中核市の是非を決める本会議最終日に、朝寝を楽しむ公明2市議(友永修&桑原佳一)
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6月29日(金)、岸和田市議会は、永野耕平(維新)市長による、中核市移行推進方向に舵を切る重要な6月議会本会議最終日を迎えた。
緊張していたのは少ないながら傍聴席にいた市民だけではあるまい。
結果、維新2議員以外の自民、公明、共産、刷新、創生、新生、改革の各会派所属議員24名も、疑心暗鬼となりつつ、採決の時を待っていたはずだ。
そんな10時20分。 惰眠を貪っていた議員がいる。
それも二人。
これこそが誰あろう公明の 友永修&桑原佳一の最前列コンビな2氏である。
最前列で寝るのは、池内矢一(自民)の得意技かと思いきや、座席が変わっても、寝るものは寝るのである。
住民参加はわずらわしい? 傍聴で自由に撮影・録音できる議会3%| THE PAGE 2017.06.02 16:10
https://thepage.jp/detail/20170602-00000003-wordleaf
という、民主主義の否定を97%もの議会が率先して行う中でも、私は議会における議員の態度を知らせてきた。
岸和田市議の居眠り写真 どこにアップしたか不明なので、再度投稿
また、堺市議会でガンダムゲームにいそしむ公明市議などについてもブログで書いた。
ヘイトの質問で、堺市議会傍聴 議員の態度も観察 そもそも岸和田や堺市議会などは、傍聴している市民の写真撮影が認められていないので、最前列でガンダムゲームに勤しむ姿など画像で掲載できないのは大変残念である。
このガンダムゲームマニアは 、大林健二(公明 中区)堺市議 <a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180702/22/takahira-masaaki/bd/d6/j/o0120018014222129056.jpg"><img alt="" height="180" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180702/22/takahira-masaaki/bd/d6/j/o0120018014222129056.jpg" width="120"></a>
当選 4回
連絡先 〒599-8242 中区陶器北5番地34
電話:072-228-7203
今回の岸和田の2朝寝議員同様、公明党である。
ちなみに以前、これを書いてから、私は宮本恵子(公明 北区)幹事長をはじめ、行政書士会でたまたま会った公明市議OBからも、謝罪しまくられているのだが、問題意識を持っているのは堺市公明軍団だけだと馬脚を現したね。
では岸和田の(朝寝・朝酒・朝風呂が大好きな)小原庄助の紹介といこうか。
議会内では写真撮影が禁じられているので、私がその姿を再現してみる。
友永氏はうなだれて熟睡。
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生年月日 昭和42年6月7日
住所 葛城町1257-4
電話 429-9310
政党 公明党
期数 2期
桑原氏は座禅を組んで悟りを開いているようであった。
<a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180702/22/takahira-masaaki/80/b5/j/o0300022514222115061.jpg"><img alt="" height="225" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180702/22/takahira-masaaki/80/b5/j/o0300022514222115061.jpg" width="300"></a>
生年月日 昭和37年4月16日
住所 吉井町1丁目15-13
電話 444-9190
政党 公明党
期数 2期
タチが悪いのは、10時に始まって、20分で熟睡体制に入ったことだけではない。
10時40分に議会が終了後、地下の食堂でコーヒーを飲んでいると、公明軍団が男4人だけ入ってきた。
議員の仕事と彼らが信じる朝立ちで、早飯なのだろう。
公明の仕事は、議会の様子すらお知らせすることなく、ただ「おはようございます」だけを繰り返し、通勤する市民から怪訝な目で見られる朝立ちと、道路補修の口利きだけである。
生活保護の利用や公営住宅のねじ込みをやっていて、ねじ込んだ人には聖教新聞をもれなく取ってもらっているなどとの噂もよく聞くが、残念ながら私はその証拠を持ち合わせていない。 公明もその尻尾を掴まれたくないようで、議員の口利きを記録する「要望等記憶制度」を、大阪市や和泉市のように制度化したり、奈良市のようにHP掲載する気などないようだ。
それより先に、この違法行為をおやめなさいよ。
創価学会の脱法行為を衆議院議事録から3点抜き出す その1
・創価学会平和会館で、宗教行事に使ってない部屋には固定資産税かけよ。
・創価学会は、墓石を売るなら、収益事業として税金払え。
・創価学会は、聖教新聞発売に関して、収益事業として税金払え。
その食堂で、私は友永氏に「友永さん、朝から寝てたらアカンで!」と声を掛けたのだが、彼は顔を背けて無視。
私のほうが先に退席したので、「お先に」と言うも、一人以外全員無視。
唯一、米田バッタ貴志氏だけがにこやかに挨拶を返した。
これは公明内でも知れ渡る彼の底意地の悪さから「友永の.奴、たかひらに見つかって書かれよるわい、ウッシッシッ。 創価学会信者にも『同じ公明でも恥ずかしい議員がいてますな』などと言うて、票取ったろ」
若しくは、
「たかひら、警察にパクるように公明府連を通じて言うてやったから、選挙前にパクられよったら、おもろいで。 次も落としたったら、もう岸和田から出ていきよるやろ」 とでも思っているんだろうね。
予告しておくが、私の目的は、あんたらのように議員となって報酬を3~5割、党に吸い上げさせることでもなければ、バッチを使って銭儲けを企むことでもない。
岸和田をはじめとする南大阪に民主主義をもたらすのが目的であるのだから、落選しようが、この3年間のように厳しく議会監視をして、コールタールのような市政をきれいにする事は続けるので、そこんとこヨ・ロ・シ・ク!