たかひら正明と見つめる岸和田

あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!!          行政書士として法律を駆使して行政に切り込み、 防犯設備士として犯罪を予防し、 防災士として南海トラフ地震対策を行い、 柔道整復師として地域医療を発展させる!    役所や議員の問題など、ご相談ください。

堺市長選挙をきっかけに、3人の“同級生”と遭遇し、励まされる。

堺市長選挙で、“同級生”と遭遇し、励みをもらった。
“同級生”と“”付なのは、どこかで同窓生になったことはなく、単に年齢が同じだということ。

 

立場は全く異なるこの3名と遭遇し、話し、私自身ももっと精力的に活動しなければと励まされた次第。

 

1.田中学(自民)貝塚市
野村友昭氏の応援で連日堺入りしている学さんとは、偶然、堺市内で遭遇。

 

私自身は、毎度おなじみの維新落選運動の立場であり、学さんと少し立ち位置は異なるものの、「都構想隠しの維新に、堺市を乗っ取られ、果ては維新ー公明連合で、住民不在のまま堺市を府に吸収させてはならじ!」との思いは同じ。

 

「我々は、自民党所属ですが、除名になっても野村ともあき君を応援します」との覚悟を公言し、日焼けをしながら、自ら街に出て、また自民党議員らを差配して応援に駆り出す姿に励まされました。

 

 

2.高石康(維新)スタッフ
候補者でもないので、「スタッフ」としておくが、ヤッチャンはボランティアスタッフの中心的存在。

 

180cm100kgの巨体で、「大入道」とも呼ばれており、私も対面やネット上でやりあった仲。

 

24日の堺市長選立候補予定者公開討論のソフィア堺で遭遇。

 

体調が悪く、入院していた時期を経て、体調は良さそう。

 

私が「ネトウヨ」と指摘し、昨年の大阪府行政書士会総会でも「大見得切って、デタラメ抜かすな! 何がエセ行政書士排除か! 大阪市でもそんなことなっとるか! 現場見てから言え!」と指摘した、床田正勝(自民 東淀川区大阪市議が、今春をもって引退すると聞いた時も「床ちゃん、引退するんやってな。 敵がおらんな、俺も学べんがな。 続けりぃや」と話したように、
ヤッチャンも元気でおってくれんと、私も「倒しがいがない」と話した。

 

維新と言えば、尾田一郎(維新 吹田市此花区)元府議も、同い年。
立候補さえすれば、当選していた統一地方選挙前に東京へと移動したのは、選択ミスだったのか、それとも国政狙いが正解だったのか、、後に判明するだろうとしても、長堀に電話して「尾田ちゃん、おるか?」と指名し、あのしわがれ声が聞けないのも、寂しい感じ。

 

 

3.立花孝志NHKから国民を守る党 党首)葛飾区議
26日の堺市長選挙告示と共に、元葛飾区議、元船橋市議となる立花氏。

 

対面で何度もやりあっているものの、彼自身は私を生暖かく見てくれている。

 

彼とも24日の公開討論で遭遇というか、なかなか大阪に里帰りしない彼を、私が出待ちをした。
同年で白髪の少ない私も驚く驚異の黒髪率を誇る彼に「久しぶりやん」と話しかけ、「アホ」と「かしこ」や、「腹出とるがな」「かわいいやろ」などとの爆笑掛け合いを交えつつ、話をする。

 

政治志向は全く異なるとしても、自分のセールス戦略は、上手い。
維新の名前を真似した候補はいたが、ハシシタ氏の手法の真似をした候補は、彼だけだと説明されると、確かになと頷くほかない。

 

「おまかせ」を通り越して、「消費者民主主義」となってしまっている時代を読んでの投票喚起のプロデュースについては、候補として学ばねばならんだろう。

 

 

“同級生”でエネルギッシュな彼らに会って、自分の活動がまだまだ不足していると感じる。
能力が低ければ低いなりにでも、まだまだアクセルを踏む余地はあるはずだと、自分を叱咤激励することができた、
ここ数日での偶然の出会いに「ありがとう」を言いたい。

 

そして、彼らとしばき合う時には、私も全力で攻撃できるように、刃を研ぎずましておかねば、彼らに対して失礼であるとの気持ちを糧に日々精進したいと気持ちを新たにした。

 

 

 

