八幡公園の停電を引き起こした大木の伐採と、今後の各公園での樹木管理について
北海道で 6日午前3時8分頃に発生した、石狩平野を中心とする地震による全道停電が、少しずつ復旧し始めたようだ。
生き埋めになっているかもしれない人々については、生をつなぐ72時間経過前の発見を祈るしかない。
その前の台風21号に襲われた岸和田でも、土生や春木の泉団地など、アチコチのまとまった地域で停電が起きている。
どこの復旧が早かったかを、今論じるべきでないのかも知れんが、政治力が物を言ったか、永野学園では早々に停電は解消されている。
主は、永野学園ではなく、その近隣にある永野孝男パパ&良子ママのお家と、税金ネコババだけではなく、詐欺師の冠が、この台風以後も私にバラされる永野耕平(維新)市長のお家があるからではないのか?とは、三田町内でのもっぱらの噂である(信貴元市長の自宅も目と鼻の先だが、単なる市民であるから、そんな権力はなかろう)。
町内も停電が解消されてよかったはずの住民が懐疑的になるのだから、へいぜい、よほど町内での評判が悪いとの証拠にもなるね。
永野耕平 岸和田市長 @qohey4251
返信先: @mikiko_rvさん
僕の自宅も停電中です。
今は市役所におりますが、市役所も、その周辺もまだ停電中です。
今回は非常に広いエリアで被災しており電力会社の対応がパンク状態です。大変ですがご理解くださいませ。
19:45 - 2018年9月4日
後日、普及しても「やった!ボクチンのお家の電気がついたよ!」さすが、パパが市議&府議を、僕が世襲で何の苦労もなく府議&市長をやった棚ボタ政治家だけあるね!!」などとはTWしていない。
こんなTWを流せばバッシングを受けるという程度の鶏頭を持っているのは、彼ではなく、秘書課などだろうけど、ここでも、6日のブルーシート配布する言うたけど、ないから配布できへんねん事件と同様に、都合の悪いことは言わない&都合の悪い質問などは無視な詐欺師姿勢が明らかになっているね。
八幡公園周辺に話を戻す。
八幡公園周辺、特に紀州街道を挟んだ八幡町・戎町も停電の3夜を迎えた地域。
ここでの原因は、電線にもたれかかっった八幡公園の大木によるもの。
6日には、関電関係の会社が来て、電線にもたれかかった木を切ってくれた。
その後、関電が夕方から来て、電線の修理をしていたので、今日中には八幡町・戎町の停電は解消される見込み。
私も日中、作業を見ていると、偶然、神於山保全をしているグループの方が居合わせ、倒木の原因について説明してくれた。
曰く、根の浅さと、頭でっかちに上へ上へと伸ばしてしまったので、風に弱かった。
根については、そういう種類の木なのか、土の硬さで根が入らないかは不明。
根の浅さについては、同じく八幡公園の彌榮神社側の倒木の写真がわかりやすい。
背高ノッポの木なのに、根が細く、浅いとわかるだろう。
作業を見ていると、水とみどり課の職員が巡回に回ってきた。
市内中の公園で倒木が発生しているので、それを見回り、業者に指示を出すだけでも大変だ。
旧知の職員だったこともあり、電線に引っかかっている木だけでなく、既に根が掘り起こされていて、倒れる危険のある木についても切ってくれるように、神於山保全の方と共に依頼。
職員がたしかに危ないと確認し、業者に対して次に浜公園などに向かう前に「隣の木も切って」と、指示してくれた。
左のブームの手前に見える木。
その後、倒木危険性のあるその木は切られ、これでひとまず民家や道路の方向に倒れる木はなくなりました。
神於山の方の指摘を受けて、八幡公園内を見て回ると、強風で倒れる危険性のある木は他にもあります。
既に台風で根っこが土を浮き上がらせており、次の強風があれば、倒れそうな木。
木の手前に音が掘り起きた時にできた、地面の断裂が残っています。
この木も上にすごく伸びています。
下枝を刈って上に伸ばすと、きのこのような頭でっかちになって、倒れやすくなる。
今後、予防としては、防風林のような低木への植え替えであったり、上でなく横に伸ばす手入れの必要がある。
ジェラシックパークのような伸び放題の高い木は、せめて公園と道路の境界地の分だけでも植え替えが必要ですね。
夜は、弥栄神社の掃除。
参道すら通れない状態では、16日の宮入など望むべくもない。
この大木は、日中に業者が切って、運んでくれました。
大木はなくなったので、当初土曜の夜の予定であった参道の掃除を、若教や春木祭礼関係者が集まって、小一時間行いました。
真っ暗な中、車のヘッドライト頼りの掃除でしたが、大勢の人が集まり、人海戦術で散らばっていた小枝などが集められ、帰りには「例年の宮入りよりもきれいになっとんちゃうか?」などといった軽口も出るようになっていました。
暗い中では見落としもあるので、再度、掃除が行われる予定です。