たかひら正明と見つめる岸和田

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堺市長選挙をきっかけに、3人の“同級生”と遭遇し、励まされる。

堺市長選挙で、“同級生”と遭遇し、励みをもらった。
“同級生”と“”付なのは、どこかで同窓生になったことはなく、単に年齢が同じだということ。

 

立場は全く異なるこの3名と遭遇し、話し、私自身ももっと精力的に活動しなければと励まされた次第。

 

1.田中学(自民)貝塚市
野村友昭氏の応援で連日堺入りしている学さんとは、偶然、堺市内で遭遇。

 

私自身は、毎度おなじみの維新落選運動の立場であり、学さんと少し立ち位置は異なるものの、「都構想隠しの維新に、堺市を乗っ取られ、果ては維新ー公明連合で、住民不在のまま堺市を府に吸収させてはならじ!」との思いは同じ。

 

「我々は、自民党所属ですが、除名になっても野村ともあき君を応援します」との覚悟を公言し、日焼けをしながら、自ら街に出て、また自民党議員らを差配して応援に駆り出す姿に励まされました。

 

 

2.高石康(維新)スタッフ
候補者でもないので、「スタッフ」としておくが、ヤッチャンはボランティアスタッフの中心的存在。

 

180cm100kgの巨体で、「大入道」とも呼ばれており、私も対面やネット上でやりあった仲。

 

24日の堺市長選立候補予定者公開討論のソフィア堺で遭遇。

 

体調が悪く、入院していた時期を経て、体調は良さそう。

 

私が「ネトウヨ」と指摘し、昨年の大阪府行政書士会総会でも「大見得切って、デタラメ抜かすな! 何がエセ行政書士排除か! 大阪市でもそんなことなっとるか! 現場見てから言え!」と指摘した、床田正勝(自民 東淀川区大阪市議が、今春をもって引退すると聞いた時も「床ちゃん、引退するんやってな。 敵がおらんな、俺も学べんがな。 続けりぃや」と話したように、
ヤッチャンも元気でおってくれんと、私も「倒しがいがない」と話した。

 

維新と言えば、尾田一郎(維新 吹田市此花区)元府議も、同い年。
立候補さえすれば、当選していた統一地方選挙前に東京へと移動したのは、選択ミスだったのか、それとも国政狙いが正解だったのか、、後に判明するだろうとしても、長堀に電話して「尾田ちゃん、おるか?」と指名し、あのしわがれ声が聞けないのも、寂しい感じ。

 

 

3.立花孝志NHKから国民を守る党 党首)葛飾区議
26日の堺市長選挙告示と共に、元葛飾区議、元船橋市議となる立花氏。

 

対面で何度もやりあっているものの、彼自身は私を生暖かく見てくれている。

 

彼とも24日の公開討論で遭遇というか、なかなか大阪に里帰りしない彼を、私が出待ちをした。
同年で白髪の少ない私も驚く驚異の黒髪率を誇る彼に「久しぶりやん」と話しかけ、「アホ」と「かしこ」や、「腹出とるがな」「かわいいやろ」などとの爆笑掛け合いを交えつつ、話をする。

 

政治志向は全く異なるとしても、自分のセールス戦略は、上手い。
維新の名前を真似した候補はいたが、ハシシタ氏の手法の真似をした候補は、彼だけだと説明されると、確かになと頷くほかない。

 

「おまかせ」を通り越して、「消費者民主主義」となってしまっている時代を読んでの投票喚起のプロデュースについては、候補として学ばねばならんだろう。

 

 

“同級生”でエネルギッシュな彼らに会って、自分の活動がまだまだ不足していると感じる。
能力が低ければ低いなりにでも、まだまだアクセルを踏む余地はあるはずだと、自分を叱咤激励することができた、
ここ数日での偶然の出会いに「ありがとう」を言いたい。

 

そして、彼らとしばき合う時には、私も全力で攻撃できるように、刃を研ぎずましておかねば、彼らに対して失礼であるとの気持ちを糧に日々精進したいと気持ちを新たにした。

 

 

 

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