たかひら正明と見つめる岸和田

岸和田市政を中心に、議会や行政の情報公開をし、改善しています。

プラスチックごみに無関心な海岸清掃 りんくう&二色浜 

海開きを前にして、海岸清掃に参加してきました。

 

りんくうマーブルビーチでは花火大会のために。

 

 

J-COMの「デイリーニュース南大阪」でも6月8日に放送されたらしいのですが、岸和田TVではそのニュースが放送されず。

 

 

二色浜では、大阪府が主催の清掃活動で、元々はボーイズスカウトがやり始めたものだとか。

 

藤原龍男石崎隆弘の正副市長コンビも参加していました。

 

りんくうでは、布田拓也泉佐野市議が私を見つけて、初対面の挨拶をしてくれました。

私は南大阪の議員を把握しているわけではありませんが、議員の方から声を掛けてくれることが多々あります。

 

私が「廃党させたる!」と意気込んでいる維新と自民系だけでなく、多数の議員の間で有名なんだそうです。

 

いずれの現場でも私は、誰もの目につく大きなゴミではなく、小さなプラスチックごみを拾い集めました(私がハサミを持ってないのは、手で直接拾い集めるからです)。

 

これはこのような細かいゴミが海洋汚染を引き起こしているからです。

 

2012年にこの本を読んでから、6年が経過し、ますますゴミによる汚染は大きな問題となっています。

 

そして、ついに環境問題に鈍感な日本も声を出し始めました。

 

本日午前中の記者会見で、菅官房長官は「プラスチックごみのリデュース・リユース・リサイクル=削減・再使用・再生利用の徹底を図るため、来年日本で開かれるG20サミット=主要20か国の首脳会議に向け、『プラスチック資源循環戦略』を策定するなど、海洋ごみ問題で世界をリードできるよう取り組んでいきたい」と述べています。

 

しかし、私が参加した海岸清掃では、主催者がこれに鈍感。

 

清掃終了後、貝塚では府の課長に伝えると流石に問題は認識していたようで「来年から言います」とのことでしたが、1年後にはゴミが更に増えていますし、環境教育も遅れます。

 

もっと驚いたのが泉佐野

布田市議は「花火のための清掃活動なので、子中なプラスチックごみを拾うような認識はない」とキッパリ返答。

 

海はすでに1億6500万トン(ギザの大ピラミッド25個分)ものプラスチックで埋め尽くされている。

エレン=マッカーサー財団が世界経済フォーラムと協力し作成した調査書によると、2050年までに、海中のプラスチックの重量は魚の重量を超えると予測され、2016年1月、ダボス会議で発表されている。

 

2018年6月8~9日、カナダで行われたG7シャルルボア・サミットでも、日本とアメリカだけが署名しなかったと言えど、「G7海洋プラスチック憲章」が提唱されている。

 

このような魚を食べる民族として、自分たちの食文化も汚染されている海洋環境問題に無関心な議員が、大阪湾岸の地域にいるとは驚きだ。

 

泉佐野では、暴君千代松大耕・市長による「小さい声は切って、市民受けやメディア受けするイベントで、票を稼ごう」旋風が吹き荒れている。

維新が補選で2万票を取るような岸和田も、それを嗤えない立場だが、議会をチェックする私のような存在が泉佐野にはいないまま、ぬるま湯議会が市民を抑圧している。

 

例えば、5月13日投開票があった市議選でトップ得票の大和屋貴彦市議を見ても、中身が無いのは丸わかりで、人との付き合いだけで市長を狙おうとやっ気になっている様も透けて見える。

 

そりゃ、千代松氏のようなネトウヨに務まるような市長なら、誰もが「俺にも務まるわい」と名乗りを上げるだろう。

 

市民も無関心で、タオル屋の社長・新田輝彦氏や日根野谷和人氏といった、犯罪者養成政党維新の2市議や、
土原こずえ氏&岡田昌司氏の身近な安倍教奴隷のコーモリ党議員を維新と並ぶトップ5へと押し上げており、布田氏もそんな恥の上位に入っている。

 

布田氏と「元気未来」なる会派を組んでいた射手矢真之氏が、前回布田氏と33歳コンビとして共同選挙戦を行っていたにもかかわらず落選しているのを見てもわかるように、ただ「若いだけ」が取り柄で、議会で何もできなかったと、市民から見破られてしまっても、ろくなタマがないのだから醜悪な議会構成となるしかないのは仕方がない。

 

岸和田では、金子拓矢(刷新)や反甫旭(自民)両市議のような確信的犯罪者が同類に見える泉佐野市議らの視野狭窄ぶりが、前述した布田氏の言葉に集約されている。

 

彼らにしてみれば、マーブルビーチだけを見て「海ってきれいやん」などと、バラ色の珍生ばりのエセ感動言葉を発するしかないのだろうが、そんな能天気議員の妄想どおりに世界は動かない。

 

どアホノミクスと言われ、「あんな大人になっちゃいけません!」とオカンに言われるモデルの安倍ちゃんですら問題意識を持たされる環境問題に、これら痴呆議員が気付く時は来るのだろうか?と、熱中症になりそうな気温なのに寒気がする清掃活動であった。

 

 

参考:

海洋プラスチックごみ問題 日本がG20で主導へ 官房長官 | NHKニュース   
2018年6月25日 12時35分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180625/k10011494731000.html

より

日中韓3か国の環境相会合で海洋ごみ問題の解決に向けた協力などで一致したことに関連し、菅官房長官は午前の記者会見で、来年日本で開かれるG20サミットに向け、プラスチックごみを含む海洋ごみ問題で世界をリードできるよう取り組む考えを示しました。

 
中国で24日開かれた日中韓3か国の環境相会合で、海の生態系への影響が懸念される「マイクロプラスチック」を含む、海洋ごみ問題の解決に向けて協力していくことなどで一致しました。

これについて菅官房長官は午前の記者会見で、「先のG7サミット=主要7か国首脳会議では、安倍総理大臣から『日本の海岸にもプラスチックごみが大量に漂着するなど、海洋ごみ対策は1か国、さらにはG7や先進国だけの努力で解決できるものではなく、途上国を含む世界全体の課題として対処する必要がある』と申し上げた」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は「プラスチックごみのリデュース・リユース・リサイクル=削減・再使用・再生利用の徹底を図るため、来年日本で開かれるG20サミット=主要20か国の首脳会議に向け、『プラスチック資源循環戦略』を策定するなど、海洋ごみ問題で世界をリードできるよう取り組んでいきたい」と述べました。
 

これについて菅官房長官は午前の記者会見で、「先のG7サミット=主要7か国首脳会議では、安倍総理大臣から『日本の海岸にもプラスチックごみが大量に漂着するなど、海洋ごみ対策は1か国、さらにはG7や先進国だけの努力で解決できるものではなく、途上国を含む世界全体の課題として対処する必要がある』と申し上げた」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は「プラスチックごみのリデュース・リユース・リサイクル=削減・再使用・再生利用の徹底を図るため、来年日本で開かれるG20サミット=主要20か国の首脳会議に向け、『プラスチック資源循環戦略』を策定するなど、海洋ごみ問題で世界をリードできるよう取り組んでいきたい」と述べました。