として、私も最近AR(動画)化提案を広報広聴課にしています。

2017年秋の「泉州猫祭り」で知り合った、門真フィルムコミッションにも観光課と広報広聴課に対して、直接来ていただいて、その手法などを説明していただいています。

 

浪切ホールで、”泉州猫祭、無事に終了しました!

http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/462123582.html

 

これは「CM、映画、ドラマの誘致、国際映画祭の開催」等として、私も2011年選挙で掲げた公約の延長です。

 

特にすぐ行えるのは広報のAR化です。

担当者には、「今すぐやると、私が『やった、やった』と選挙ネタに使うと思てるでしょ? そらそうなるわな。 管理職の中にはそれを嫌って、とは言え私にバレると気まずいので、バレんように施行時期をずらしたり、やらなかったりしてる人がいるのを知ってます。 5月以降にやれば、私も選挙では使えないんだから、遅くとも夏までにはテストケースとして始めてね」

とお願いしています。

 

「何や、たかひらめ、『利権はアカン!』と言うときながら、自分が引っ張ってきた門真フィルムコミッションから銭もろとるんとちゃうんかえ?」との疑問、ありがとうございます。

門真フィルムコミッションは、「映像文化発展が目的なので、無料で手伝う」と言ってくれています。

ノウハウを教えてもらい、映像のコンプライアンスを市だけではなく、市民も理解し、「没動画ばかり送られてくる」ことから卒業するような、市民が創る映像でAR化された『広報きしわだ』となれば、そこで門真フィルムコミッションは離れていきますので、利権とは無縁です。

さすがに交通費や、日当程度は出すべきでしょうけど、例えば1万円/回程度払ったとして、そこから私に口入れ料が入ると思いますか?

わしゃ人夫出しか?

 

市民が投稿する動画となれば、リタイヤ世代で写真好きな方も多くいますし、投稿も期待できますし、自分の撮った映像が使われれば、その周囲も含めて広報を見てくれます。

生涯学習にも効果があるでしょう。

 

ユーチューバーの若者も投稿してくれれば、その人のフォロアーに対しても影響があるでしょうし、ひいては「岸和田市のような広報に、うちの市でもして」と、波及効果が近隣自治体でも広がります。

その時は、岸和田市広報担当が、ノウハウを教えてあげれば、職員の達成感も向上し、更に仕事に熱意とやりがいを持ってくれるでしょう。

しかも予算はかからない。

 

他に無料や安価でAR化スタートを手伝ってくれる人がいるなら、そちらに依頼してもよいですし、良いことしかない読まれる広報誌・議会だより作戦へと早く切り替えが進むよう、これからもがんばります。

 

最終的には、岸和田をロケ地にしてハリウッド映画を呼び込んで、アカデミー撮影賞取ってもらうで!

 

 

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芯では信用ならん、共産と立憲

ゆめみが丘で、タマホームが逃げ、一条工務店が第1期として45戸を販売する。
岸和田版ゴーストタウン候補地に不釣り合いな高級住宅が売れるのか?
ここには同じくゆめみが丘で働く人達のための賃貸住宅を建てるべきではなかったか?

 

岸和田署が役場に問うも、その後目立った動きのない、自死か事故死か他殺したいか不明な死体が発見された、外環沿い愛彩ランド北側の谷に私が埋まるのはまだ早すぎたようだ。
身元確認ができたのかも不明だが、自死に見せる掃除屋が働いたのかも知れぬ。

 

掃除屋の仕事ぶりを知っている人に聞いたことがある。
死体は見つかるようにしても、自死に見せかけるように、身辺の掃除を行うことを仕事にするプロがいるのだと。
小説や映画にでもならんものか。

 

談合開発には、そんな掃除屋の話もよく似合う。

 

ここも掘り下げねばならないのに、時間も手もない。

 

まずは選挙に向けて軸足をシフトしていかねば・・・

 

 