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逮捕された不破忠幸(維新 中央区)大阪市議だけじゃないよね? 山田浩史印刷と、吉川美智子ウグイスの選挙利用 

大阪市議選で買収疑い 2人逮捕NHK 関西のニュース
05月16日 17時56分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190516/0015630.html
で、
運動員の手配を報酬を払って依頼したなどとして、東成区の自営業、山田浩史容疑者(58)と、住之江区の会社役員、吉川美智子容疑者(64)が逮捕されたとの一報が出た。

 

          

 

 

その後、
維新市議を公選法違反容疑で逮捕 4月の大阪市議選  産経新聞
2019.5.17 19:59
https://www.sankei.com/affairs/news/190517/afr1905170034-n1.html
で、
16日、買収容疑で、不破忠幸(維新)大阪市議(中央区)なる議員に司法の手が及んだ。

 

 

 

 

山田被疑者は、山田印刷天王寺区玉造本町10-10)として、維新各候補の選挙ポスターの印刷なども引き受けており、水増し請求をしている疑いがあります。

 

2015年大阪市議選挙でも、出雲輝英(大正区)68万2374円、徳田勝(西淀川区)73万4464円、市井謙太(淀川区)76万104円、宮脇希(東淀川区)76万4276円でポスター印刷を受けている。

 

これだけでは同一選挙区他候補との比較ができないので、同年の府議選挙を見る(全て先頭は維新、山田印刷は印刷会社名を記載しない)。
大阪市都島区 魚森豪太郎 71万4096円  花谷充愉(自民) メディアフタバ 48万6千円

 

西区 横倉廉幸 71万8144円   小林崇(自民) 竹内印刷所 100万2240円

 

港区 三田勝久 アンスタイル 70万5888円  松田憲幸(自民) 69万1612円  吉川玲子(共産) 関西共同印刷所 46万2400円

 

大正区西成区 金城克典 80万6256円   川岡栄一(公明) 佐藤印刷所 42万7680円   小谷三鈴(共産) 関西共同印刷所 65万3400円  古松慶之(自民) 中島弘文堂印刷所 54万4320円

 

天王寺区浪速区 和田賢治 76万6380円  絹川志津夫(自民) 一心社 同額請求で、MAX金額とみられる。

 

西淀川区 中川覚仁 73万4464円  岩見星光(自民) 中島弘文堂印刷所 60万円  石井美鈴(共産) 関西共同印刷所 48万6千円

 

東淀川区 笹川理  76万4276円  三宅史明(公明) unspokenn7  31万9485円  西川弘城 (無所属) アドクリエイト 75万6千円  木幡千恵美 (共産) 関西共同印刷所 47万400円

 

生野区 荻田ゆかり 74万3636円  朝倉秀実(自民)中島弘文堂印刷所 36万円

 

阿倍野区 置田浩之 カンプリ日本橋店 73万4464円  田中一範(自民) 同額なので、MAX金額とみられる。

 

東住吉区 富田武彦 精進舎印刷所 64万4千円  沢田允宏(自民) 74万6760円  浅野純一(共産) 関西共同印刷所 42万円

 

平野区 岩木均 77万5488円  藤村昌隆(公明) 太成双葉産業 33万3千円
山本陽子(共産) 関西共同印刷所 40万7100円 杉本篤夫(自民) FIT 72万5760円

 

以上のように、いずれも維新、自民の政党を問わず、山田印刷の印刷代は港区以外では、他候補と比して高額となっている。

 

このような税金で賄われている選挙公費の高額請求は、
地方自治法2条14項が「事務処理にあたって最少の経費で最大の効果を挙げるべきこと」を求め、
地方財政法4条1項が「地方公共団体の経費は、その目的を達成するための必要且つ最少の限度をこえてこれを支出してはならない」と定めていることに反して、違法に水増し請求を行って、不当利得を得た蓋然性がある。

 

政治家の入り口である選挙において、税金ネコババを行うようなヤカラが、政治家として、税を使う役場の仕事を監視できるはずがない。

 

 

参考:
1.大阪市議選で買収疑い 2人逮捕NHK 関西のニュース
05月16日 17時56分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190516/0015630.html
より
先月投票が行われた大阪市議会議員選挙で、運動員の手配を報酬を払って依頼したなどとして、大阪の58歳の自営業の男ら2人が公職選挙法の買収の疑いで警察に逮捕されました。

 

