たかひら正明と見つめる岸和田

岸和田市政を中心に、議会や行政の情報公開をし、改善しています。

イベントしかできない市長が潰した岸和田花火大会と。泉大津イルミネーション。

今朝の新聞を見て驚いた。

「岸和田の伝統の花火大会が中止」だというのだ!

泉佐野では、市民が花火大会を復活させたのに、岸和田では終焉を迎える・・・・

 

問題なのは、これが無脳ボンボン永野耕平岸和田市長によって決断されていること。

この無脳が、その能力を存分にさらけ出すのは、6月議会で何も調べずに思いつき公約として出した中核市を断念させられる場面だ。

これは確実な予告としておく。

 

で、無脳ボンボンは、公約も何もなくなり、政治家としてもジ・エンドとなるのであるが、他にも無脳ぶりをこれまでにも披瀝しているので、徐々に公開していく。

 

今回の花火もそうだ。

1953年から7月の風物詩として、今年66回目を数えるはずであった花火大会。

中止原因は2つ。

・花火大会の経費約2300万円のうち、助成金として約1800万円を市が負担している。

・、地区のメイン道路となる府臨港道路を中心とした付近の道路封鎖が18~22時まで続く上、大会終了後に帰宅する見物客が道路にあふれ、交通規制の解除が遅れることもあり、立地企業の業務にさらに支障が出ている。

 

これについては、

2年前から打ち上げ時間の10分短縮など雑踏の早期解消を模索してきたが、 警備員や設備の増強では対応しきれず、雑踏警備等の安全上の問題を十分に解消することができないと市HPにある。

これで廃止となっても、「この広い岸和田市、どこか替わりの場所はあるだろ!」との声が出ようが、産業政策課は「市民が楽しみにしているので、他の打ち上げ場所を探すなど来年の開催を目指したい」と、毎日新聞には答えている。

ならば、なぜ今年は来年以降に復活する場所でできないのか?

 

永野市長は、維新になびく議会からも「最初の1年が勝負やで! 何でもいいからやって、注目を引くことや!」とハッパをかけられている。

その策も聞いてはいるが、確かにTVで取り上げられるだろうとは考える。

オフレコとして聞いているので、その策をバラすのは留めるが、3月議会で前田将臣(維新)市議が質問し、『議会だより』にも載った「広報きしわだのA4冊子化」もその一つだ。

これは前田氏が考えたものではなく、彼が考えた質問の方はリードだけになってしまったが、広報が変われば、市民には「なんか変わった」との印象操作はできる。

 

この花火もそうだ。

永野市長就任は2月であり、この3ヶ月間、花火中止も知っていたはずで、これを場所を移設してでも開催していれば、良い宣伝になっただろうが、そこが無脳たる所以。

職員や議員が汗をかいて、無能ボンボンはハンコをつくだけにまで仕上げてくれねば、自分で何をどうすればよいのかわかるはずもなく、中止決定まで指を加えて見ていただけとなった。

 

以前書いた、あまりの無脳ぶりに呆れて、二人の副市長が期限前に辞めたことの具現化と言えよう。

維新市長になって、えげつない土建屋政治の序章を迎える岸和田市役所

花火は、得意の「松井に言うときます」は使えんわな。

で、松井奴隷はこの間何をしていたかと言えば、都構想住民投票の街宣に血道を上げていた。

三田 勝久 @Mita_Katuhisa

(港区 維新)府議
17:51 - 2018年5月15日

都構想の街頭演説、朝潮橋駅にて。今日は、岸和田市から永野市長、前田市議、宇野市議と一緒に行っています。遠方より、ありがとうございます😊。熱弁を振るう永野市長。

https://twitter.com/qohey4251

 

そして、泉佐野市議選の応援。

これ、行った当日にアップしたのかどうかは不明だが、10日(木)11日(金)15日(火)といずれもド平日であり、得意の税金は俺の金だから使わニャ損損として乗り回している市長車でいいたのかどうかも調べておきたい。

 

永野耕平 岸和田市長 @qohey4251
23:02 - 2018年5月11日
投票日まであとわずかです!
泉佐野市議会議員選挙は、

新田てるひこ候補
ひねのや和人候補

宜しくお願いします!

https://twitter.com/qohey4251/status/994940710926221312


永野耕平 岸和田市長 @qohey4251
22:54 - 2018年5月10日

泉佐野市議選、ひねのや和人をよろしくお願いします^_^
https://twitter.com/qohey4251/status/994576511272271873

 

ちなみに私も道を訊くために入った新田事務所で会った前田氏もTWしているが、これは行った当日だ。
前田のぶみ 岸和田市議会議員 @ishin_n_maeda
17:21 - 2018年5月9日

本日は新田てるひこ候補の応援へ!

いよいよ今週日曜日!
泉佐野市議会議員選挙、投票日です!
大阪維新の会公認、
 ひねのや和人候補
 新田てるひこ候補
どうぞ宜しくお願いします!

https://twitter.com/ishin_n_maeda/status/994130122839134208

 

選挙ゴロな犯罪者集団としてしか、政治家のバッチを付ける意味のない維新だけある、選挙になると集うクソバエのような投稿を、ブログのためとはいいながら見るのは苦痛だが、あえて列挙した。

こんな公明からも見放された都構想万歳宣伝がしたいなら、永野市長は再度府議に戻るか、大阪市議にでもなるべきだろう。

この強欲永野一族の銭儲けのために、国会議員までの踏み台として使われる岸和田市民は、たまったもんではない!