さて、私は野党共闘する立場にある。
それでも政策については、是々非々の立場で判断している。

 

2月21日18時~は和泉府中駅頭で、泉州市民連合野党共闘スピーチが予定され、私も話させて貰う予定だ。

 

選挙も近く、野党共闘を呼びかけたいところではあるが、選挙前だからこそ言っておかねばならんことがある。
それは、「野党であっても、心底信用はできん」との事例だ。

 

野党として象徴的な共産と立憲の例で示す。
地方選挙は政党で判断するものではない。
この批判事例をもって、政党支持者は政党を立て直して、夏の参議院選挙に向かうよう、根っこを糺してほしい。

 

共産
1.「中小企業が労働者・経営者共に産業別で共闘して、大企業から利益と賃上げを勝ち取る」闘いを一貫して行ってきた連帯ユニオンは、何度も大企業の番犬である警察から弾圧されてきた。
1980年代初頭、大槻文平(三菱鉱業セメント会長、日経連会長)が「工業組合と労働組合が提携をして独占への闘いを挑んでいる。これは資本主義の根幹を揺るがせる、人民公社的な運動だ。この闘いを放置してはならないし、『箱根の山を越す』ようなことをさせてはならない」と宣言し、
82年、東淀川警察が50人を逮捕する組合に対する大弾圧を行った。

 

この時、同時に弾圧を受けたのが共産党系の運輸一般(今の建交労)だ。
支部長は逮捕され、支部員らは嘆願書などの署名活動を始めるも、共産党中央本部はそれをやめさせたばかりか、シャバに出てきた支部長を除名する。

 

このような弱り目に祟り目な追い打ちの姿勢は、後に企業番犬の御用組合となるばかりか、警察の犬ともなる姿勢にも見られる。

 

岸和田でも、下水道普及で汲み取り業者が不要になり、ゴミ回収へと仕事内容がシフトする時に、バキュームカーや労働者のリストラのために保証金が、合特法(下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法)を根拠に税から出る。
この保証金、今でも岸和田市から独占となっている9社に対して、垂れ流され続けるはずだが、どの議員も「清掃業者はヤクザだから怖い」として、議会追求していない(私の議会質問まで待たれよ)。

 

この保証金、本来は労働者に出るはずなのに、経営者がネコババしている。
私の知る例では、運輸一般が介入して1300万円が労働者に支払われている。
よかった、よかったで済む話ではない。
未確認ながら、3千万円ほどが企業から支払われたとも聞くのに、労働者の手元に渡らなかった金額を労組は示すことなく「仕事料だ」としてテラを切ったのである。

 

2.2017年10月22日投開票 衆議院選挙 大阪第8区(豊中市
野党共闘が成功した選挙区もあるこの選挙で、ここは違った。
全国の選挙結果を見れば、共産党立憲民主党に遠慮し過ぎだとも思えた、この選挙。
それでも立候補をするか降りるかを決めるのは誰かが問われたのが、この選挙区だった。

 

自民党大塚高司 3万1197票
日本維新の会木下智彦 5万7187票
民進党:松井博史 3万1197票
共産党:新居真 1万5197票

 

この時、共産候補の新居氏本人は降りて、告示日(10月10日)直前の8日に行われた市民連合豊中の集会では、松井氏が野党統一候補として紹介されるはずでした。
しかし、新居氏の野党共闘の思いは、共産党本部に押し切られ、共産・民進ともが立候補し、両者が討ち死にます。
合計票だけを見れば、「足しても当選票に届かない」と見られるかも知れませんが、統一候補となれば勝ち馬の機運も出て、+αの票も見込めたはずです。

 

3.党に異を唱えると「議員もヤメレ」と脅される地方議員
地域も異なる複数の地方議員から聞く話。
共産党に「方針が異なる」と異を唱えると、任期途中でも「辞職せよ」と言われる。
支持者は「党ではなく、あなたを応援している、だから党を出ても議員でいて、次は無所属で出馬しても応援する」との応援をもらって、党を出て、無所属議員として活動している話。