逮捕されたのは大阪・東成区の自営業、山田浩史容疑者(58)と、大阪・住之江区の会社役員、吉川美智子容疑者(64)です。
警察によりますと、山田容疑者は先月7日に投票が行われた大阪市議会議員選挙で、吉川容疑者に依頼して、運動員数人を特定の候補者の陣営に派遣して選挙運動をさせ、報酬として72万円を支払ったなどとして、公職選挙法の買収の疑いが持たれています。
警察によりますと、吉川容疑者はほかにも複数の陣営に運動員を派遣していて、選挙運動が終わったあと、大阪市内の飲食店に2回にわたって運動員を集め、食事を振る舞っていたということです。
山田容疑者が経営していた会社のフェイスブックには選挙運動の支援を業務にしているという記述があり、警察は候補者の陣営の依頼を受けて運動員を派遣していたとみて、詳しいいきさつを調べています。

 

 

2.アナウンス係の手配 悪質仲介業者が横行 大阪市議選挙違反事件 - 毎日新聞
5月17日 12時53分  【藤河匠、加藤栄】
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190517/k00/00m/040/145000c
より
 4月7日投開票の大阪市議選で当選した大阪維新の会の不破忠幸市議(53)=同市中央区=が、車上運動員(女性アナウンス係)を手配してもらう報酬として、選挙コンサルタントの男に現金約80万円を支払った疑いが強まり、大阪府警は17日、不破市議から公職選挙法違反(買収)の疑いで事情聴取を始めた。車上運動員に対し、同法で定められた上限以上の日当が違法に支払われていたとされ、府警は近く不破市議を立件する方針を固めた。

 

 「選挙運動は無償」が原則だが、選挙管理委員会に事前に届け出れば、車上運動員や手話通訳者などの専門職には例外的に、1万5000円以内で日当を支払うことができる。経済力によって選挙活動に差が出ないようにするのが目的だ。今回の大阪市議選では1日12人、9日間の選挙期間で延べ60人と上限人数も定められている。

 

 ただ、議員関係者によると、多くの候補者が選挙活動を一斉に始める統一地方選では、こうした専門の運動員の確保は難しい。上限額を上回る分の費用をひそかに支払い、運動員を手配する行為は横行しているという。ある関係者は「候補者の窮状につけこみ、高値をふっかける仲介業者もいる」と明かす。

 

 同様の事件は各地で起きている。2011年4月の岡山市議選で、車上運動員の女性2人に上限を超える日当を支払ったとして、岡山県警はこの市議と妻を逮捕。妻は「人手が足りず、仲介業者の言い値で払わざるを得なかった」などと釈明したという。市議は岡山地裁で懲役1年、執行猶予5年の有罪判決を受け、辞職した。

 

 また高知県では05年の衆院選で、民主党(当時)の五島正規・元衆院議員陣営が車上運動員らに違法な日当を支払ったとして、元政策秘書らが逮捕された。高知地裁で有罪判決が確定し、五島氏は5年間の立候補禁止となった。

 

 

3.公選法違反容疑で不破・大阪市議を事情聴取 府警 - 毎日新聞
5月17日 16時39分 【藤河匠、加藤栄、山本康介】
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190517/k00/00m/040/113000c
より
 4月7日投開票の大阪市議選で当選した大阪維新の会の不破忠幸市議(53)=同市中央区=が、車上運動員(女性アナウンス係)を手配してもらう報酬として、選挙コンサルタントの男に現金約80万円を支払った疑いが強まり、大阪府警は17日、不破市議から公職選挙法違反(買収)の疑いで事情聴取を始めた。車上運動員に対し、同法で定められた上限以上の日当が違法に支払われていたとされ、府警は近く不破市議を立件する方針を固めた。

 

 男は自営業の山田浩史容疑者(58)=同法違反容疑で逮捕=で、選挙に関わる業務を請け負うコンサルタントとして活動していたとみられる。

 

 捜査関係者によると、不破市議は車上運動員の手配を山田容疑者に依頼し、報酬として約80万円を支払った疑いが持たれている。

 

 山田容疑者は4月上旬、会社役員の吉川美智子容疑者(64)=同=の口座に現金72万円を振り込み、不破陣営の車上運動員を集めたとして府警に逮捕された。選挙期間中、吉川容疑者を含め、少なくとも計7人が陣営の車上運動員として投票を呼び掛けていたとみられる。

