たかひら正明と見つめる岸和田

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溝蓋の呪い  VS大阪府警

溝蓋の呪いは、積水ハウス岸和田市役所だけにとどまらない。

 

自宅と道路を隔てる溝にグレーチングの蓋をかぶせ、橋渡しした場合、
道路交通法 第77条(道路の使用の許可)に基づき、警察署長の許可を取らねばならないからだ。

 

しかし、これも放置され続けている。
2014~2018年のデータで見る。

 

1.岸和田署管内 105件

 

4年間で、こんなに溝に面した新築件数が少ないのかと、首をかしげる

 

積水ハウスに限れば、たったの5件だ。

 

2.泉佐野署管内 152件

 

 

ここでも積水ハウス分は、たったの1件と考えられない件数となっている。  

高槻署管内に至っては、ゼロ件である。

高槻市内に溝はないのか?(そんなはずはないのだが・・・)

 

3.2017年9月21日 岸和田市役所にて、市、積水ハウス大阪府警が協議

このX氏の“発見”について、頭を悩ませる3者は、対応協議をしている。

その協議内容を公開請求すると、岸和田市は「存否を明らかにすることができない」と、CIAかKGBモサドばりの秘密組織ぶりを示している。

  

     

 

 

 

 

これら対応について、X氏は、現在、大阪府警を司る、大阪府公安委員会に対して溝蓋についての適正な許可申請を行うよう求めている。

 

     

 

この「溝蓋の呪い」について、進展があれば、またお知らせする。

 

 

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