たかひら正明と見つめる岸和田

あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!!          行政書士として法律を駆使して行政に切り込み、 防犯設備士として犯罪を予防し、 防災士として南海トラフ地震対策を行い、 柔道整復師として地域医療を発展させる!    役所や議員の問題など、ご相談ください。

さすが、維新市長は地震でも、家でゆっくり寝坊してから出勤か? 永野市長と他の市長の比較

前回の過去例だけでも、維新は「災害で市民が死んでも知ったこっちゃねぇ」、「そんなの関係ねぇ」な態度だとわかる。

 

2017年10月22日(日曜日)に岸和田市を襲い、ヤノコーポレーションが積んだ土による土砂崩れを起こし、1名の死者を出した台風21号についても、前任の信貴芳則・市長が「ヤノ人災との観点から市役所内にプロジェクトチームを立ち上げ、原因究明など検証を行う」と公約していたにもかかわらず、永野市長は、4.28住民説明会でも、挨拶だけして自身の後援会である岸和田青年会議所関係者との飲み会に戻るべく、「天災 ダッフンダ!」「民地なんで役所は手が出せないダッフンダ!」との木で鼻をくくって回答を繰り返し、住民やその報道を見た市民の怒りを買っている。 

 

永野耕平(維新)市長は、土砂崩れ被災地よりも飲み会の方が大事! http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/459466275.html

 

今回は、6月18日の大阪府北部地震の際に、南大阪の近隣市では永野市長だけが悠長に、公用車の来るのを家でいびきでもかいて惰眠を貪りつつ待っていたのではないかとの疑念について、他の市長の出勤と比較して書く。

 

ちなみに政令市である堺市でも市長は自力出勤で、通常の内勤の日に市長公用車で迎えにこさせている市長は、堺~貝塚間の6市長中、税をネコババするために政治家となる犯罪者集団である維新の永野市長以外いない。

さすが維新!な、税金から身を切って、利得を得る改革。 就任早々税金ムダ使い大市長様

http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/456866426.html

 

永野家に税金マネロンして買った車が何台あるねん!
土砂崩れをしていないか、大澤町を回ってから登庁しても「当たり前」と言われる中、家でボ~ッと待つ神経がわからんわ!
市長どころか、政治家も辞めい!

 

1. 永野耕平(維新)岸和田市

10時登庁(いつもは公用車で迎えに行っても9時の開庁時間ギリギリ)

元々来客で10時半登庁予定だったが、早めた。

 

副市長

・小山藤夫( 元教育委員会教育総務部長、市長公室人事課長、産業振興部長兼農業委員会事務局長)9時前

・土佐邦之 府からの出向 生駒からの出勤途上で近鉄が止まっていたため、タクシーに切り替え11時

 

2.藤原龍男貝塚市

7時半登庁(いつもどおり)

 

副市長

・田中利雄(都市政策部交流推進課長、総務部長、議会事務局長、社会福祉法人貝塚市社会福祉協議会常務理事などを歴任) 8時前(いつもどおり)

・石崎隆弘 国土交通省からの出向 8時前(いつもどおり)

 

3.辻宏康和泉市

9時15分(いつもは8時半頃 開庁は8:45)

府庁へ出張予定だったが、中止となるのを待つ間、自宅待機の後、公用車で迎えに行った。

 

副市長
石川清(教育長) 7時半
・藤原 明(教育長)8時

(両者ともいつもどおり)

 

4.竹山修身堺市長

8時20分(いつもどおり 開庁は9時)

 

副市長

・佐藤道彦(大阪市で都市計画課長、計画部長、都市計画局長を歴任し、退職後は西日本旅客鉄道 創造本部アドバイザー)8時半(いつもどおり)

中條良一(財務局財政部長、市長公室長)9時20分

・狭間惠三子(サントリー次世代研究所課長、 大阪観光コンベンション協会情報発信担当部長を歴任し、 堺市マスタープラン推進検討懇話会委員などを務めた。 同市初の民間副市長) 難波で足止めのため11時半

 

5.南出賢一泉大津市

8時40分(開庁時間8:45 いつもは8時半)

当初、9時から消防本部へ行く予定であったが、地震のため消防に行くかどうか決定するまで、自宅待機でしており、その後自力出勤。

 

秘書課は、よほど私が南出氏を叩いて書くことを恐れてか、家でサボっていたのではないと強調して回答。

 

副市長

森田雅明(総合政策部参事兼企画調整課長や市立病院事務局理事などを歴任)

堺から9時過ぎに登庁

 

6.阪口伸六高石市

8時半(いつもどおり 開庁は9時)

 

石川輝之(土木部長参与兼務) 8時半(いつもどおり)

・小 林 眞 一(府で市町村課参事、教育庁教職員室課長補佐 )

通勤途上の天王寺で足止めされ、高石市に行くことを諦め、府庁へと登庁。

登庁時間が午前中かどうかも不明。