 

 公選法では、選挙管理委員会に登録した車上運動員は1日当たり、1万5000円を上限に日当を受け取ることができるが、上限を超えると買収行為とみなされる。陣営の車上運動員には上限額を超える日当が支払われたとされ、府警が詳しい経緯を調べている。

 

 不破市議は近鉄社員などを経て、2015年4月に初当選。維新市議団の総務副会長などを務め、現在は2期目。先月の市議選では維新が告示前を上回る40議席を獲得し、市議会(定数83)の最大会派となっている。

 

 

4.維新市議を公選法違反容疑で逮捕 4月の大阪市議選  産経新聞
2019.5.17 19:59
https://www.sankei.com/affairs/news/190517/afr1905170034-n1.html
より
 4月の大阪市議選で、選挙カー運動員を手配する報酬として現金を渡したとして、大阪府警捜査2課は17日、公職選挙法違反(買収)容疑で大阪維新の会所属の市議、不破忠幸容疑者(53)=同市中央区玉造、中央区選挙区=を逮捕した。

 

 府警は16日、不破容疑者を当選させるために運動員を手配するよう依頼し、報酬として現金72万円を振り込んだとして、同法違反容疑で選挙コンサル会社経営の山田浩史容疑者(58)を逮捕。現金を受け取ったなどとして、同法違反容疑で貸倉庫会社代表の吉川美智子容疑者(64)も逮捕した。

 

 不破容疑者は山田容疑者に運動員の手配を依頼した疑いが持たれている。不破容疑者は17日朝、取材に対し、「(事件について)説明させていただきたいが、今はその段階ではない」などと話していた。

 

 不破容疑者は近鉄社員を経て、平成27年の市議選で初当選し、現在2期目。

 

 

5.公職選挙法違反で逮捕の大阪市議 去年から運動員の買収準備していた - FNNプライムオンライン
2019年5月19日 日曜 午後0:43
https://www.fnn.jp/posts/2019051912431001KTV/201905191243_KTV_KTV
より
4月の大阪市議会議員選挙で当選した議員が公職選挙法違反の疑いで逮捕された事件で、議員は去年から運動員を買収する準備をしていたことが分かりました。

 

大阪維新の会の市議会議員・不破忠幸容疑者(53)は、先月7日の市議選で現金72万円を支払って選挙カーでアナウンスをする運動員を集めさせたとして逮捕されました。

 

警察によると、不破容疑者はアナウンス係の手配を依頼していた選挙コンサルタントを行う会社を経営する山田浩史容疑者(58)に、遅くとも去年11月までには報酬を支払う約束をしていたことが分かりました。

 

統一地方選挙など選挙が重なる際はアナウンス係が不足するケースが多く、警察は不破容疑者が去年から運動員を買収する準備をしていたとみて調べています。

 

府議のイタリア視察を監査請求

夜のNHKニュース 

 

 

大阪府議海外視察で住民監査請求NHK 関西のニュース
05月16日 17時37分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190516/0015627.html
より
大阪府議会が去年、万博の誘致のために行った海外視察について、大阪の市民グループが、視察の報告書を事務局の職員が代筆していて、実質的には観光旅行だったとして大阪府に対し、参加した議員らから視察の費用を返還させるよう求める住民監査請求を行いました。

 

大阪府議会では、去年5月、大阪維新の会自民党公明党に所属する9人の議員が、大阪への万博の誘致のため、イタリアのミラノ市などを訪問しビジネスクラスでの往復航空券やホテル代など、およそ830万円が公費から支出されました。
これについて、大阪の市民グループは、視察の報告書を議会事務局の職員が代筆しており、議員らによる視察は、実質的には、万博誘致に名を借りた観光旅行と言わざるをえないとして、大阪府に対し、参加した議員らから費用を返還させるよう求める住民監査請求を行いました。
市民グループの中山佑子代表は、請求書を提出したあと記者会見し、「小学生や中学生でも社会科見学に行ったら自分で感想を書くのに、議員がみずから報告書を書かないような視察は、税金の使い方が適切だとは言えず、許すことはできない。どのように税金が使われたかをきっちり追及していきたい」と述べました。
(引用ここまで)

 

高額支出をピックアップしてみると、
5月10日ミラノ通訳(10時間) 15万7800円
同日の中型バス7万8500円、日本語ガイド5万5千円と比べてね。
コチラは議員6名、議会事務局2名。

 

議員3名はサンマリノへ行ったので、更にミラノ~サンマリノ往復は別の日本語ガイド(6万円)を追加!
そして、ミラノ~サンマリノ間では、もう一丁通訳を追加投入(11時間)20万700円!

