自ら要望した面会をトンズラし、神谷マネーの説明責任を果たせぬ、アリバイ作りの神谷昇(自民)衆議員
神谷昇(自民)衆議員へ “俺たちの百条委員会”の世界にようこそ!
で書いた、神谷氏からの「説明したい」要望を受けて提起した、自分たちの矜持こそがルールの“俺たちの百条委員会”。
時系列としては、
11日18:18 エージェントQ氏に「あなたも200万円、自民党推薦料として神谷氏に払ったね」と私が電話。
12日11:45 Q氏より、前述ブログで書いた「神谷氏からの会って説明したい」旨のメッセージが届く。
私は、
・推薦金を払った疑惑がある人
・神谷マネーを見た人
・18区4市1町(岸和田、和泉、泉大津、高石、忠岡)の自民支部長
つまり、
「全ての関係人をその場に呼ぶこと」
を条件として提示した。
16日13:17 Q氏より「19日を神谷氏が指定してきた。 私と神谷とたかひらサン、そして反甫旭(自民)岸和田市議、それにもう一人の払ったとされる地方議員X氏の5人で会いましょう。 反甫君とX氏(神谷マネーを見ている人)には、たかひらサンから連絡してください」と連絡。
私の神谷氏への返答
「先に条件をつけたのは私であり、神谷氏ではない。
私の条件は、『関係人の全手が参加』だ。
ネット生中継や、本件を取材しながらも神谷事務所が返答をしないので、記事にできずに困っている記者も複数いるのだから、彼らも交えて、派手にやろうよ!」
また、X氏は私の連絡を受け、「神谷とQが、どの面下げて、私と会うねん?」だった。
当然だろう。
払った者と貰った者、それに間接的事情しかわからない部外者の私では、口裏合わせをされれば、容易に「なかったこと」にされてしまい、岸和田市議会の百条委を嗤うことすらできない。
銭が人手に渡るところを見ていない信貴芳則・元岸和田市長は別としても、“汚れ役”を公言する、日田孝志・殺人企業ヤノコーポレーション専務こと日田チンも含め、そこでアウトレイジたちが、同士討ちする姿を記者らの目やカメラに焼き付けてもらおうじゃないの。
17日12:27 この日、何度かQ氏からかかってきた電話に対して、私は掛け直し、互いにタイミングが合わず、電話がつながることはなかった。
18日13:16 Q氏より「神谷氏は19日以外はダメだと言ってきた」と連絡。
24日から秋の臨時国会が始まる中で、よくぞ19日のような直前の日を指定してきたと思っていたが、やはり、ドタキャン。
「はじめから私が断ることを想定して、19日(金曜)を指定してきたね?
昼とか夜とか、大体の時間も言ってこなかったが、友人と約束するにしても、2,3の日にちや時間を提示して、『どの時間が良いか?』と訊くのが通例だ。
国会開催中も、駅頭で国会報告をやっている議員はいる。
私から『この日までに』と言った期限は切っていないんだから、時間はとれるでしょ。
『説明したい』と要望してきたのは、私ではなく神谷氏の方だ。
私が受け入れないような日にち指定を直前のタイミングで行い、一旦受けたように見せかけておいて、『たかひらの方が蹴った』と詭弁を呈するためのアリバイ要望をはじめから策略していたってことね」
と返答。
Q氏は「ブログにどう書いてもらってもよい」と返答したので、
「ブログはコメントフリーにしている。 説明はコメントでもできるはずなので、何か言い分があれば、コメントにどうぞ。
トンズラしたとの記憶は、銭を受け取ったこtの逆説的な証明となるよ。
泉大津市議・府議・市長と、“銭に汚い神谷”との異名をとってきたのだから、この機会こそ、否定する最大のチャンスだったんだけどね」
と返す。
銭の動きは、娘で公設第一秘書の郁画氏も、自分が運んだこともあり、十分知っているのであり、神谷氏の代わりに彼女が一定説明するのもありなのだが、それすらも代替手段として提示してこなかった。
「一発してしまいました」、「このまま子供出来たらいいいのにと思いました」などとの独白を公開されている相手と会うのは、気がひけるということか。
会えばこの言葉が映った映像を提示して、本人確認してあげたところだが。
私なら、神谷氏と日田チンを結びつけ、信貴マネー100万円を座布団の下に入れたた宿院の割烹もち月 一味庵と、大阪市の鰻屋・吉寅で、二人と同席したA氏を、代わりに出すけどね。
神谷氏も日田チンも、このA氏については全く情報を漏らさない。
疎遠であった二人を結びつけるのだから、ある意味二人が言うことを聞かざるを得ない“大物”であろうし、この人物が表沙汰になることで、大阪18区だけでなく、自民党大阪府連にも影響が及ぶからこそ、二人ともA氏については情報隠蔽を図っていると私は見ている。
神谷マネーの説明責任が果たされない以上、私が情報を出すしかない。
説明どころか、野々村竜太郎・兵庫県議のように、号泣会見の再演を泉州でも観せてくれるように私も頑張りたい。