 

離党でなく、除名となるとも聞いた。
議員があって党があるのではなく、党があるから議員でいられると、共産党としては考えているようだ。

 

 

立憲民主党
1.社民党大阪 2019年新春の集いにて
立憲、共産、自由、国民、新社会と議員らが揃う中、現在弾圧を受けている連帯ユニオン役員も挨拶に立った。
「この弾圧の中、共闘しているのは、福島瑞穂だけだ!」
福島氏がその場にいたかどうかは未確認だが、これが仮にリップサービスだとしても、辻元清美氏や森山浩行氏ら、大阪立憲の代表はどんな思いで聞いたのか?

 

そもそも社民を割って出た辻元氏が、「よくもその場に来れたな」と言っていた人もいたが・・・

 

このように、権力からの弾圧に腰が引けるのであれば、野党ではなく、維新と同じく、ゆ党と名乗ればよい。

 

2.秘書を見殺し?
住吉区で立候補をしようと思っていた人がいた。
過去形なのは、出られなくなったからだ。
議員としての資質に疑問がある、この人は森山氏の元秘書だ。
「立候補をする」と、秘書を辞めた。

 

そして、選挙前になって当然ながら立憲に公認願いを出す。
資質に問題があるのだから、公認されるはずがなく、そのまま出馬を取りやめることとなった。

 

勉強不足なのは、森山氏の目から見てもわかっていたはずだ。
ならば、なぜ「まだ早い!」と、秘書を辞める前に止めなかったのか?
止めないのであれば、当選後の勉強を条件に公認してやるべきだろう。
森山氏は大阪の党代表だったのであるから、見極めと、バックアップの責任があったはずだ。

 

それなのに、元秘書は見殺された。

 

彼の末路というか未来を想像してみよう。
次の選挙まで4年間待てるか?
答えはNOだろう。
生活があるからね。

 

ならばどうなるか?
どこかバッチを付けさせてくれる勢力にすり寄る。
維新とか。
そして、統一選後の選挙区に落下傘として滑り込む。

 

かくして立憲議員は増えず、維新は増えることとなる。
バカげた国取り合戦だ。

 

これが党に主軸をおいた判断であったならば、もう一つ矛盾例を挙げる。
西哲史(堺市西区堺市議だ。
立憲大阪府連合 2019年統一自治体選挙・予定候補者
https://cdp-osaka.jp/candidate.php
では、彼だけが「※推薦」となっていて、FB、FBページ、ツイッター、HPのどこを見ても「立憲」の字は見当たらない。

 

政党とは距離をおいているスタンスかと思えば、さにあらず。
立憲HPでは、
自治体議員ネットワークおおさか代表  ※副代表兼務
となっているのだ。

 

立憲地方議員の代表、しかも森山氏にとっては同じ三国ヶ丘高校の後輩である西氏に何か遠慮しなくてはならない理由でもあるのか?

 

 

もちろん、自民、公明、維新など信用できるはずもないとしても、「まっとうな政治」だとか「確かな野党」を掲げ、有権者としても期待するしかない野党2枚看板の国政政党がこんなダブルスタンダードでは、政治不信になり、投票に行かなかったり、「誰に入れても同じ」と言うのもわかるわ・・・・

 

本体がこんなので、まともな地方議員が出てくるはずもないしね。
私は「しっかりせぇ!」との意味で、野党系議員には自民や維新議員に対するよりも、対面で厳しく当たっているが、その様子を書かずにいる場合が多い。

 

酷い議員が何人もいるのも知っているが、選挙近くに書かない“忖度”もしてあげている部分もある。

 

個々には書かないが、“トンズラ”は、自民や維新だけの専売特許ではなく、野党系議員も同様に酷いとだけは書いておく。

 

前述したような、最後には逃げる、切り捨ててくるような集団は、信用ならんのである。

 