 

最終日の5月11日にも、半日だってミラノ市長に会って、万博跡地を案内してもらうのに通訳がいるわさ。
4時間7万6千円。
更に空港送りのガイドに5万1500円。

 

現地で電話確認してもらうにも費用がいるらしく、現地旅行社から訪問先への確認・打ち合わせで1万3500×3=4万500円。
こんなのは、旅行代金に入ってるはずなんだがね。

 

5月9日7:45~1時間、関空の特別待合室「上方」を使って3万2914円。
議員らはカード持ってるだろうから、無料のカードラウンジで十分だろうし、ビジネスクラスなんだから、ANAラウンジに入れずとも飛鳥に行けばよろしい。

 

ルフトハンザの741便(行き)も716便(帰り)もジャンボだぜ!
廃盤が進むB-747を堪能。

 

帰りの羽田からは、関空組と伊丹組に別れ、スターフライヤーでなくANAで伊丹に変更した花谷、八重樫、加治木府議と杉山参事は、変更料金の1万8840円も税金から出すってよ。

 

税金だから、ドライバーやガイドへのチップも弾むわよ!!
4万50円だぜ!
この議員らは、個人旅行でもそんなにチップを弾んでいるのかしら?

 

旅行会社は、維新も海外旅行で添乗員を2名ばかしお連れする、渡辺橋駅から堂島川を挟んだ東武トップツアーズ大阪法人事業部。

 

この豪遊で、829万988円!
参加メンバー
大橋一功(団長 泉大津市高石市忠岡町)、「秋田犬遠藤なんてだ~い嫌い!」な森和臣(和泉市)、橋本和昌大東市四條畷市)、杉江友介(吹田市)の維新4名
花谷充愉(都島区)、吉村善美(現富田林市長 富田林市・大阪狭山市南河内郡)、杉本太平(和泉市)の自民3名
八重樫善幸(豊中市)、加治木一彦(淀川区)の公明2名に
杉山智博参事、神谷雅子の議会事務局員2名。

 

 
VIVA! 素晴らしき、税金海外慰安旅行!!
府民全員連れて行けよ!

 

 

ちなみに維新府議団は、政務活動費の使い切りのために、毎年(特に年度末)には団体で海外旅行を楽しんでいます。

 

2012年から18年のものでは、
2012年8月6~8日
韓国(ソウル、インチョン、ヨス)
8月19~26日
ドイツ&フランス

 

2013年2月11~13日
韓国(釜山)
4月14~22日
イギリス&オランダ

 

2016年3月27~31日
シンガポール

 

2017年3月26日~4月2日
アメリ

 

 

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溝蓋の呪い  VS大阪府警

溝蓋の呪いは、積水ハウス岸和田市役所だけにとどまらない。

 

自宅と道路を隔てる溝にグレーチングの蓋をかぶせ、橋渡しした場合、
道路交通法 第77条(道路の使用の許可)に基づき、警察署長の許可を取らねばならないからだ。

 

しかし、これも放置され続けている。
2014~2018年のデータで見る。

 

1.岸和田署管内 105件

 

4年間で、こんなに溝に面した新築件数が少ないのかと、首をかしげる

 

積水ハウスに限れば、たったの5件だ。

 

2.泉佐野署管内 152件

 

 

ここでも積水ハウス分は、たったの1件と考えられない件数となっている。  

高槻署管内に至っては、ゼロ件である。

高槻市内に溝はないのか?(そんなはずはないのだが・・・)

 

3.2017年9月21日 岸和田市役所にて、市、積水ハウス大阪府警が協議

このX氏の“発見”について、頭を悩ませる3者は、対応協議をしている。

その協議内容を公開請求すると、岸和田市は「存否を明らかにすることができない」と、CIAかKGBモサドばりの秘密組織ぶりを示している。

  

     

 

 

 

 

これら対応について、X氏は、現在、大阪府警を司る、大阪府公安委員会に対して溝蓋についての適正な許可申請を行うよう求めている。

 

     

 

この「溝蓋の呪い」について、進展があれば、またお知らせする。

 

 

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溝蓋の呪い  VS積水ハウス

家の前に溝がある。
家と駐車場の間にある、その溝の口を開けたままにして使っている人はいないのではないか?
一般的には、その開口部に溝蓋を這わすはずだ。

 

一方は自分の土地なので問題はない。
しかし、もう一方はどうか?

