たかひら正明と見つめる岸和田

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岸和田市議会の酷さ(視野の狭さ)の実例を、傍聴前に予告、そして的中

17日から19日までは6月議会の本会議であり、傍聴に行っている。
17日だけを丸一日見ても、質問、答弁とも、あまりの酷さに何度も帰りたくなったほどで、今日も我慢する修行が待つと予想されるので、予想ついでに視野の狭い質問をするだろうと、予告記事を書いておく。

 

質問主は、井舎英生氏。
ヤノコーポレーション議会支部こと次世代政策会議に属し、他のメンバーに拾われたのに「こんなんとやっとられん」と愚痴りながらも、他に誰も拾ってくれんので、西田一座としてヤノ奴隷、永野奴隷となっている。

 

今回、私が取り上げる質問は
2.学校教育の課題について
(1)特別教室や体育館等のエアコン設置について

 

3人目なので、多分、午後一番になるのではないか?

 

この質問、ヒデオは学校の観点からのみ質問をすると予想する。
ところが、体育館については防災の観点からも考えるべきもので、既に箕面市では国の防災補助金を使用して、2017年度に全小中学校体育館のエアコン完備を終えているのだ。

 

補助率は50%で、他に起債もあって合計で70%を国が出す構図となっている。

 

岸和田市は大赤字であり、そのために補助金利用は欠かせない。
だとするならば、箕面の例を参考にすべきところだが、そんな情報収集能力もないからこそ、「教室にエアコンがついた。 体育館も特別教室も暑いやろ。 そしたらそこにもつけんかい!」との視野の狭い質問になるのだ。

 

プロパンガスを使用し、発電機も回すGHP方式で行う避難所としての体育館エアコン。
このブログを見て、昼休みに質問を手直しできるかもあわせて傍聴しよう。

 

 

傍聴後に追記を予告しておく。

 

 

おまたせしましたの追記
一言でいえば、毎度のひどい質問で、これも恒例化している議員からの失笑がもれたヒデオ質問。
一言でいえば、「議員の仕事について、中学公民からやり直せ」でしかない。

 

1時間の制限時間をほぼいっぱい使って、自身の寝言を語った“質問”は、私も訊いていた「音楽室は周辺騒音に配慮して、窓を閉めて楽器演奏などが行われる」との教委回答から「優先順位を上位にすべし」との独り言を言った後、
「来年度やって」と永野耕平(維新)市長に問うた。
これも事前打ち合わせ済みで、コーヘーは「教委と適切に判断してまいります」と、原稿を棒読み。
交渉していないんだから、進むはずがないと議員らがアホにした瞬間、ヒデオは、「今の答弁を『予算化』と読み替えて・・・」と話したもので、議場では失笑が漏れた。

 

2019年3月議会でも商店街組合と話すべき、商店街の将来像を延々と話し、各担当部長が「知らんがな」と言いたいところを行政用語で「そういった機会があれば参考にする」と答えたものを「まず、最初の大きな屋根のあるまちを創造する、これに関しては、関係の7つの部からほぼ100点満点に近いような答弁をいただいたと思うんですけども・・・」と受け取り、失笑が起きている。

 

こんな無脳なやり取りは「失笑する者あり」などと、議事録に残しておくべきだろう。

 

当然、こんな低レベルの岸和田市議会でも最低ランクに位置するヒデオ質問は、メモを取る議員がほぼいない。

 

共産党は紙の無駄と思っていても何でもメモるので、手が動いていたが、他で手が動いていたのは、直後に質問を控えていた桑原佳一(公明)の他には、内職大好き=西田武史(次世代政策会議)、手帳とを広げて、スケジュール管理の岡林憲二(自民 誠和)氏ぐらい。

 

そら、鳥ちゃん(鳥居宏次 誠和)も寝るわな。

 

 

学校施設を使った防災については、もう一点、調理室もあげておく。

青汁と違って「マズイ、もういらん!」と子どもたちに言われている中学給食は、センターで市内中学分全てを一括調理されている。

 

この工事が談合で土建屋の儲けとなったどうかは別としても、私はこのような一括ではなく、市内24小学校の調理室で近くの中学校の給食を調理する「親子方式」の方が、調理場増設工事をするとしても安価で済むと以前から主張してきた。

 

防災でも親子方式、自校方式は利点がある。

避難所となっている各校で、調理が行える点だ。

一括方式なら、センターが被災すればそれで終わりだ。

仮に調理できたとしても、被災した業者が各校へと運べるのか疑問がある。

 

一方、各校で調理していれば、そこにプロパンガスコンロやカセットコンロを持ち込めば、不十分ながら調理ができる。

 

ヒデオが当選する前に給食センター建設は決定している。

しかし、政党後継者を含め、ほとんどの議員がそれから替わっていない議会で、そのような観点から指摘をした議員はいない。

主に経費が論点となってきた。

 

私は岸和田議会の酷さを「違法の町会推薦を受けた、税を食む“町会長”の集い」と表現している。

地域の道路の改修などは主張しても、全市的問題や、意見書など国会でも審議すべき問題を発信する議員は皆無だ。

 

そのような議会の視野の狭さが、岸和田市の住民サービスを府下平均レベルよりも下げ、住みにくい街にしていることを、有権者もまた無関心である。

 

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