政治は情が必要なのだと学んでから議員になるよう、勉強し直しなさい。

 

与党系議員には、そのもっと前の「議員の資質や基礎知識を学んでから表に出てこい」とも言っておく。

 

 

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堺市長の政治資金収支報告書問題についてのコメント返し

よほど維新、ヤノ連合は、私に情報公開されまくって苦しいのだろうな。
何でも私へのバッシングにつながらんかと、鵜の目鷹の目でネタ探しをしているといったところか。

 

今の処、報道などを見ても深掘りできないので、ネタにするつもりはなかったが、コメントに返信したので、転載する。

 

出番やき
by千代崎
02月07日 02:12
IP:139.101.24.45
近鉄ケーブルネットワーク
【関西のニュース】大阪・堺市竹山修身市長の後援会がおととしの市長選挙の際にほかの政治団体から受け取った寄付金の8割を政治資金収支報告書に記載せず、政治資金パーティーの収入も実際とは異なる金額を書いていた… https://t.co/MngA4uPz8e #nhk_bknews

 

確か応援してたよな?
これはツッコミの予定なし?
くれぐれもダブルスタンダードな方ではありませんように(笑)

 

 

私の返答:
千代崎氏が貼ったNHKリンクから問題点を抜粋。
1.<寄付金の不記載>
記載がなかったのは、▼「大阪府医師政治連盟支部」からの500万円、▼「大阪府薬剤師連盟」と▼「堺市薬剤師連盟」からのそれぞれ50万円、▼「堺市獣医師連盟」からの15万円です。
政治資金規正法は年間5万円を超える寄付をした人や団体の名前や金額などを報告するよう定めていますが、「後援会」は政治団体から受け取った寄付の金額ベースで84%を記載していませんでした。

 

2.<市長“引き継ぎ不十分の事務的ミス”>
「当時は選挙事務所に多くの人に応援に入ってもらい資金管理も任せていた。選挙が終わったあと事務担当の次女への引き継ぎが不十分で、記載が漏れてしまった。事務的ミスだ」と説明し、5日付けで収支報告書の寄付収入を訂正しました。
また、615万円の使いみちについては「選挙事務所の改修費として去年1月に300万円余りの支払いにあてたほか、事務所の運営などにも使っている」とし、ことし3月に提出する平成30年分の収支報告書に記載するとしています。

 

3.<不自然なパーティー収入>
いわゆるパーティー券代は1人1万円で、集まった資金から会場代や飲食代などを差し引いた残りが竹山市長の政治活動費に充てられます。
参加者の人数は年によって変わることが通常ですが、平成27年から29年にかけての収支報告書には、それぞれの年の1月に開いたパーティーの収入として前年の入金分が120万円、その年の入金分が700万円ちょうどなどと同じ金額が続く奇妙な形になっていました。
このうち平成29年1月のパーティーは後援会のブログに竹山市長が「1200人が参加した」と書いています。
その一方で収支報告書には、このパーティーの収入をほかの年と同じ820人分の820万円としていました。

 

4.<20万円超えも不記載>
政治資金規正法は1回のパーティーで20万円を超えてパーティー券を購入した人や団体について名前や金額などを報告するよう定めていますが、「後援会」はこの記載も怠っていました。
これは平成29年の市長選挙の前に開いた政治資金パーティー「竹山おさみを励ます会」に関してで、▼150万円分を買った「大阪府医師政治連盟支部」、▼100万円分を買った「なにわ分権自治フォーラム」、▼24万円分を買った「電機連合大阪政治活動委員会」について記載していませんでした。

 

5.<会員数なども不自然な記載>
平成25年以降、900人、1000人、600人などと毎年ぴったり100人単位で変動していて、この人数に連動する形で、会費収入も250万円などきりのいい数字で記載されていました。
(抜粋ここまで)

 

>千代崎さん

 

コメント、ありがとうございます。

 

大前提として訊きたいんだが、私がこれまでどこに「竹山頑張れ!」と書いたかね?