 

溝蓋を道路に乗せるだけなら、まだ可愛げがある。
そうでなく、道路の端を切って溝蓋を道路とツライチにしておくことも、また一般的であろう。

 

 

実は、溝蓋を道路端に置くだけでも、5年毎の更新となっている道路占有許可が必要で、しかも使用料が発生する。
年間150円。

 

だがそれは、免除を申し出れば免除される。

 

         

 

 

これはあくまでも許可を申し出て、その上で免除申請をした場合のみに適用されるのだ。

 

ところが、そんな面倒な申請を、しかも5年毎の更新を含めて行っている家がどれほどあるだろうか?
岸和田市内には殆どない。
つまり、違法がまかり通っているのだ。

 

悪いのは誰だ?

 

家を購入し、住んでいる一般の人が、そのような許可申請の仕組みを知るはずがない。
代行するのは、売り主であるハウスメーカーなど、不動産のプロの仕事だと、居住者は考えて当然であり、その業者が申請を怠り続けているのだ。

 

今回、岸和田市内である住民(X氏)が、闘いによって違法を正した、ある例を示す。

 

1997年 X邸建設
本来、この時点で、建築したハウスメーカー積水ハウスは、X氏に代わって、申請をしなければならなかった。

 

2012年1月20日 建築確認申請書において、積水ハウスと同社社員である小川広幸1級建築士は、X氏を騙って書類記載を行い、有印私文書偽造の疑いで、大阪府建築指導室 建築安全課 鈴木課長と納谷課長補佐より行政指導がなされる。

 

建築確認済証や検査済証は、積水ハウスがX氏に手渡さなかったため、X氏はそれらに代わるものとして、建築物台帳等記載事項証明書の発行を岸和田市に要求。
市の建設指導課 日下敬三課長より小川建築士に対し「X氏と共に取りに来てください」と要請するも、小川氏は拒否し続けている。

 

1.2016年7月20日
X氏の所有不動産は、かねてから違法な状態で溝蓋が自宅前の側溝にかかっており、気になっていた。
X氏が色々と調べたところ、通常はハウスメーカーや不動産屋が代行申請するとわかり、建築業者の積水ハウスに対して、許可申請を市に対して行うよう求め続けた。

 

ところが、積水は、何故かそれを拒み続ける。
その期間は約20年にも及び、しびれを切らしたX氏は、岸和田市に対して、「市が違法を見逃したままにしておくのか? 道路使用許可申請を、私に出せ!」と、自爆要求を行い、違法を放置できない立場の市より「X氏は市に対して、速やかに申請を行え」とする文章を出させる。

 

 

 

2.2016年12月8日付け和解調書
1のようなX氏の働きかけもあり、係争中であったX氏と積水ハウスとの問題は、和解へと向かう。

 

 

 

 

 

この和解調書に書かれているのは、
・グレーチング(溝蓋)設置について、道路法32条に基づき、道路を管理している道路管理者(今回は岸和田市)の許可を受ける必要があるにもかかわらず、その許可は存在していない=申請自体がされていない。
・居住者(X氏)は、道路占有許可と使用料免除の申請を、ハウスメーカーである積水ハウスに委任し、積水はそれを受ける。
積水は、速やかに水利組合の承諾なども含めて、申請を行い、許可等を得られるよう務める
ということ。

 

ところが、積水ハウスは、今に至るも申請代行を引き受けていない。

 

 

3.2017年5月17日
しびれを切らしたX氏は、とうとう自身で市に対して申請を行い、「道路占有許可証」を勝ち取る。

 

 

 

 

それでもまだ、積水ハウスは、X氏に対しても、市に対しても何ら説明を行っていない。

 

和解調書に東証1部上場の大企業がサインをしておきながら、それを行わないなど、通常は考えられぬ。
だが、積水ハウスは、このように裁判官にすら嘘をつき、施主であるX氏をも騙し、イケシャァシャァと、X氏からの「約束を守れ!」との言葉に黙秘を続けている。
理由すらも語らない。