 

 

次にネトウヨイベンターとして、バッチを外してイベントできるような才覚もない南出賢一泉大津市長だ。

彼は、北助松商店街などのイベントを、バッチを付けているがために、その威光で人集めをし、成功させているように見せて、票稼ぎをしてきただけの、政治ゴロであり、これまでの議員時代からもそう評してきた。

政治手腕どころか、自身の議員報酬アップには賛成しながら、同一年度に市長選挙があると、そこでは報酬カットを公約にする人気取りだけの政治資質のなさを仮面で隠した、恥の政治家だ。

 

そんなイベント屋が、イベントに失敗している。

それがこれ。

泉大津イルミネーション作戦

2014~16年の3年間だけの開催として、寄付を募って始まったこの企画。

主催は商工会議所だが、泉大津市も幾ばくかの税を投入してはいる。

17年はアルザ通り(750m)をやめ、駅ロータリー内だけで行ったのだが、市民は市がやっていると勘違いしているので、「南出市長になってから、何も変わらんのに、楽しみにしていたこんなイベントだけは中止になった」とこぼす。

 

市民もイベント屋としての南出氏の姿を知っており、だからこそ投票した人も少なくあるまい。

だが、政治屋としてすら(彼も該当するので、この字を使う)無脳な南出氏は、2016年12月18日選挙、2017年1月13日発登庁と、11月開催のイルミネーションまで約10ヶ月あるにもかかわらず、何の手も打たず、規模縮小を招いた。

18年は、税投入を大幅にするわけではないが、クラウドファンディングなどの方法で、アルザどおりもできないか模索する予定だと商工会議所は答えた。

17年からやっとけよ!

 

永野市長よりも無脳ぶりが冴えるのは、南出氏は市議として、この縮小を選挙前から知る立場にあったということ。

3ヶ月しか猶予のなかった永野市長は「知った時には遅かった・・・・」と言えるかもしれんが、南出市長がそう言えるはずもない。

この点では、このイベントでの無脳対決は南出氏が無脳チャンピオンとなろう。

いずれにしても、有権者のために政治家を直ちに辞するべきな両名には、1871年に断髪令が出された際の有名なセリフを送っておく。

「半髪(はんぱつ)頭をたたいてみれば因循姑息(いんじゅんこそく)の音がする。

総髪頭(そうはつあたま)をたたいてみれば王政復古の音がする。

散切頭(ザンギリあたま)をたたいてみれば文明開化の音がする。

無脳頭をたたいてみれば、耳くその転がる音がする」

 

参考:

1.

「第66回岸和田港まつり花火大会」は中止になりました。

https://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/43/hanabityuusi.html

より

平成30年度 「岸和田港まつり花火大会」は開催に向けて、昨年から警察や警備会社等と協議を重ねてまいりましたが、下記の理由により中止を決定いたしました。

 近年、花火打上げ場所及び観覧場所を含む臨海部の開発が進み、交通量が大幅に増加し、企業活動が活発になったことにより、花火大会会場周辺の道路を閉鎖することが困難となりました。

 花火を観覧に来られる皆様の「安全」を第一に、警察や警備会社とこれまでも協議を重ねて参りましたが、道路閉鎖ができない状況下で、警備員や設備の増強では対応しきれず、雑踏警備等の安全上の問題を十分に解消することができませんでした。

 長きにわたり、皆様のご支援で「岸和田港まつり花火大会」を開催してまいりましたが、安全な運営を第一に考えさせていただいた結果、今年度中止との判断に至りました。

2.

大阪・岸和田の伝統の花火大会が中止 交通量増加や財政難で - 産経ニュース
2018.6.2 07:40
https://www.sankei.com/west/news/180602/wst1806020016-n1.html

より

 岸和田市は1日、昭和28年から続いてきた夏の花火大会を中止すると発表した。悪天候以外で中止するのは初めてで、市は「苦渋の決断」としているが、企業立地に伴い交通量が増加し、当日の交通規制に限界が来たことや市の財政難などが背景にあるとみられる。市の担当者は「来年以降については、新たな打ち上げ場所を探すなど、再開への検討も進めていく」としている。

 市によると、花火大会は「岸和田港まつり」のメインイベントとして毎年7月末に開催。約1500発が打ち上がる泉州を代表する花火大会として、例年約3万人が訪れるなど、市民らに親しまれてきた。

 問題となるのは、平成12年から花火の打ち上げ地となっている阪南港阪南2区だ。ここでは、18年から府や市が積極的な企業誘致を進め、現時点で18社が進出、さらに企業誘致を続けている。

 一方で、花火大会当日、地区のメイン道路となる府臨港道路を中心とした付近の道路が午後6~10時まで封鎖されるが、大会終了後に帰宅する見物客が道路にあふれ、交通規制の解除が遅れることもあり、立地企業の業務にさらに支障が出ることもあった。

 このため、企業側から「花火大会について理解しているが、何とか車両を通させてもらえないか」と相談を受け、市も花火の打ち上げ時間を短くするなどしたほか、船に車両を乗せて移動させることなども検討、さらに市では、警察や警備会社とも協議を重ねたが、最終的に交通規制をかけずに企業の車両通行はできないと判断。また、財政状況が好調とはいえないなか、花火大会の経費約2300万円のうち、助成金として約1800万円を市が負担していることにも市内部から批判が高まってきたことなどもあり、今年の中止を決定した。

 市はホームページに中止について掲載、「長年開催してきたが、安全な運営を第一に考えた結果」と説明している。