 

投票翌日のブログにはこうある。
「竹山市政が、市民を主権者に育てる責務を担わせていない点を、私は大いに不満だ。
しかし、あなた方は違うだろう。
市民に自立してもらって困るのは、竹山氏も維新も同じで、姿勢に関心を持たず、盲信だけしといてくれれば良いとの考えでは一致するのだから、そこは攻撃材料にはならんわな。
だとすれば、政策面では、他の維新首長とは比較にならないほど市民に軸足をおいた行政運営を行ってきた竹山市政をバッシングする材料はない」
『堺市長選挙で、竹山市長だけが競り勝ったのでは、維新を堺から追放したとは言えまい。』
https://ameblo.jp/takahira-masaaki/entry-12313800024.htm

 

堺市長選挙は2者択一であった。
その際、私が維新落選運動に行ったのは事実だ。
この「反射的効果で、竹山市長が漁夫の利を得た」との指摘も、結果的にはそうだろう。
それが「たかひらは竹山応援した」と断定するのは、飛躍ではないんかね?

 

これは2017年11月の岸和田市長選挙での西田候補落選運動を信貴候補応援とイコールで結ぶ短絡的判断と同じだろう。

 

先ずは、私が取材目的以外で「竹山事務所に何度も出入りして応援していた」事実を示されたい。
そんな事実はないけどね。

 

 

その上で、今回の竹山収支報告について触れる。
これをどう見るかを逆に訊きたいのだが、竹山氏は金に困ってやったわけでも、税金対策でもない。
詳細を見ていないので、この問題の焦点が見えてこないのだ。

 

記載ミスはダメだ。
それも故意だろうとは推測される。
事務居の「引継ぎ」としているが、初回選挙より大手商社をやめさせられて、家の仕事をさせられるに至った次女は、そのまま継続で事務をしていたのだから、「引き継ぎ」などない。

 

冨美妻が適当であったとしても、この理恵次女までもが事務処理が出来ないはずがないことから「故意で隠蔽していた疑いが濃い」と推測するとしても、その理由が不明だ。

 

記者は複数年度の収支報告書を見ているのに、記事でも無記載以外に何も報道されていない。

 

私も2015年以後分をサラッと見たが、これでは抜けがあっても不明だ。

 

臭いのであれば、2013年分の歯科医師関係の2つの政治団体から陣中見舞いとして受け取った計120万円と、後援会の政治資金パーティーで地元の政治団体が購入した、法律の上限150万円を超える200万円のパーティー券収入だろう。

 

しかし、竹山市長は「内訳はパーティー券分が(上限の)150万円、残りの50万円は寄付だったと認識している」と説明。
寄付金の120万円については「事実関係を調べて報告したい」としており、寄付側から「200万全部パー券」とでも口を割らさねば、追求は困難だ。

 

機関紙の印刷もプリントパックでやってるしな。

 

永野耕平(維新)府議の政務活動費チェック
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/456315411.html
で、コピペの不正報告を、実態のない阿倍野林香織印刷にさせる、小林由佳ネコババと類似手口を使っている永野市長は、説明すらしていない。

 

政党助成金で、旧維新が分裂する時、「なんば維新」とのダミー団体に金を流して、それを維新支部に還流させるようなマネロンについても説明はない。

 

この8689万2895円は、竹山マネーのように本人らが稼いできた銭ではなく、完全に税金なんだが、説明責任はどうなっとるのかね?