 

これは岸和田市内だけではない。
全国の積水ハウス建築物件で、また岸和田市内では他のハウスメーカーや不動産会社も同様に申請をせずに頬かむりをしている。
これは大問題ではないとは言え、違法には間違いがない。
つまり、X氏のように自身の所有不動産の違法に気付いた人だけが、心を痛める構図となっているのだ。

 

まさに「知らんがな」の世界であり、知らず知らずの間に、岸和田市内だけでも万単位の市民が違法に加担し、放置しているということになっているのであった。

 

しかも、X氏以外の誰もが、それに頬かむりをしている。

 

このような問題にこそ、「赤信号、皆で渡れば怖くない」的な行為を「三つ子の魂、百まで」とするクウキが流れ、問題から目を背け、煮え湯で茹だりきり、後戻りどころか、そのまま死に至るしかなくなるまで、自身の環境にも目をつぶるような自死行為をも良しとする伝統こそ、
支配者である殿様と支配される町民の構図で、民主主義の欠片もない“城下町”を、勘違いも甚だしく「誇り」などと、支配者である市長や議会が叫び、
それに本来の主権者である市民が騙され続ける、地獄絵図にほかならない。

 

県下に11もの“城下町”をもつ長野県が、
どのように
医療を民主化し、健康寿命を伸ばし、健康保険使用を減らしたか、
信濃毎日のような良質な地元新聞を育て続けているか、
2015年の戦争下請法審議時にあった“村デモ”のような、まさに民草の思いから派生した行動を生み出したか。

 

「民主主義って何だい?」
と、うそぶいてやまない岸和田市民こそが、地域の外に目を向けて、市民一人ひとりが熟考すべき問題がそこにある。

 

気付いてもがくか、
気付かずに放置されて、気付けば自分だけが炎に包まれた焼け野原に立つか?

 

その分岐点を見過ごした者の手のひらに、報酬はつかめないことだけは確かであり、それを過ぎれば、遅かれ早かれ行き着く先に待つものは、自らを焼き尽くす業火でしかない。

 

 

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復活! 岸和田花火大会 2019年の港祭りは、昼から子どもも楽しめるイベントに!

この映像は、若木造船所の了解を得て、造船所内の突堤から撮影させていただきました。

 

 

以前から、花火の日には、湾内をフルチンで泳ぐ人ばかりでなく、造船所内に無断で侵入したり、道具などを荒らす人もいるとのことで、大変お困りです。
今年は、造船所の間近で打ち上げられますが、造船所内への立ち入りは固くお断りしますとのこと。

 

 

カンカンのマリーナでも相当の警備が導入される見込みです。
約1600万円の市の予算には、花火だけでなく、警備費用も含まれます。
観覧する皆さんがマナーを守って、警備費用が安くなれば、その分、花火に経費がかけられます。
これを理解して、来年は今年よりも更に工夫をこらした花火が見られるよう、マナーを守ってお楽しみください。

 

 

本来ならば、警備をボランティアが行うことで、警備の経費を削減できるのですが、それも観覧者次第です。
あまりハメを外しすぎないようにしたり、駐車場でもカンカンに集中したり、近隣に違法駐車をしたりすることがなくなれば、「警備でなくボランティアでも行けるやろ?」と、私も交渉できるようになりますので、どうぞご協力いただければありがたいです。

 

TAKE2 復活! 岸和田花火大会 2019年の港祭りは、昼から子どもも楽しめるイベントに!

 

 

2019年7月27日(土)、2018年は中止となった花火大会が復活します。

 

5月28日の港振興協会総会を経て、正式決定いたしますが、予定としては、
岸和田市の単独開催でなく、カンカンベイサイドモール、漁協、JCなどの協力を得て、官民一体となったイベントになる
・日中から、子どもも楽しめるような、長時間のイベントとなる
・花火は地蔵浜からカンカンの裏手の海に浮かべた台船からと打ち上げ場所を変更し、小ぶりになる
・観覧席が浪切ホール浜側の舗装されていない湾内側駐車場に設置される
といったところ。

 

地蔵浜から打ち上げられていた岸和田港まつり花火大会を満喫できるオススメのスポットとして、
岸和田城の二の丸広場、
木材町の堤防、
二色の浜公園
がありましたが、2017年の花火のように240mの高さまで上がるわけではなさそうですので、遠方からは見えにくいと推測されます。

 

とは言え、花火大会を復活させてくれた岸和田市産業政策課の努力に敬意を評します。
ありがとうございます!!

