たかひら正明と見つめる岸和田

岸和田市政を中心に、議会や行政の情報公開をし、改善しています。

岸和田市庁舎移転は、野田町の福祉会館で決定の模様。

色々とと書くことが多く遅れたが、6月議会前に、市役所庁舎移転がほぼ決定として公表されている。

 

岸和田市役所本庁舎の建替検討について
https://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/109/tyousyat.html
2018年6月1日掲載

 

岸和田市庁舎建替庁内検討委員会
岸和田市庁舎建替庁内検討委員会報告書
 
庁舎    建築年    延床面積    構造    備考
旧館    昭和29年    4,937.89 平方m    鉄筋コンクリート造    
新館    昭和46年    4,199.01 平方m
別館    昭和57年    4,346.16 平方m
 
この3館を、まとめて移設する話。
 
以前も書いたが、これがボロなのは、福祉センターと共に法定耐用年数の60年を待たず、45年程度で壁の崩れなど、ボロボロさが見えだしたのは、旧耐震であることもさることながら、談合で建てられ、安い海砂をきちんと洗わずに使ったからとも言われます。
 
ここでも「談合と銭で票を買う岸和田」の歴史は見られます。
 
談合で建てた庁舎を、また談合で建て直すってんじゃないだろうね?
 
岸和田の誇る談合の申し子、土砂崩れ殺人企業ヤノコーポレーションとズブズブの関係な永野耕平(維新)市長の時の建て替えタイミングが訪れるのは、時のいたずらだね。
 
これもシッカリと見張らねば!
 
選定結果はこの様になった。
第1候補地
福祉総合C敷地
77点

第2候補地
防災広場 ときわ公園隣接
46点

第3候補地
現在地
62点
 
候補地の1次(簡易)評価
評価指標に基づき、現時点での簡易評価を作業部会で実施。
第1・3候補地と比較して第2候補地の評価が明らかに低い。
 
≪本日の検討事項≫
・評価結果が明らかに低い、第2候補地を建設候補地の対象から除外する。
・第1候補地と第3候補地で、2次(詳細)評価を行う。(30年度委託等で条件見直しの詳細調査をし、評価 結果を今後の検討委員会で提示)
 
 
各候補地の比較:
・庁舎の延床面積(総務省基準)(約25,000㎡)
第1候補地(福祉総合センター敷地)  約25,000㎡  新庁舎7階建想定
第2候補地(防災広場)  約21,000㎡  新庁舎5~7階建想定(住宅地への日影を考えるとこ
れ以上高層化は難しい)
第3候補地(現在地) 約25,000㎡  新庁舎7階建想定+別館:4,200㎡(耐用年数(30年)の残る別館は継続利用し事業費を圧縮)
 
 
・駐車台数(来庁者・公用車)(約260台)
第1候補地(福祉総合センター敷地)  約300台 (平面+立体駐車場) 職員通勤用は、現状と同じく岸和田駅駐車場を利用
第2候補地(防災広場)  約300台 (平面+立体駐車場) 職員通勤用は、近隣の民間駐車場を利用(分散)

第3候補地(現在地) 約300台 (平面+第2・3・4来庁者駐車場) 職員通勤用は、現状と同じく岸和田駅駐車場を利用

 
 
・防災性  
第1候補地(福祉総合センター敷地)  津波の恐れはない津波の恐れはない
第2候補地(防災広場)  防災公園(ときわ公園)に隣接

第3候補地(現在地) 津波避難計画区域内(浸水区域外)

 
 
・現状の課題(ハード・インフラ)
第1候補地(福祉総合センター敷地)  岸和田駅東停車場線への車両動線に問題があり、右折入出庫に難がある。 
想定する敷地への車両進入路(東光耕地整理32号線)は、幅員が狭く、一方通行で、交通処理上問題がある。
 
第2候補地(防災広場)  候補地周辺の道路・交差点は、交通量の割に幅員が 狭く脆弱で、交通処理上問題がある(現状でも、地元から交通対策の要望有)。
ときわ公園は都市計画公園として整備済みであり、公園側への道路拡幅は困難。
現庁舎エリアから離れ市民サービス業務の低下。
 
第3候補地(現在地) 現庁舎の位置に建替えるため、庁舎建設中は、別に仮設庁舎・駐車場が必要。
 
 
これを見ると、確かに野田町やむなしとも思える。
 
建設手法は、PFIなど市が直接施設を整備せずに民間資金を利用して、民間に施設整備と公共サービスの提供をゆだねる手法で行い、ホテルなどと合体させる案もあるようだ。
 
駅前なので、今なら海外の旅行客などが見込めるが、旅行客が日本に押し寄せているのは、ドアホノミクスの失敗で、日本が世界で稀に見るデフレ国家となっているからに過ぎない。
 
10年ほど前に日本からタイなどアジアの物価の安さを見るような感じだ。
 
欧米などと比べると、いかに日本の物価が安いかわかる。
ファストフードなどを見ても、数十年前より安いんじゃないかと思えるぐらいだ。
 

2018年2月13日には、奈良県橿原市近鉄大和八木駅南側に、市役所とホテルがセットになった全国初の複合施設(地上10階、高さ45m)がオープンしている。

奈良県内では最も高いビルとなるこの市庁舎は、市が民間資金を活用したPFI事業で約97億円をかけて建設。

1~4Fの市役所分庁舎には、住民票や戸籍関係証明書の交付など市民サービスを担当する13課が入り、5~10Fには、カンデオホテルズ(客室数139室、)が入居している。
 
これも橿原市議に話を訊くと、談合の臭いがプンプンする案件だ。
しかも、失敗が目に見えている。
 
岸和田でも市民が騒いでいない、腐臭がする施設がある。
岸和田駅前の葬儀場ティアだ。

http://www.tear.co.jp/hall/osaka/

 

経営が南海電鉄グループだから、駅に隣接していると思ってませんか?

 

HPを見ればわかるが、南海が経営している大阪と和歌山の同施設で、駅に隣接しているものなどない。

最短でも徒歩5分の距離だ(岸和田は徒歩1分)。

 

ここにはホテル誘致の話もあったが、葬儀場に落ち着いたと言われている。

 

暗躍したのは、世襲議員のパパであるとも言われる。

 

かように岸和田市は議員らの利権の巣窟となり、それを市民は不思議に思わず、我が町会から議員を出すことだけに腐心し続けてきた。

 

議員らはもちろん、これら利権について知っているが、岸工会以外の利権話を市民にした議員はいただろうか?

 

土砂崩れで人が死んでも、どの議員も「ヤノ」と言わないように、利権には誰もが口をつぐみ、利権を食む議員の存在を明らかにせずにいる。

 

私に情報が入らねば、永久に利権マグマは湧き続け、市民は支払った税金を吸われ続けるだろう。