 

馬場(伸幸 維新幹事長)君が毎月銀座や赤坂で豪遊した金も政党交付金で、100%税金だがね。
橋下もカンカン⁉︎ 大阪組の異常なカネ遣い 馬場前国対委員長 月に300万円の豪遊 「おおさか維新の会」結成 - 【堺からのアピール】
2015年10月03日
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/45586185.html
で、
2015年10月3日 日刊ゲンダイ記事も確認してくだされ。

 

ということで、今のところ「記載ミス」と「邪魔くさかったから、ケリの良い数字に丸めた」=杜撰さ以外の問題が見えてこない。
安倍ちゃんの同収支報告書で、「ガリガリ君を買っていた」などとバレるのと、同程度に見ているので、岸和田でもないし、あえて速報的記事にしていないだけの話。

 

私は是々非々の政治姿勢だから、共闘している市民派議員についても指摘するし、自らの疑念についても説明してきた。
バッシング材料が見つかれば、また指摘をお願いしたい。

 

岸和田市長や市議のように無回答だったり、ブロックしたりしないので、ヨロシコ。

 

竹山マネーについては、事務担当者の理恵氏の携帯番号書いといてあげるから、私よりも深く調査して、教えてね。
090-5909-4470

 

 

 

参考:
1.堺市長の後援会、寄付615万円記載せず 報告書を訂正朝日新聞デジタル
加戸靖史 2019年2月6日23時50分
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/45586185.html
より
 大阪府堺市竹山修身(おさみ)市長(68)の後援会が、2017年に政治団体4団体から受け取った寄付金計615万円を、政治資金収支報告書に記載していなかったことがわかった。竹山氏は6日、会見を開いて5日付で訂正したとし、「会計処理がずさんだった。意図的に隠したわけではない」と釈明した。

 

 後援会は竹山氏の妻が会計責任者、次女が事務担当者を務める。17年に、府医師政治連盟支部から500万円、府薬剤師連盟と市薬剤師連盟から各50万円、市獣医師連盟から2件計15万円の寄付を受けたが、報告書に記載していなかった。同年中に政治団体から受け取った寄付金計730万円の84%を占めるという。

 

 また、政治資金規正法では、1回の政治資金パーティーで20万円を超えるパーティー券購入者を報告書に記載するよう義務づけているが、17年7月に後援会が開いたパーティーで、府医師政治連盟支部の150万円など計3件、274万円分が記載されていなかった。

 

 竹山氏は17年9月の市長選で大阪維新の会の候補を破って3選された。竹山氏によると、選挙後、報告書をつくる次女への引き継ぎが不十分だったという。

 

 後援会は15~17年の毎年1月に政治資金パーティーを開催。各年とも政治資金収支報告書に記載された収入は700万円と同額になっていた。この点についても、竹山氏は「(次女から)だいたいの参加者数で丸めた金額で出していたと聞いた。書類を精査し、修正する」と説明した。

 

 竹山氏は「後援会が家内態勢でずさんだった。監督責任を感じている」としつつ、「進退は考えていない。(報告書を)修正することが責任だ」と辞職については否定した。

 

 

2.後援会不記載 25年にも 堺市長「ミス」認める 政治資金収支報告書  産経WEST
2019.2.7 13:12
https://www.sankei.com/west/news/190207/wst1902070026-n1.html
より
 堺市竹山修身(おさみ)市長の後援会が4つの政治団体から受け取った寄付金615万円などを平成29(2017)年の政治資金収支報告書に記載していなかった問題で、前々回の市長選があった25年の報告書でも寄付金とパーティー収入の記載漏れがあったことが7日、わかった。竹山市長は同日午前、記者団の取材に応じ、「(後援会の運営を)家族だけでやったことによるミス」と述べ、運営態勢を見直す考えを示した。辞職についてはあらためて否定した。

 

 新たに発覚した記載漏れは、25年に歯科医師関係の2つの政治団体から陣中見舞いとして受け取った計120万円と、後援会の政治資金パーティーで地元の政治団体が購入した、法律の上限150万円を超える200万円のパーティー券収入。

 

 竹山市長は「内訳はパーティー券分が(上限の)150万円、残りの50万円は寄付だったと認識している」と説明。寄付金の120万円については「事実関係を調べて報告したい」と述べた。

 

 

 

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