たかひら正明と見つめる岸和田

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オール阪神様へ 「たかひらはフェイクニュース男や!」と、私になぜ直接言わんのですか?

オール阪神 様

あなたの話題を最近、立て続けに小説風に書かせていただきました。

私が泉大津・濱八町祭礼の撮影でウロウロしていると、丁度あなたがだんぢりの前に乗る町が、詰め所前で休憩している場面と出くわしました。

 

あなたは、自分の弟子がいないので、オール巨人氏の弟子、カイシさんを借りており、ハッピを着たカイシさんとお二人のところ、私は挨拶に伺いました。

「高田さん(阪神氏の本名)、はじめまして!」

ここまでは、あなたは、ファンでも来たんかいなと思っていたでしょう。

しかし、次の言葉で、全てを悟ることになる。

 

「たかひらです。 私のことはご存知ですよね?」

 

「知ってます。」

「誰に訊いたんや?」

 

「記者ですよ」

「あなた、神谷さんから250万円もらった他にも、30万円を○市長からももらってますね(ここはあえて、まだ伏せ字にしときます)」

 

この挨拶の最中に、無粋にも割って入ってきた者がいます。

それもハッピではなく、私服で。

 

釣り仲間を入り口に、お付きのようなものとなっている横ちゃんです。

岸和田濱から奈良に養子に行って、横谷から近藤姓となった、修理専門大工の彼は、浅黒く日焼けし、目だけをギョロつかせてダボハゼのごとく何でも食いついてきました。

 

「えぇ気持ちで祭りやってるんやから、もぉええやないか」

 

「せっかく出くわしたから、挨拶だけでもしとこう来ただけやからな」

と返し、カイシさんにニコニコ挨拶をして、私はその場を離れました。

 

その後、飯の席で、あなたは、えらい吠えたらしいですね。

たかひらブログや、たかひらYOUTUBEについて、「フェイクニュースや、騙されたらアカンで!」

「たかひらはフェイクニュース男や!」と、飲んでいる酒のアテとして使っていただいたとか。

 

あなたは飲まないので、アテはいらんはずですが、自己保身でそう言わずにはおられなかったのでしょう。

私があなたに話しかけている姿や、そばにいた人たちには話の内容も聞こえていたでしょうし、2日間、針のむしろに座るぐらいなら、私をこき下ろしておいたほうがマシですもんね。

 

もし、私の情報がフェイクであれば、あなたはその場で具体的にどこがどう違うのかを反論したはずですが、全くそんな反論はなかった。

 

阪神氏の生の声を知っている町の皆さんにも、この音声がフェイクかどうか、聞いていただければと存じます。

 

 

 

そして本宮の翌日も、宮入り後、カイシさんの両肩をグレーシートレインのように両手で持って、大津神社前の人混みをかき分けて進んできたあなたは、星和ダイヤモンドビルの下にいた私の前を、通り過ぎようとして、2度見しましたね。

私は声を張って「おはようございます」と挨拶し、あなたは会釈で返した。

 

その後、宮出を撮りに酔虎伝へと回る私は、祭礼委員会本部で、道に背を向け、缶コーヒーでも飲んでいるあなたではなく、その隣のカイシさんに「(阪神・巨人の)両方について、大変ですね」と声掛けをし、カイシさんの笑顔を受け取って通り過ぎました。

 

 

そして午後を迎えるわけですが、役立たずのお付きである横ちゃんに、いらん司令をあなたがしたばっかりに、火の粉を払う私に、神社前で無駄な騒動を横ちゃんは起こしましたね。

 

私は自分の情報が間違っていた場合、ブログ上でも謝罪や訂正をしてきました。

速報的に書いての間違いはあるにせよ、本筋での間違いは裏とりをするよう心がけていますので、これまでありません。

 

フェイクニュース」と呼ばれて、寛容でいられるほど私は大人ではありません。

しかし、無駄な火の粉をかけてきた者は、町と関係もありませんし、本編の話も町とは関係がないので、私も曳き手として、祭礼を重んじるべきだと考え、あえて再度詰め所に赴き、「町の皆さんの前で、フェイクかどうか、ハッキリさせようやないか!」と、やらずにおきました。

 

私がフェイクかどうか、祭りや酒のアテにしたいのであれば、私が町に参加要望をしてもよろしいですよ。

同じ町のにハッピを着て、同じ立場で、町の皆さんにアテにしてもらいましょうや。

 

私もあなたと同じく、世話人となる年齢ですので、他の大人の方々が判断してくださるでしょう。

 

あなたがボランティアで受けている濱八町の本部アナウンスも、2日間、聞かせていただきましたが、面白いこともなんともない!

私のそばにいたギャラリーなども、クスリとも笑っておらず、逆に失笑をかっていました。

あれなら、私の泉大津ネタである、あなたと神谷昇(自民)衆議員のズブズブの関係や、

祭礼に来ていたのに私から逃げ回っているので、コソコソと周囲を回っていた南出賢一・市長が、自分の友人を、6月議会で補正予算を組んでまで泉大津市役所に入れた口利き人事の話などこそ、市民やギャラリーにも楽しんでいただけたのではないでしょうか。

 

そんな場繋ぎにもならないベシャリなら、なくなっても、濱八町連合も「たかひら、お前のせいで阪神の下手ベシャリがなくなったんやから、代わりを何とかせんかい!」とお叱りを受けることもないでしょうからねぇ。

 

祭りが好きなら、仮に私が無粋な真似をしても、「祭りと別の場で話をする環境を整えるから、この2日間は遠慮してくれ」と話すべきで、どこの政治家もやらない、私に仕掛けるような、それこそ無粋で勝ち目のない真似を自分からすべきではないですよ。

 

横ちゃんも一人では何もできないので、だんぢりが去っても私の前に立ち止まることなく、町の者が止めてくれると算段して、メリーゴーランドのように回ってくる芝居を打ったのでしょうが、部外者も含めて、町に迷惑をかけるのはおよしなさい。

 

私はお笑いファンとして、ギャンブルをやめ、もう一度芸を磨き、花王名人劇場で見たあの漫才を見せていただければ十分です。

既に晩節は汚しているのですから、その上塗りはしんさんな、と直言しておきます。