維新の違法行為 4態
1.谷川俊規 京都府議
住所〒610-1141
西京区大枝西新林町5-1-18
電話番号 075-331-1773
生年月日 昭和36年3月1日
当選回数 1回
愛人鉢合わせ事件、DV、公費流用… 呆れた「京都府議」に費やされる税金
週刊新潮 2018年6月7日号掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/06110557/
により発覚。
政務活動費で
・参院選兵庫選挙区の片山大介(維新)候補者の選挙運動を2回手伝い(2016年6月22日の参院選公示日出発式に維新の京都市議らと出席し、選挙ポスター張りを行った、投開票日前日の7月9日には同じく神戸市の東遊園地を調査した後、候補者の演説会に参加)、往復の交通費8650円を「公園の新たな活用法を探る社会実験の視察のため」、「調査研究費」とする。
・2015年10月、11月など 近所の大型ショッピングモールの駐車場を長時間利用し、政務活動費支出。
領収書には
「お買物割引」「店舗割引」などと記載されており、それぞれ600円、900円の割引がなされていた。
ちなみに店舗割引とは、併設されている映画館かフィットネスを利用すれば、駐車料金3時間(900円)が無料となる仕組みで、谷川氏のFBではこの時、映画の感想がアップされていた。
JR桂川駅から電車に乗ったのかも?
というのは、谷川氏がオンブズに監査請求されて、2015年度分10万3276円、16年度分15万9731円を自主返還しているからだ。
この内、15年11月の大阪府知事と大阪市長のダブル選、16年4月の衆院京都3区補選などと重なる時期には、西京区内の駅近くのコイン駐車場を長時間利用しているケースが目立つし、
選挙中や選挙前の支出では、タクシー代や駐車料金、新幹線運賃など計6万9080円が不適切だったと認め、全額を返しているからだ。
オンブズは、他にも
事務員を選挙活動などでも勤務させていた
パチンコ店で遊興した際の駐車場料金や私的な法律相談に伴う交通費を政活費として支出したと主張し、提訴中。
・税務活動費としてのネコババ未遂事件
初当選した15年の11月、所属する建設交通委員会で管外調査(県外への視察)で、岐阜や東京などを回る2泊3日の行程を不倫秘書に3泊4日と偽り、最終日である11月14日に一人で福井へ行こうとしていた。
「つぼみ→福井49 11/14」とのメモを秘書が見つけて発覚し、谷川氏は福井まで行ってとんぼ返り。
事前にホテルへ別送していた荷物が戻ってきたので秘書が開けてみると、性行為で使う道具が出てきた。
・事務所スタッフとの不倫
谷川氏は既婚。
40代独身(谷川氏と同棲)
50代既婚
このセコさには、畑本久仁枝・日本維新の会 衆議院京都府第4選挙区支部長(衆議員落選中)もお怒りで、自身のブログ「つれづれ思うまま 本音で喜怒哀楽」で、声明を出している。
谷川俊規(しゅんき)氏 声明文に関して
2018-06-11 22:42:10
https://blog.goo.ne.jp/kuniehatamoto5817623/e/6793bcc144591c75ff7aa46d4061cfbe
2018年12月議会には約5ヶ月ぶりに出席したが、来春の出馬に関しては未定とのこと。
2.児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で警視庁に6月26日逮捕され、29日に釈放された千葉県市川市の三浦一成・千葉県市川市議
書こうと思ったら、既に書いてました。
またまた維新&自民合作!!【買春逮捕】市川市市議会議員・三浦一成・被疑者 http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/451237565.html
一旦、「辞職しない」と頑張ったが2017年9月29日の本会議で、
9月議会(8日開会)を連絡なく連続欠席
松井努議長が2度、出席を求めたが、無断欠席を続けた
29日も弁明の機会を与えようとして通知したが、欠席したので
除名決議を行い、失職となった。
ちなみに11月26日投開票の市長選挙と同時に行われた補選では、大久保博・市長の次男で大久保貴之(自民)が1位、星健太郎(維新)が2位で当選したが、いずれも香ばしい。
大久保氏は、父の威光を充分使い、2015年10月~17年3月まで、自身がが経営するタレ製造・販売会社の商品をふるさと納税の返礼品にしていたことが分かった。市は「市長から(返礼品に加えるよう)言われたことはなく、公私混同ではない」としている。
星氏は、市議補選の1ヶ月前、10月22日に投開票が行われた第48回衆議院議員総選挙に、市川市北部を含む千葉6区から出馬し、落選したばかり。
どんな選挙でも、当選すればいいってもんじゃない。
こんな選挙公報ある?
