有料観覧席問題で、痛すぎる腹を私に突かれて困ってますか? 旧市年番の皆様
春木年番の役員が、家を訪ねてくれた。
祭も終わったどころか、来年度からようやく世話人1年生の私に、大先輩が入学式のお誘いかしら?
と思っていたら、岸和田中の年番役員が集まる会で、旧市年番に春木年番が呼ばれて、私のブログのコピーを突きつけられ、たかひらは春木で曳いているんだから、春木年番が有料観覧席の件に口を挟んでこささんようにせよと、強要されたような話であった。
私は、私のせいで泥をかぶりそうなった第3者には「直接、たかひらに言え! ワシャ知らんがな」と回避するようにお伝えしています。
こんなことは、私が岸和田市のコールタール議会に手を突っ込み始めた4年前からありましたので、その度に言ってきた台詞。
今回も春木年番には、そのようにお伝えしておきました。
そもそも、
9月14日
カンカン場の有料観覧席が中止の謎。
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/461663408.html
22日
有料観覧席のショバ代1300万円を、年番が受け取っていた、ヤクザ顔負けな話 http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/461785991.html
10月12日
カンカン場有料観覧席の払い戻しはされません!
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/462148908.html
13日
有料観覧席について、以前からあったショバ代疑惑
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/462165732.html
22日
カンカン場、有料観覧席の払い戻しトンズラをした和泉興信所の夜逃げ
で書いてきたことは、私が有料観覧席事業を取り仕切った小田幸平氏(探偵名で本名ではない)や、商工会議所などから直接訊いてきた話で、創作した話ではない。
このような話は、以前から噂として存在しており、それを年番が受け取ってきたショバ代が、商工会議所青年部時代は500万円、大阪文庫になったここ4年間は1300万円、今年は650万円と、年番に代わって金額を示したものだ。
本来、ショバ代や、会計帳簿は、年番役員のみならず、曳き手を含めた祭礼関係者に全公開すべきものを、説明責任を怠ってきたからこそ、「〇〇町が☓万円受け取った」など、真偽不明の様々な噂が飛び交い続けてきたものだ。
建築確認にしても、岸和田市建建設管理課が、大阪文庫の意向を忖度して、毎年コロコロ変わる設計業者や足場業者について「どないなっとんねん!」と言わず、自死どころか市内をチャリンコで元気に走っている姿を何度も目撃されている、田中茂光・社長に「お願いやから、早く出してくださいよ」と、何度も電話でお願いしてきたではないか!
これが、年番、役場ぐるみでなくて何だというのか?
そんな黒い噂を私に公開されて困るなら、なぜ自分たちで包み隠さず公開してこなかったのか?
今になってやれトイレ設置代金だの警備費用だのと、とても1300万円を使い切れない支出項目をもって、取ってつけたように言い訳に終止するぐらいなら、帳簿と領収書を添えて公開していれば、私の出番はなかった。
しかも、
で、
2017年のヤクザが写っているからと、2017年ポスターを4千枚刷り直した件↓
岸和田だんじりPRポスターに神戸山口組系組員、4千枚作り直しへ – 産経WEST
2017.5.28 14:47
https://www.sankei.com/west/news/170528/wst1705280030-n1.html
や
だんじり花形の元組員、直前逮捕 大阪府警、在籍時の詐欺容疑 | 2018/10/3 02:04 – 共同通信
https://this.kiji.is/419903116664964193
について
・岸和田警察に言われた時、年番は「放っとけや!」と言いましたっけ?
「自主」運営組織なら、知る人ぞ知る人がだんぢりと一体となって写っていても、「刷り直しになんぼかかると思てんねん! 警察が困るんやったら、刷り直しの銭出せや!」とは言わなんだ。
・年番などが「仲間を返せ!」と、岸和田署前で抗議しましたかね?
