たかひら正明と見つめる岸和田

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産経記者が下書き原稿提供=第三者ブログに掲載って、このブログのこと

私の動画が祭りになっている頃、別ネタも花開いた。

 

産経記者が下書き原稿提供=第三者ブログに掲載時事ドットコム
2019年02月26日10時21分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022600393&g=soc
より
 産経新聞大阪本社社会部の男性記者が、政治資金をめぐる記事の下書き原稿などを取材先に提供し、その画像が第三者のブログで公表されていたことが26日、分かった。

 

 

 産経新聞社広報部によると、記事は国会議員が代表を務める政党支部の収支報告書の記載が政治資金規正法に抵触する疑いを指摘する内容。記者は昨年5月、取材先から求められ下書きや議員への取材依頼書を提供した。

 

 記事内容が事実と確認できず紙面掲載を見送ったが、12月になって下書きを撮影したとみられる画像が、取材先とは別の人物のブログに掲載された。同社は実名で書かれた国会議員に経緯を説明し謝罪。ブログの執筆者と運営会社に削除を求めたが、削除されていないという。

 

 産経新聞社広報部の話 記者倫理に反する行動により、事実ではない情報を流出させたことを重く受け止めており、関係者に深くおわびいたします。厳正に対処するとともに、改めて記者教育を徹底します。
(引用ここまで)

 

 

おいおいおいおい、これではまるで、私のブログがデマを書いているようではないか。

 

この記事になっている元ブログ↓を見て、デマかどうか読者諸氏にご判断いただきたい。
いじましさの烙印を持って産道から這いずり出てきた神谷昇(自民)衆議員とオール阪神氏の業
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/463153503.html

 

ここには、阪神氏が貰ったギャラの話などが、生々しく書かれており、証人もいる。
これについて、神谷昇(自民)衆議員も阪神氏も反論や説明は一切できていない。

 

それはそうだろう。
私は様々な録音や、証言を集めて、それらについてブログとしてアップし、公開で問うているのだから。

 

 

それでも私のブログを産経新聞社が「事実ではない情報」と強弁するなら、それについて、具体的に説明、反論すればよろしい。

 

しかし、2018年12月21日付で、私のもとに送付された、徳永潔・編集局社会部長からの「要求書」なる内容証明郵便についても、その「事実でないものと判断し」た内容などについては一切記されていない。

 

また、この元原稿自体は記者が「数日後には掲載します」として、記者のネタ元に渡したものであり、これがなぜ掲載されなくなったのかについては、そのネタ元にすら何ら説明はなされていない。

 

このネタ元は、何の説明もしない記者に対して不信感をいだく。
そして、その後、私が入手したのが、アップした元原稿である。

 

どこの社でも良い。
この元原稿のどの部分が過ちであるかを、具体的に示していただきたい。

 

私はスタジオでも堂々と産経記者に対して、「どこが間違っているのかの説明」を求めると宣言しておく。

 

 

関連する事柄が書かれたブログ↓
「オール阪神250 ~神様からの100+100+50の贈り物~」 その1 玉造の自宅にて http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/461624765.html

 

このシリーズは「その5」まで続いている。

 

オール阪神様へ 「たかひらはフェイクニュース男や!」と、私になぜ直接言わんのですか?
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/462067974.html

 

 

参考:
1.産経記者、下書き原稿を外部に提供 画像がネットに流出朝日新聞デジタル
2019年2月26日11時18分
https://www.asahi.com/articles/ASM2V34XZM2VPTIL004.html
 産経新聞大阪社会部の男性記者が昨年、取材関係者に下書き段階の原稿を提供し、その原稿の画像が第三者が運営するブログに掲載されていることがわかった。原稿は国会議員が代表を務める政党支部政治資金規正法に抵触している可能性があるとする内容。産経新聞社広報部によると、同社は原稿の内容は事実ではないとして記事を掲載していない。

 

 同社広報部によると、記者は昨年5月、取材関係者に求められ、下書きした原稿と国会議員あての取材依頼書の写しを提供。昨年12月、第三者のブログにこれらの画像が無断で掲載されたという。外部からの指摘で発覚したといい、原稿に登場する国会議員らに謝罪。ブログ運営者に削除を求めたというが、今も閲覧できる状態にある。

 

 同社広報部は「記者倫理に反する行動により、事実ではない情報を流出させたことを重く受け止めており、関係者に深くおわびします」とコメントし、関係者の処分を検討するとしている。

 

2.原稿の下書き流出 ブログに掲載 産経新聞が謝罪 | NHKニュース
2019年2月26日 15時45分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190226/k10011828751000.htm

 

3.この記事がオリジナル。
私が取材を受けた、読売記者の記事。
産経記者の下書き原稿「事実でない情報」流出 : 国内 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20190226-OYT1T50134/

 

 産経新聞大阪本社社会部の男性記者が昨年、紙面掲載前の下書き原稿を第三者に提供し、原稿が別の人物に流出してインターネット上で公開されていることがわかった。原稿は政治資金を巡る疑惑に関する内容で、複数の人物が実名で書かれていたが、紙面には掲載されなかった。同社は「流出させたことを重く受け止めている」と謝罪している。

 

 産経新聞社広報部によると、男性記者は政治資金の疑惑について取材し、昨年5月、執筆した原稿の下書きを取材先に見せた。その際、取材先に求められ、原稿を提供したという。

 

 原稿は産経新聞の紙面に掲載されなかったが、昨年12月、取材先とは別の男性が運営するブログに原稿の画像が掲載された。

 

 外部からの指摘で流出が発覚。同社はブログの運営者に削除を求めたが、今も削除されていないという。

 

 同社は、原稿について「内容が事実でないと判断し、掲載しなかった」と説明。原稿に出てくる人物には流出の経緯を説明し、謝罪したという。産経新聞社広報部は「記者倫理に反する行動で、事実でない情報を流出させたことを重く受け止めており、関係者に深くおわびします。厳正に対処し、改めて記者教育を徹底します」とのコメントを出した。

 

4.産経新聞 記者の下書き原稿流出、インターネット上に掲載される TBS NEWS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3608690.html

 

私が全国放送で紹介されることは、これまでも数度ほどしかないので、TBSでまた報道されたことは好意的に受け取っている。

 

 

 

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