勉強不足も甚だしく、酷すぎるわ。
ゴミ回収の回数を市議がどうやって増やすんだ?
施設利用料減額して、不足分はどこから持ってくる?
予算付できるとでも思ってんのか知らんが、これができるのは市長だけで、議員はチェック機関でしかないとすらも知らんのだろう。
私の公約である「ゴミ袋実質無償化」は、実現可能性が高いから公約にしているのであって、こんな妄想ではない。
「○○します!」と公約する議員がいれば、有権者は「予算を含めて、どうやってするのか? 具体的に教えて」と訊いてみれば、その候補が妄想を公約にしているのか、勉強や役場と交渉してきた上で、実現可能だと考えて公約にしているのかわかりますよ。
もう1人の市議補選議席を提供した小泉文人(自民)元市議も、政治活動用に切手を大量に買って、後で換金する手口で、政活費ネコババ。
しかし、それがバレた後の2015年選挙でもトップ当選。
2016年9月 青山博一(自民)市議への辞職勧告と小泉氏への問責決議で、
青山氏が小泉氏を「同じ会派だったけどアンケート調査をしていたことはない」
「我が家も送付先に入っているけど、届いたことない」
「小泉議員から、『政務活動費の清算なんて面倒くさいことをする必要はない。切手を買って換金すればいい。みんなやっている。』と言われた」と暴露。
そして、「購入した切手を個人の後援会の会報を送るのに使ってしまった」と白状。
青山市議は記者団に「反省している。十分考えて対応したい」と語り、
百条委の調査対象となった小泉文人市議に対し、「道義的責任を問う市民の声は強まっている。市議の職を辞するなど責任をとることを要請する」とする問責決議を行ったが、小泉市議は「個人攻撃を目的としたもので承服できない」とコメントした。
小泉氏の議員辞職勧告決議案が採決予定だった2017年10月。
採択される前に、突如小泉氏が市議を辞任してたってわけ。
小泉氏は市長選挙に出るも、5人中5位。
新人5人が乱立し、当選に必要な法定得票数(有効投票総数の1/4以上)を得た候補がいなかったことから2018年4月22日投開票で再選挙し、上位3人が出馬。
無所属新人の元民主党の衆院議員、村越祐民氏=立憲、民進、共産、自由、社民推薦=が初当選し、4カ月ぶりに市長不在が解消されている。
『新聞大阪 鶴見区域拡張版 号外』なる月間祇が送付されてきた。
この新聞大阪社、
電話:06-6136-4722
大阪地方新聞協会加盟
とあるが、ネット上にも会社HPすらなく、概要も不明だ。
あまり新ネタがないようなので、貼るだけとする。
2018年10月号、12月号。
4.松尾翔太(吹田市議候補予定者)
なかなかの香ばしい差別主義者ぶりだな。
略歴
維新政治塾3期生
会社員
吹田市政対策委員
生年月日 1988年12月15日
「選挙コンサルティング事業部」なる肩書もネット上にはあるが、こんな差別TWの主が、どうやって当選請負人となれるのか、教えてほしいね。
参考:
谷川
京都維新の会:谷川俊規府議を党員資格停止処分 /京都 - 毎日新聞
2018年7月18日 【篠田直哉】
https://mainichi.jp/articles/20180718/ddl/k26/010/435000c
より
京都維新の会(日本維新の会府総支部)は17日、谷川俊規(しゅんき)府議(57)を14日付で党員資格停止処分にしたと発表した。
政務活動費の交通費支出で、視察だけでなく選挙の応援演説などもしていたのに案分せず計上し、修正する意向を党に示しながらも報告せずに入院するなど、政治不信を招き党の名誉を損ねた--が理由。14日の役員会での決定で「疑惑が払拭されるまで」資格を停止するとしている。
谷川京都府議が不適切支出を謝罪 政活費修正、26万円返還 京都新聞
【 2018年08月24日 06時30分 】
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180823000213
より
谷川俊規京都府議=京都市西京区選出=は23日までに、2015、16年度の政務活動費で不適切な支出があったとして収支報告書の修正届を提出し、交通費を中心に約26万円を返還した。府内外での選挙期間中の支出について「政務活動のみと断言できない」と謝罪している。
谷川府議は日本維新の会府議団所属。5月に政活費の不適切な支出が報道され、7月に議長が点検を要請していた。維新は党員資格停止処分としている。
