たかひら正明と見つめる岸和田

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岸和田市の財政が、土建屋に食われて、大赤字になっている構図

2017年、2018年の市議補選で作成した、岸和田の土建行政サイクルがどのような仕組みになっているかパネルを使って、動画説明。

 


岸和田市の財政が、土建屋に食われて、大赤字になっている構図

 

土建屋が合法で談合できるようなシステムを、市長や議会がつくる→
土建屋大儲かり→
岸和田市大赤字→
赤字のツケは住民負担→
選挙時には、土建屋が市長や議員を選挙応援、岸和田式「千円やるから、俺の名前書いてくれ」選挙の横行→
それぞれの市民が応援する、政党や大きな組織のない候補者は当選しない

 

といった負のサイクルをいつまで続け、市民は踏みつけられ続けているのに、その怒りを岸和田市政に届けないのか?
が問われているのが、今回の選挙。

 

 

 

岸和田市議選、ラスト1日を残すのみとなった。

 

雑用なども含め、ほぼ一人で切り盛りしており、応援の方々への割り振りも、選挙カーが周るコースも自分で考え、お願いしているので、ハードな1週間となった。

 

それでもサポーターは遠方よりきてくれ、支えてくれ、大変助かっている。

 

駅頭に立てば、私からはあまり求めない握手を、逆に求めていただき、
辻立ちでは、毎回、どなたかが立ち止まって聞いてくださり、
選挙カーでは、何台もの車中から手を振って応援してくれる。

 

数少ない地元からの応援者は、
「演説を聞いて、その熱さが伝播しているのだろう。
この熱気に気持が動かないはずがない」
とまで、言い切ってくれた。

 

充実度や支えていただいているとの感謝の気持ちは、この4回目の選挙で、毎回アップしている。

 

これは逆に、それほど岸和田市の現状がどうにもならず、多くの市民が怒りや不安を抱いているとの意味でもある。

 

「毒をもって毒を制す」との気持ちがあるやもしれぬが、民主主義を議会に届け、住民サービスの向上に勤めるのみだ。

 

全ては市民のために!!

 

 

 

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