たかひら正明と見つめる岸和田

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4月18日は中学校の全国テストにより、静かな選挙運動へと自粛いたします。

4月14日(日)から20日(土)までは、私が立候補しています、岸和田市議選挙です。

 

候補者としては、少しでも有権者に自分のの名前を知っていただきたく、公職選挙法の縛りの中で、数少ないできることの一つである、選挙カーでの名前の連呼も効率よく行いたいところ。

 

そして熱が入って、音量もアップしがちです。

 

ところが、今回は18日(木)に中学校における全国一斉学力テストの、英語ヒアリングテストがあります。
生徒それぞれがヘッドホンをつけるのでなく、教室全体に音声を流して、それを生徒全員が聞く方式なので、教室外の音量も雑音となってしまします。

 

私は、それを市民派義議員のメーリングリストで、山敷恵・高石市議の指摘により知ったので、早速、選挙前の11日に教育委員会選挙管理委員会に伝え、「14日の告示日に、全候補者に音声の配慮をするように伝えよう」と要望し、告示日の朝、全候補者に注意書きが渡され、説明がなされました。

 

     

 

 

共産や公明の議員と話すと、「学校や病院近くでは、配慮をしている」とのことでしたが、全ての候補者、特に新人はてんやわんやで、そういった面が抜けてしまうこともあるので、今回の教委や選管のお知らせは、候補者にとってはありがたいお話になっているはずです。

 

全国でも大阪府は教育について平均レベルが低く、その中でも岸和田は低いと言われているので、教育施策を考える以上、選挙の時から配慮をし、選挙カーによって調査に影響を及ぼすようなことが起らないよう、気を付ける必要があります。

 

私はウグイス嬢などが常に乗ってくれているわけでなく、ICレコーダーを使っている時がありますし、離れた場所を通過していると思っていても、音が流れる可能性があり、臨機応変に対応しにくいため、18日は15時半頃まで走行中の音声は自粛いたします。

 

「走っているのに、音を流さないのか? ヤル気あるのか!」と、言われないよう、前もって予告をさせていただきました。

 

その分、学校から離れた場所での辻立ちでの演説はがんばりますので、よろしくお願いします。

 

 

 

14日の選挙くじ順です。

早く来た人から予備くじを引いて、それで本番くじ順を決め、掲示板の番号を決めます。

 

私は31番目の到着で、本くじを20番目に引き、12番の掲示板となりました。

最下段で貼りやすい場所となり、ホッとしました。

縦の列は4段と上は高いので、1,5番などに当たれば、脚立を立てかけても苦労をして貼られたと思います。

 

吹田市では、3段にしており、選挙後には「次回選挙より3段にして、貼る人の苦労を減らして」と、選管に要望したします。