返還したのは15年度分10万3276円、16年度分15万9731円。選挙中や選挙前の支出では、タクシー代や駐車料金、新幹線運賃など計6万9080円が不適切だったと 認めた。案分せず、全額を返した。
これまでに谷川府議は、16年に政活費を使って訪れた神戸市で参院選の維新候補の支援を手伝ったことを認めている。今回の返還分の支出時期は、15年11月の大阪府知事と大阪市長のダブル選、16年4月の衆院京都3区補選などと重なっており、領収書では西京区内の駅近くのコイン駐車場を長時間利用しているケースが目立つ。
谷川府議は府議会に提出した文書で、入院中のため報告が遅れたとし、「府議会への信頼を失墜させ猛省している。府民におわび申し上げる」と記した。
谷川府議:不適切支出 本会議5カ月ぶり出席 /京都 - 毎日新聞
【篠田直哉】
https://mainichi.jp/articles/20181204/ddl/k26/010/453000c
谷川俊規(しゅんき)府議(57)=無所属、京都市西京区選出、1期目=が3日、府議会本会議に約5カ月ぶりに出席した。政務活動費で不適切な支出があると報道などで指摘を受け、6月29日から病気入院を届け出て欠席していた。本会議直前の議会運営委員会で「多大な迷惑をかけ深く反省している」と陳謝した。
2015、16年度の政活費で参院選期間中に神戸市を訪問した際の交通費支出など、政務活動と断言できない支出があったとして今年8月22日に26万3007円を府議会事務局に返還。所属していた日本維新の会府総支部から10月に除名処分を受けた。
谷川氏はこの日の取材に「議会に報告する際の最終チェックをしていなかった。責任は私にある」と話した。現在も入院中で病院から議会に通うと説明。来春の府議への立候補については「分からない。困っている。支援者と相談して決めたい」とした。
ふるさと納税:市川市返礼品 市長次男の会社採用 今年3月まで /千葉 - 毎日新聞
2017年12月21日 【青木英一】
https://mainichi.jp/articles/20171221/ddl/k12/010/050000c
市川市が2015年10月~今年3月、大久保博市長(68)の次男で大久保貴之(たかし)市議(39)が経営するタレ製造・販売会社の商品をふるさと納税の返礼品にしていたことが分かった。市は「市長から(返礼品に加えるよう)言われたことはなく、公私混同ではない」としている。
同市のふるさと納税制度は13年7月に始まった。現在、1万円以上を寄付した人を対象に、梨など市の特産品や、東日本大震災の被災地支援を目的とした牛たん詰め合わせなど約100種類の返礼品がある。
大久保市議が経営する「うまだれカンパニー」(同市八幡5)の「万能うまだれセット」は15年10月、返礼品の一つとして採用された。市によると、同セットは1万円を寄付した人への返礼品として1年半の間に数セットが贈られたが、返礼品を委託している業者から「提供できなくなった」と連絡があり、今年3月末で取りやめた。
菊田滋也企画部長は「市内の特産品を集めたうちの一つ。市長の親族会社の商品ということは承知していたが、外す判断はなかった」と説明する。
大久保市議は「(返礼品の)注文が2~3カ月に1回しかなく、書類作成などに手間がかかるのでやめた。市長に頼んだことも頼まれたこともない」と話す。大久保市長は市秘書課を通じ、「特産品の少ない市のPRのために役立つと思い、企画部の取り組みに口出しはしなかった」とコメントした。
大久保市長は09年の市長選で初当選し、現在2期目。任期満了に伴い24日に退任する。11月26日に行われた市長選では、候補者5人がいずれも法定得票数に届かず再選挙が決定。大久保市議は同時に行われた市議補選で初当選した。
住み街ナビ~市川~
市川市議会の切手問題を解説~きっかけから小泉市議の辞任まで~
2017/10/10
http://sumimatinavi.com/2017/10/10/%E5%B8%82%E5%B7%9D%E5%B8%82%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E3%81%AE%E5%88%87%E6%89%8B%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%82%92%E8%A7%A3%E8%AA%AC%EF%BD%9E%E3%81%8D%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%8B%E3%82%89%E5%B0%8F%E6%B3%89/