たかひら正明と見つめる岸和田

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岸和田市春木の浜での火事 オンタイムでの映像

2019年3月18日17時半頃、臨海線を通過中、山側にのびる大量の黒煙を発見し、現場に向かった。

 

この映像は、まさにオンタイムでアップされたもの。

 

アップ中にも、上空には何機もの報道ヘリなどが飛び交っている(暗くなって、いなくなったが)。

岸和田市春木の浜での火事

 

 

出火現場は、 川端工業  岸和田市新港町8-10
古紙回収業者の倉庫からの出火と思われ、倉庫内は山積みになった古紙が燃えていた。

 

近隣工場では、高圧ガスボンベなどを避難させており、時折、炎の中からポンポンと何か爆ぜるような音が聞こえていた。
けが人などがいないようで、救急車も見当たらず、多数の消防車と、交通整理でパトカーが来ていた。

 

現場の川端工業は、以下ブログで説明した、旭宝の系列会社。
右松亮一社長も火災現場のそばで、事情聴取を受けていた。

 

古紙商売は旨い。それが盗品であれば尚旨い。そんな旭宝を重用するのが岸和田市方式
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/463628085.html

 

旭宝が、古紙を愛知県からの盗品買い入れをし、それを公開すると組合に言われ、「言わんとってぇ~な」と泣きつくも、公表されてしまっている。

 

2016/02/08 =中部製紙原料商工組合=
持去り古紙買入れで旭宝に3度目の警告  

 

中部製紙原料商工組合はこのほど、持去り古紙を繰り返し買い入れている事業者として、㈱旭宝(大阪府岸和田市)の名前を公表した。
旭宝が持去り古紙受入れで警告を受け社名を公表されるのは、昨夏以降3回目。  

 

今回の事案では、中部商組はまず、昨年11月に愛知県弥富市で持ち去られた古紙のGPSが旭宝付近で留まっているのを確認したが、とりあえず警告を見送った。
しかし、12月7日にも愛知県阿久比町で持ち去られた古紙のGPSが旭宝付近で留まっているのを確認したため、警告を発しその事実を公表する旨、旭宝に連絡。

 

しかし旭宝から、「3度目の警告と社名公表をしないでほしい」との強い要望があったため、誓約書と顛末書の提出を条件に一旦保留にした。  

 

その後、同社から「今後持去り古紙を受け入れない」という誓約書と顛末書の提出があったが、再び12月29日に旭宝付近で留まっているGPS名古屋市中区の持去り古紙)の軌跡を確認。同社に説明を求めたところ、「受入れていない」との回答があったものの確証が得られず、追加資料の提出を求めた。

 

これを受けて同社は当日の取引履歴を提出、中部商組理事会で審議したが、「(伝票のシーケンスNo.が連番になっていないなどの疑問点があり)持去り古紙を受け入れなかった証拠にはならない」との判断に至り、事業者名公表となった。
株式会社 紙業タイムス社 「Future2/8号」より
(引用ここまで)

 

 

旭宝については、古紙利権も取り沙汰されている。
競輪会計でのサテライトと古紙利権を、徐々に自白していってもらう。 http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/464027263.html

 

 

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