 

尚、イベントの詳細は、『広報きしわだ7月号』に掲載されます。
また、6月以降には決定しているとのことですので、ブログの方で、お知らせいたします。

 

 

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片足を切断された猫 中央公園の虐待事例 犯人逮捕にご協力を!

子どもと動物のような弱いものへの虐待は許しません!!
私刑と言われようが、加害者は、ブログで公表し、市民が監視できるようにします。

 

既に永野耕平(維新)市長が、岸和田署に働きかけて捜査中であるとのことですが、
これまで動物施策も子ども施策にも取り組んでいない永野市長が、口だけでなく、実行力があると見せることを、市民は望んでいます。

 

岸和田の保護猫活動をやっている方々とは、コンタクトを取ろうともしないコーヘーが、「動物虐待許すまじ!」と、自らの吐いた言葉を有言実行できるか、市民は見ています。

 

 

中央公園のような、夜間にも人気(ひとけ)があり、見渡しのいい場所でも、行われる。

 

2018年 
夏頃
春木川沿いのゲートボール場へ渡る橋から、
60代後半~70代、身長180cm弱、メガネ、白い長靴の男
が、猫を川に蹴り落としていた。

 

この男は、毎夕、阪和線より市民病院にかけて、柴犬をつれて散歩させている姿が目撃され、
10月中旬~下旬頃、その男に問い質し、警察に連絡し、その場で厳重注意。

 

 

10月1日18時頃 子猫虐待未遂事件
春木川沿いのゲートボール場へ渡る橋のたもとで、
60代、身長175~180cm、白っぽいベースボールキャップにモスグリーンのTシャツ、黒ズボンの男
が、棒の先に輪っかをつけたもので、子猫の首を絞めようとしていた。

 

 

10月13日 21時頃
公園内の総合体育館側のトイレの植え込みから、
30~40代の痩せ型、身長170cm、サングラス、マスク姿の男
が、出てきた。
声をかけると、自転車に乗って、猛スピードで逃走。

 

植え込みの中で、樂隊するための獲物である猫を探していたと推測される。

 

 

2019年
1月1日16時頃
春木川沿い遊歩道付近にて、
60代後半~70代、身長180cm弱、痩せ型、サングラスのようなメガネを掛けた男
が、猫たちを蹴るようにしながら歩行。
声を掛けると「もうやらない」と言うも、この男は毎日のようにこの場所に散歩に来ており、場所についても、虐待の多い場所。

 

2月上旬
総合体育館横のトイレ(猫の水飲み場)と公園内の屋根付きベンチに、
先を尖らせて割ったガラス片が多数、縫い針も100本ほどまかれていた。
針は、刺さるように上向きのものもあった。

 

その場所は、保護猫ボランティアが集う場所でもある。

 

 

2月21日17~18時頃
中央公園第2駐車場付近にて、
右後ろ足を関節部分から鋭利な刃物で切断された三毛猫を発見。

 

治療を受け、現在、保護されています。

 

 

この事件を受けて、岸和田市も注意喚起と情報提供を呼びかける看板を設置。

        

 

 

いずれも深夜ではなく、夕方など、人の目がある時間帯に犯行は行われています。

 

動物を虐待しているような行動を見かけたら、すぐに110番してください。

 

その際、できれば、スマホで動画や写真を残し、警察に提供すると同時に、私にも送っていただければ、ブログにアップし、犯人逮捕に向けて協力いたします。

 

 

岸和田市では基金の新設がまだなされておらず、大阪府の動物愛護基金の流用も視野に入れているところです。
府の基金については、町会の賛同を得られれば使えることになっており、保護猫活動を行っている市民だけでなく、町会の協力も得られるよう、交渉を行っていく予定です。

 

街全体が、動物のような弱者に優しくなければ、その街は、どんな人にとっても住みにくい街であろう。

 

 

アルベルト=シュバイツァー
人間が本当に道徳的であるということは、自分が助力することのできるあらゆる生命を助け、どんな生命をも傷つけまいと熱望する、その熱望に従う場合だけである。

 

人生の目的は奉仕であり、慈悲と他者を助ける強い意志を示すことである。

 

 

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