などと書いてきたように、そのような岸和田署による祭礼への介入には頬かむりをしておきながら、
自分たちのしのぎをバラされると、直接私ではなく、自分たちより弱い存在の春木年番を使って、「お前とこの若い衆やろがい! お前らが抑えとかんかい!」だなんて、
なんと卑怯なことよのぉ。
こういう姿勢のことを私は「オッサンのオッサンによるオッサンのための岸和田市」と称し、その中核である議会や役場にメスを入れ、改善させてきたのです。
ブログに書いて以後、有料観覧席の件で、何件も電話などを頂戴してきました。
観覧券を購入して、踏み倒された人、「よくぞ書いてくれた!」と称賛し、新たな情報をくれた人など。
このような「これからも頑張って!」との連絡以外に、「事実誤認」との訂正依頼など1件もありません。
旧市年番の様な大勢の祭礼関係者を含む大組織が怒っているなら、大勢の怒りの電話やコメントがあってもよさそうなものなのにねぇ。
旧市年番の説明責任と、私の吊し上げの2大目的を果たしてもらうよう、旧市年番には、ご提案をしましょう。
1.旧市年番や、有料観覧席の件で私に怒っておられる方々は、公開でお話したいので、曳き手、マスコミや役場、議員などを含め、私が旧市年番に土下座でもする場面を見てもらう場を設けていただきたい。
2.私が吊るし上げられる場は訴訟でもよろしいが、裁判所だけの話ではなく、浪切ホールででも「たかひら被害者の会」を自称する人たちにも集まっていただき、袋叩きにしてくれることを期待しています。
いずれにしても、私にその犯罪や税金ネコババを暴かれ、刑事告発されている又はされる予定のものを含め、私の土下座会見を見たい人は岸和田市民だけでも万単位でいるでしょうから、岸和田TVやネット中継を含めて、公開対話集会をやれば、旧市年番側も有料観覧席設置の経緯やその歴史について、帳簿を使って、どこからナンボもらって、どこにナンボ使ったか、明らかにできるチャンスとなり、願ったり叶ったりでしょう。
こんなオッサン政治を打破し、「民主主義を岸和田に!」と公言している私の主張と、オッサン政治の正面からの対決は、岸和田TVだけではなく地上波でも生中継もすればよろしい。
そしてその場では、大阪文庫が手紙で責任を、1300万円×4年間受け取り続けた旧市年番に
何が事実なのか、帳簿を持ってきて説明する責任は、旧市年版と、その前に観覧席を設置していた青年部を含めた商工会議所にありますから、その責任も大言壮語するオッサンらは、十分市民に自らの“正義”を説明してくれるとも期待しています。
たとえ何万人集まろうとも、私は一人でその場に出向きますので、袋叩きにできるか、自分たちが火達磨になるかを、試してもらえれば幸いです。
私には「『旧26号線をだんぢりコースにする』と言えばトップ当選や」とか「『だんぢりをやめさせる』と言えば、トップ当選や」との2つの声が寄せられます。
私は曳き手として、「だんぢりを続けるべし!」との考えではあるものの、そのあり方については、継続するために曳き手側が迷惑だと思っている市民の考えも訊くべきだと思っています。
ですから青年団には「地域で何か役に立つようなことを日頃からやれ。
そうしておいてこそ、『祭礼の時期だけ騒がしいけど、辛抱願います』と言うて、了解してもらえるんやないかいな。
俺らの青年団の時みたいに『だんぢりが嫌なら岸和田から出ていけ!』なんぞ言うとったら、『だんぢりこそやめんかえ!』と言われてまうど」
と伝えています。
有料観覧席で市民や観光客にババを掴ませた挙げ句、大阪文庫も旧市年番も市も観光協会も揃ってトンズラするようなだんじり祭であれば、「二度と行くか!」と言われても仕方がありません。
現にギャラリー数は年々減少しているのですから、だんぢりの台数が減ったとか、やり回しの迫力がなくなったとかではなく、「観覧席詐欺にあった」などという外野の事情で、市民を含めたギャラリーが失望するような祭礼にしてはイカンのです。
それを祭礼の最大組織である年番が「知らんがな」として、訴訟対策用の自分を守るために弁護士を選任することだけは一丁前にして、被害者を無視し続けるような人情味のない組織でどないしまんのや!
私が年番長の立場なら、銭をかき集め、来年以降何年かに渡って緊縮財政にしてでも、被害者に幾ばくかの払い戻しができないかと各町にお願いします。
幸い、払い戻しを受けられないのは手渡しチケットであり、その多くの名前を、大阪文庫で有料観覧席事業を取り仕切った小田幸平氏が覚えているというのですから、彼にチケット確認してもらいます。
手渡しでチケットを購入してくれた市民や近隣住民だけを被害者として放置して、さんざん銭を得てきた自分たちだけが、他人事のように振る舞うのかどうかが、この払い戻し問題では問われています。
私に金銭事情を公開されて怒る前に、被害者救済を先にせんかえ!
その後、吊し上げでも何でもしてくれたらヨロシ。
全て受けて立ちますんで、その時になれば、いつでも呼んでくださいな。
議会も、このような被害者が出ないよう、市が監査など何らかの形で関わるように仕組みづくりをしてこそ、市民もその仕事を認めてくれますから、12月議会でシッカリやるように!